- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 東中健 青井実
パリ五輪のバスケットボールで日本はフランスと対戦した第4クオーターで八村選手がアンスポーツマンライクファウルをとられ退場になった。そんな中、河村選手が奮闘した。日本は残り16秒で4点をリードした。しかし、スリーポイントシュートを決められた。その際の河村選手のプレーがファウルと判定された。フリースローを決められ同点に追いつかれた。日本は敗北した。
五十嵐圭は「悔しかった。歴史的勝利を逃して残念だ。」等とコメントした。相手がスリーポイントシュートを放った際、川村選手は相手選手に触れていないように見える。番組が9つのカメラを使って検証した。五十嵐圭は「左手の置いている場所が触っているように見えたのかもしれない。こういう事はよくある。相手選手も触れられたというようなリアクションをしている。」等とコメントした。富樫勇樹選手はノーファウルでとチームとして確認していたと話している。五十嵐圭は「バスケットボールの試合では審判の判定が覆る事はほぼない。」等とコメントした。
八村塁選手が途中で退場となった。八村選手はこの日、24得点を決めた。しかし、アンスポーツマンライクファウルをとられ退場となった。しかし、SNS上ではこれを批判する声が相次いでいる。五十嵐圭は「国際ルールでボールにいっていないところを重要視された可能性がある。」等とコメントした。
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柔道男子激戦の81キロ級で大会史上初の連覇を達成した永瀬貴規選手。金メダルの重みを聞くと永瀬選手は「きつい時間だったりが詰まっているメダル」などと話した。大野将平さんは永瀬選手を真面目な性格だと話す。母校の長崎日大高校では恩師や後輩たちが見守っていた。恩師の山口末男さんは「自分が金メダル取ったような感じ」などと話した。
昨夜行われた自転車の男子BMXフリースタイルパーク予選に中村輪夢が登場した。ライバルたちが大技を連発する中、中村選手はノーミスのランを2本決める。さらにノリノリ解説も話題になった。
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- 中村輪夢
パリにあるコンコルド広場でBMXフリースタイルが行われた。中村輪夢が安定したパフォーマンスで決勝進出を決めた。そんな中、勅使河原大地さんによる解説が話題となった。ノリノリ解説が話題になっている。
パリ五輪で日本は金メダルが7、銀メダル2、銅メダル4となっており、大会5日目終了時点で金メダルの数はトップをキープしている。パリ支局から中継。永瀬選手が出場した81kg級は世界中で層が厚く、競技人口も多いので日本人が勝つのは難しいと言われていた。パリの畳の上について永瀬選手は、「フランスは柔道好きが多いのでやりやすかった」と話していた。トライアスロンはこの後、男子の競技が行われる予定。
競技会場となるセーヌ川の水質悪化で異例の延期となっていたトライアスロンだが、大会組織委員会は水質検査が基準を満たしたとして競技の実施を発表した。日本からは高橋侑子選手が出場。日本時間の午後3時に競技が始まった。トライアスロンのコースはパリの中心部を流れるセーヌ川のコースを2周し、1.5kmを泳ぐ。その後、自転車で市街地を40kmに渡り走り、最後に10kmの長距離走で系51.5kmのタイムを競う耐久競技。懸念されていたセーヌ川の水質には約2300億円を投じ改善を進めていた。しかし、開会式からの雨で生活排水や下水が流れ込み、基準値を超える大腸菌が検出され、2日間公式練習が中止になるなどして競技が異例の延期となっていた。この後、日本時間午後5時45分からは男子の競技が実施される予定。
パリ支局から中継。トライアスロン男子の競技は午後5時45分から始まる予定。パリでは昨日の夜から朝にかけて雨が降ったが、組織委員会は水質の基準はクリアしたとコメントしており、競技に至った。選手はけさ4時に開催されることを知ったという。8月5日にも混合リレーの競技が行われる。
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柔道・高市 夫と挑んだ五輪。
