- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 東中健 青井実
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
スケボー代表として金メダルを獲得した吉沢恋選手・銀メダルを獲得した赤間凛音選手らを乗せた飛行機が羽田空港に凱旋帰国している。国内線の出発ロビーが使われていることで足を止める人は少ないものの、笑顔を見せて喜ぶ選手の姿も見られる。吉沢選手・赤間選手は今後会見を行う予定となっている。
フランス・パリは過ごしやすい気候となっているが、現在は女子トライアスロンが行われているという。宮司さんは永瀬貴規選手の優勝の瞬間を目撃したと言い、永瀬選手は東京五輪以降トンネルが続く中、パリ五輪では金メダルを獲得する形となったが、優勝に喜ぶことはなく武士のような姿を見せていたという。銅メダルを獲得した馬術の初老ジャパンは名前の由来も明かしてくれたという。
パリ五輪柔道男子81kg級の永瀬貴規選手は決勝で世界選手権3連覇中のT.グリガラシビリ選手から合わせ技一本を奪い、81kg級では初となる五輪連覇を成し遂げた。永瀬選手は自分を信じて畳の上で戦う事ができたと振り返っている。
サッカー男子はイスラエルと対戦。小久保玲央ブライアン選手のセーブが光る試合となり、試合終了間際の細谷真大選手の先制点で日本が1-0で勝利した。次戦はスペイン戦となる。
バスケ男子は地元フランスと対戦。第4クオーターに八村塁選手が2度目のアンスポーツマンライクファウルを取られ、退場となってしまったが、河村勇輝選手が奮起して一時は84-80とリードを奪ったものの、河村選手のプレーがファウルと判定され同点に。日本は94-90で惜敗という形となった。
競泳男子200m平泳ぎに渡辺一平選手と花車優選手が出場した。フランスのマルシャン選手がとばす中、渡辺選手らが追いかける展開となった。渡辺選手らは決勝進出を決めた。
日銀が0.25%程度の追加利上げを決定した。植田総裁が会見に臨んでいる。植田総裁は経済物価情勢に応じて政策金利を引き上げていく考えを示した。
日銀が利上げを決定した話題についてのトーク。智田裕一による解説。智田裕一は「家計にとってプラスになる。」等と解説した。
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パリ五輪のスケートボード日本代表が帰国した。羽田空港の現在の様子を伝えた。金メダルを獲得した吉沢恋や、銀メダルを獲得した赤間凛音の姿があった。コーチや7位の中山楓奈らも姿を見せた。吉沢らは、メダルを首から下げていた。
ドジャースの大谷翔平は、パドレス戦に臨んだ。試合前、球場には、侍JAPANの井端弘和監督が視察に訪れていたが、グラウンド上での会話は見られなかった。大谷は、1番指名打者で出場し、第1打席はフォアボールで出塁すると、2塁へ盗塁した。このとき、送球が左腕に当たったが、大事には至らなかった。これで日本選手最多タイの4試合連続盗塁に成功した。盗塁は、今季28個目で、シーズン自己最多を更新した。第2打席は、センターフライに倒れた。第3打席では、松井裕樹との侍JAPAN対決となった。大谷が空振り三振を喫し、松井はこの回を無失点に抑えた。第4打席は、ライトライナーとなり、第5打席では、低めの球を見送り、これがストライクとなった。大谷は2試合連続ノーヒットで、チームもサヨナラ負けした。
お台場冒険王にあるパチパチ縁日では、スマートボールなどが遊べるほか、無料抽選会も行われている。お台場冒険王では、セブン-イレブンで発売中のセブンカフェスムージーも楽しめる。グリーンスムージーといちごバナナソイスムージーの2種類が楽しめる。新しいカギの人気企画「学校かくれんぼ」の展示やコラボフォトスポットもある。
岸田首相は三重・多気町のリゾート使節を訪問し、自動運転のバスでの移動を体験した。岸田首相は一定の条件下でシステムが全ての運転を行うレベル4の自動運転を推進する考えも示していて、これまでは11ヶ月程度要した審査を2ヶ月程度で行えるようにするという。
松山城が土砂崩れの安全確認を経て今日から20日ぶりに営業再開。当初1カ月間の営業休止予定を前倒し。天守、ロープウェー、リフト、4つの登城道が再開。一方で斜面が崩れた緊急車両用道路など一部エリアは立ち入り禁止が続いている。
厚生労働省の調査で2021年10月からの1年間に妻が出産した男性の育休取得率は前年から13ポイント上昇の30.1%で過去最高となった。期間は「1カ月から3カ月未満」が多く、2週間以上取得する人が増加している。厚労省は「育休取得の意向の確認と企業に制度の周知を義務付けた影響が考えられる」としている。また、学生などを対象にした調査では男子学生84.2%が「育休を取得したい」と回答している。
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連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。戦いを終えた選手達が様々な表情を見せるのが表彰台。その表彰台で注目されているのが東京五輪までは見ることがなかったメダリストが行うスマートフォンでの自撮り。角田夏実選手が金メダルを獲得した柔道女子48キロ級の表彰台でも。日本人が金・銀に輝いたスケートボード女子ストリートの表彰台でも。自撮りに使われているのは大会スポンサーである「サムスン」の最新折りたたみスマホのオリンピック限定モデル「Galaxy Z Flip6」。サムスンはスマホを今大会に出場する選手全員に配布。国際オリンピック委員会と競技し、これまでは禁止されていた表彰台での自撮りが、このスマホでのみOKとなった。サムスンは公式HPで「「広く開かれた大会」の精神にのっとり、より個人的な思い出作りと共有のお手伝い」と説明。広く開かれた大会を象徴するようなメダリストの自撮りの一つが卓球混合ダブルスの表彰台。銀メダルを獲得した北朝鮮ペアが銅メダルの韓国人選手からの自撮りの呼びかけに応じた。