- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 パトリック・ハーラン 東中健 青井実
フォーマルウエアを素敵に着こなす著名人。第22回ベストフォーマリスト授賞式が行われ、吉岡里帆と元サッカー日本代表の内田篤人が出席した。水色のきらびやかなドレス姿の吉岡は、「雪の結晶のような感じがしていて、季節感をまとうという意味でもちょっと先取りな感じがして、とても気に入っています」と語った。内田は「きょうは妻には『デレデレするな』と、吉岡さんが隣にいるけど『しっかりエスコートしてきなさい』ということですので…あんまり見ておりません」と語った。奥様の言葉通り、“ビシッ”とエスコートしてみせた内田は「サッカー選手ってエスコートキッズいるじゃないですか。試合入るとき、子供と手をつないで入ってくるのとは全然、緊張感が違いまして…」、吉岡は「お会いできただけでも光栄ですし、すごく幸せな時間でした」と語った。
サッカーのW杯アジア最終予選に臨む日本代表メンバーが発表された。サウジアラビア(11日、アウェーでの第3戦)、オーストラリア(15日、ホームでの第4戦)との2連戦に臨む日本代表メンバーに、28歳の遅咲きの選手が初招集。イングランド2部のブラックバーンに所属する大橋祐紀は、エースの活躍を見せていたサンフレッチェ広島から7月に移籍。新天地でも開幕8試合で4ゴールと、ブレイク中の大橋に森保一監督も期待を寄せている。森保一監督は「若手であれベテランであれ、明らかに結果を出している、存在感を発揮しているということであれば、誰にでもチャンスがあるということ。思い切って、年齢関係ないので、チャレンジしてもらいたいなと思います」と語った。
「お宝映像アワード」の番組宣伝。
施設の一角に集まったシニアの方たち。その背中には青い装置がついている。行われていたのは自分の力で歩き続けるためのリハビリで、そのサポートをしているのが「マッスルスーツ」。マッスルスーツを開発した東京理科大学・小林宏教授は、高齢化が進む中で“寝たきりになることを防ぎたい”とマッスルスーツを開発したという。マッスルスーツは空気の力で骨盤の傾きなどを矯正して姿勢を良くする。すると股関節の可動域が広がって歩きやすくなるという。大学時代にロボット研究を始めた小林教授は30代でマッスルスーツを開発。それから24年経った今もスーツの改良に取り組んでいる。小林教授は「どんどん(姿勢が)ひどくなっていくと思う。正しい姿勢で自立歩行を死ぬまでできるようにしたい」などと話した。
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気象情報を伝えた。
エンディングの挨拶を行った。