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世界の何だコレ！？ミステリー、ホンマでっか！？TV、新宿野戦病院の番組宣伝。
柔道女子63キロ級・高市未来。パリオリンピックは結婚後、初めて迎えるオリンピック。リオオリンピックでは初出場ながら5位に入賞。東京オリンピックは3回戦で敗退。度重なる怪我も経験し、何度も引退を考えたという。そんな苦境を支えてくれたのが夫・高市賢悟、2022年に結婚した。パリオリンピックの2回戦、惜しくも敗退。高市未来は何度挑んでも越えられない壁だったが、挑めたことが私の人生にとって素晴らしいことだったと話した。
彫刻の森美術館から中継。きょう、ガチャピンとムックは一日館長を務めたという。彫刻の森美術館は7万平米の広大なスペースに115点の大型作品が常設されている。日本で初めての野外美術館として開館し、あすで55周年を迎えるという。ネットの森は子どもたちに大人気。ステンドグラスのアート作品「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」は巨大な万華鏡の中に入ったような感覚を味わえる。
選手村を巡っては設備や食事などに対し、選手たちから不満の声が上がっている。米国の陸上選手のC・ホーキンス選手は宿舎の部屋にカーテンがないため、大きなタオルをカーテンとして使用しているという。また、選手村の食事にも不満の声が上がっている。大会前の4月、選手村で提供される食事のイメージが公開された時は豪華な料理が用意されていた。しかし、実際に食堂を利用している選手のSNSを見てみると、野菜や豆類が多く、肉や魚は少なく見える。フランスメディアによると、英国やドイツの選手団は選手村の食事について選手が求めるメニューや量ではないと批判。英国は自前でシェフを招いたとしている。さらに不満は移動手段にも。韓国の競泳選手は選手らが移動するシャトルバスもテロ対策のため、窓が閉め切られていて車内がサウナ状態だと不満を露わにしている。
体操女子団体決勝、日本は8位に入賞。エースで主将だった宮田笙子選手が喫煙・飲酒問題を巡って直前に代表辞退。1人少ない4人で大会に臨む非常事態に陥った。入場の際に見せたのは出場を辞退した宮田選手のゆかの決めポーズ。頭に付けた青いヘアピンは宮田選手が4人に託したもの。チームを象徴するユニークな写真が今、SNSで大きな話題を呼んでいる。謎のポーズの正体は日本体操協会のロゴのピクトグラムを再現したものだった。
サッカー男子・予選リーグ・グループD、日本vsイスラエル。イスラエルが得意とするカウンター攻撃に苦しむが、守護神・小久保玲央ブライアンが好セーブ。前半は0-0。後半も小久保玲央ブライアンが好セーブを続ける。後半アディショナルタイム、細谷真大がゴールを決めた。これが決勝点となり、1-0で日本が勝利した。日本は予選リーグ3連勝、ベスト8に進出。次の相手は強豪・スペイン。日本はスペインに東京オリンピックで延長戦の末、敗戦している。スペイン戦は日本時間8月3日に行われる。
バスケットボール男子、日本vsフランス。エース・八村塁選手が退場となり、絶体絶命のピンチの中、第4クォーター終盤でリードを奪う。しかし、残り16秒でフランスがスリーポイントを決めると、飛び込んだ河村勇輝選手のプレーがまさかのファウル。フリースローも決められ、84-84の同点に。延長戦に突入するが、日本は敗れた。富樫勇樹選手は「勝ち切れた試合ではあったのですごく悔しい」、渡邊雄太選手は「素直に悔しい敗戦」、渡邉飛勇選手は「本当に悔しい」、河村勇輝選手は「ポイントガードとしてコントロール不足な部分もあった」、トム・ホーバス監督は「うちのバスケを見せられた」とコメント。この激闘を巡ってSNSでは「世紀の大誤審」とのキーワードがトレンド入りするなど話題に。また、八村塁選手は退場処分となるほどのファウルだったのか、世界でW誤審疑惑が物議を醸している。
パリオリンピック。バスケ男子日本代表の2戦目。オリンピック52年ぶりの勝利を目指す日本が前回銀メダルのフランス相手に大接戦。日本のフリースローのたびに地元ファンが大ブーイングをあげ会場は異様な雰囲気に包まれた。試合終盤日本が逆転し勝利まであと16秒に迫ったとき、勝敗を分けた疑惑の判定が起きたのです。
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