バスケットボール男子、日本vsフランス。エース・八村塁選手が退場となり、絶体絶命のピンチの中、第4クォーター終盤でリードを奪う。しかし、残り16秒でフランスがスリーポイントを決めると、飛び込んだ河村勇輝選手のプレーがまさかのファウル。フリースローも決められ、84-84の同点に。延長戦に突入するが、日本は敗れた。富樫勇樹選手は「勝ち切れた試合ではあったのですごく悔しい」、渡邊雄太選手は「素直に悔しい敗戦」、渡邉飛勇選手は「本当に悔しい」、河村勇輝選手は「ポイントガードとしてコントロール不足な部分もあった」、トム・ホーバス監督は「うちのバスケを見せられた」とコメント。この激闘を巡ってSNSでは「世紀の大誤審」とのキーワードがトレンド入りするなど話題に。また、八村塁選手は退場処分となるほどのファウルだったのか、世界でW誤審疑惑が物議を醸している。