- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 青井実 宮本真綾
スタッド・ド・フランスから中継。FIFAワールドカップ・フランス大会のために建設されたスタジアムで、今大会は陸上と7人制ラグビーの会場として使用される。規模感は日本の国立競技場と同程度とのこと。この会場で行われた7人制ラグビーのフランス代表の試合では、観客席から地鳴りがする程の歓声が聞かれたという。
パリオリンピックあす開幕。史上初の水上開会式。参加する選手は1万人以上、6000人が85艇の船に乗って全長6kmの入場パレードを行う。聖火の最終ランナーはサッカー元フランス代表・ジダン氏、陸上女子2大会連続金・ペレク氏、オスカー俳優・ジャンデュジャルダンの名前が挙がっている。セリーヌディオン、レディーガガの目撃情報がありサプライズゲストか。
「置き配」などの方法で荷物を受け取った利用者を対象に国が補助するポイント還元事業が10月から始まる。物流の負担を減らす具体策の1つとして関係閣僚会議で発表されたもので荷物を玄関先に置く「置き配」やコンビニでの受け取りゆとりのある。アマゾンジャパンやヤマト運輸、楽天グループ、LINEヤフー、佐川急便、日本郵便の6社が10月から実施予定で国が1回の配送当たり最大5円を補助する。
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配送ロボットが自ら電車やバスに乗って荷物を届ける日本初の実証実験。ロボットを開発したのは宇都宮大学・尾崎功一教授。電車などの公共交通機関を使えば遠い場所にもロボットだけで配送が可能になる。この技術が、物流業界の人手不足を解消する救世主として期待されている。30年以上、移動ロボットの研究を続ける尾崎教授。人の負担を減らし、より便利な社会を作りたいという思いから研究を始めた。
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チェルシーが限定復活。1971年に当時の明治製菓から発売されたキャンディー。バタースカッチやヨーグルトスカッチなどの味が販売されていた。売り上げは2002年度25億円から2022年度5億円と減少。今年3月に売り上げ減少を理由に販売を終了。しかし、今日発売されたチェルシーの復活。もともと販売していた明治ではなく北海道の別の会社が販売するという。それにもかかわらずチェルシーという名前やロゴ特徴的な花のイラストはこれまでどおり。ハードなキャンディータイプだったが、生食感でやわらかな口当たりになるそう。道南食品のコメント紹介。1951年に発売されたタバコをイメージした懐かしの駄菓子ココアシガレットは、。時代の流れと共に禁煙が進んでタバコを吸う大人が子どもたちの憧れではなくなり、タブレットが登場することになった。また、コンビニで陳列しやすいようにパッケージを箱から袋に変更したという。
東京・武蔵野市にある井の頭自然文化園で手足を大きく広げるリス。地面におなかを当てまるで溶けているよう。汗をかくことができないリスは体にたまった熱を外に放出させるために冷たい地面や木の上で体を広げていた。この行動は、6月から9月ごろの暑い日にのみ見ることができるという。
千葉市動物公園で縦横無尽に飛び回り驚きの身体能力を見せるフクロテナガザル。飼育スタッフによるとテナガザルに見られるブラキエーションという特別な移動方法だという。飼育担当・鈴木祐太さんのコメント。
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鳥取県の水族館「とっとり賀露かにっこ館」で2匹のチンアナゴが直角にまで曲げるほどお互いに顔を近づけにらみ合い。飼育専門員・尾崎誠子さんは「距離が近かったりすると縄張り争いでけんかはちょこちょこする」とコメント。チンアナゴの世界は口の大きさと気迫で勝敗が決まるという。
栃木県那須町・那須高原にある「ホテルサンバレー那須」を取材。この高原リゾートで味わえる中華料理がメインのビュッフェを紹介。こうした料理はハイアットリージェンシーで10年以上シェフを務めた料理長が指揮を執り、その全てが食べ放題。「栃木県産ヤシオポークの黒酢豚」を紹介。中でも圧倒的な人気を集めていたナンバーワンメニューは「海老チリソース」。関田茂マネージャーに一番原価が高いメニューを聞いたところ、「ビーフステーキ」だった。
東京から車で1時間半の神奈川県箱根町。人気温泉リゾートにある「EN RESORT Re’Cove Hakone」（エンリゾートリカーヴハコネ）の館内、ビュッフェを紹介。和洋中およそ60種類のメニューが好きなだけ味わえる。中でもこのビュッフェの目玉は、お客さんの目の前で作ってくれるライブキッチン。このビュッフェで頼まれすぎると一番困るメニューは何か、荻野誠料理長に聞いたところ、2本で1200円はくだらないという「アスパラ一本揚げ」だった。
千葉・南房総市にある「白浜オーシャンリゾート」の館内、ブュッフェを紹介。ひっきりなしにお客さんが詰めかけていたのは、カキやホタテ、エビなど新鮮な海の幸をテーブルで好きなだけ焼いて楽しめるホテル名物海鮮浜焼きのコーナー。岡田大輔料理長によると、原価が高くたくさん頼まれると困るのは「カキとホタテ」だった。この夏行きたい人気リゾートのホテルビュッフェを調べたところ、原価が一番高いメニューは人気も高く、知らないうちにお得に楽しんでいることが分かった。
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いよいよあす、開会式を迎えるパリ五輪。カウントダウンクロックの数字も、とうとう「1」になった。パリで一番高い丘・モンマントルにあるサクレクール寺院は古き良き時代の雰囲気が残る人気スポット。五輪仕様の華やかな階段を上ると、パリの街を一望できる。そんな観光スポットで宮司キャスターが発見したのは、“白い像”に扮したパリの男性。長年、見守り続けたパリの街での五輪開催に“白い像”も大喜びと思いきや、五輪に向けた警備のため生活圏内での移動が困難になり、手放しでは喜べないという。モンマントルの通りには多くの画家たちが並び、その場ですぐに似顔絵を描いてもらうことができる。画家歴44年のベテラン・アジャールさんは、「去年よりの少ない。たくさん人が来ると思っていたけどガラガラです」と話し、例年、この時期はかなり多くの観光客が集まる繁忙地だが、五輪で観光に制限がかかる影響か、今年は人が集まっていないという。
ドジャースの大谷翔平選手（30歳）が、夢の三冠王へ。きょうも全打席、一気見せ。後半戦5連勝と好調なチームを引っ張る大谷。試合前、打撃タイトルを争うライバル・イエリッチの負傷者リスト入りが発表された。これにより、打率リーグトップだったイエリッチが規定打席に届かなくなり、2位の大谷が1位に返り咲き。三冠王へ、また一歩近づいた。きょうの相手は、2021年のサイヤング賞投手で、トミージョン手術からの復帰戦となったジャイアンのロビーレイ。第1打席はフェンスギリギリのところでキャッチされ、ホームランにはあと一歩届かなかった。それでもメジャーリーグの公式データサイトによると、メジャーリーグ30球団の球場のうち13の球場ではホームランになっていた飛距離だったという。この幻のホームランの直後、ロビーレイが大乱調。4人連続でフォアボールとデッドボール。ノーヒットながらドジャースが先制。ところが、肝心な大谷はボールが飛ばず、バットが空回り。チームもジャイアンツ投手陣の継投の前に完全に沈黙で6回までノーヒット。大谷は第4打席でも見逃し三振。きょうは2試合ぶりのノーヒット。日米通算250号のメモリアルアーチはお預けとなった。ジャイアンツ8−3ドジャース。
かまいまち2時間SPの番組宣伝。
青井アナは「災害時ご家族でどうやって連絡を取るか相談しておくといいかもしれない」などと話した。