- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 広瀬修一 木村拓也 矢澤剛 立石修 小山内鈴奈 青井実
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
悠仁さまが筑波大学の推薦入試で合格されたことが分かった。筑波大学前から中継。筑波大学は広く開放的で自然が多い。授業間の教室移動がバスや自転車だという。学生からは喜びの声が多く聞かれた。
筑波大学附属高校3年生の悠仁さまは、「学校推薦型選抜」を利用し、先月28日から2日間茨城県の筑波大学のキャンパスで小論文と面接の試験を受け、今日合格されたという。幼い頃からトンボに関心を寄せ、生息環境などの調査も続けていて、去年トンボに関する学術論文を発表され、今年夏には国際会議に初めて参加し、昆虫や自然環境など「自然誌」を学べる大学への進学を希望されてきた。戦後生まれの皇室で初の国立大学進学。
秋篠宮家の長男・悠仁さまが受験し合格した筑波大学はどんな大学なのか。筑波大学を卒業したフジテレビ大川立樹アナウンサーがスタジオで解説。学生数は1万6722人。人文・文化学群、社会・国際学群、人間学群、理工学群、芸術専門学群、生命環境学群など11の学群がある。悠仁さまは生命環境学群。1872年、日本初の教員養成機関として東京に師範学校を設立。1949年、東京教育大学を設置。茨城・つくば市に移転。1973年、筑波大学を開校。敷地面積258ヘクタール、キャンパス外周約10km。課外活動団体は部活、サークルなど約140。筑波大学生の行きがちスポットはイーアスつくば、国土地理院、筑波山。
筑波大学を卒業した大川立樹アナウンサーが筑波大学のキャンパスライフ、学食事情について解説。棟がたくさんあり学生たちは行脚して棟ごとの味を確かめに行くと話した。
筑波大学の卒業生は柔道男子・永瀬貴規選手、元柔道女子・谷本歩実氏、サッカー日本代表・三笘薫選手、サッカー元日本代表・中山雅史氏、メディアアーティスト・落合陽一氏、元衆院議員・杉村太蔵氏など。
13日に誕生日を迎える妻夫木聡が今田美桜と年末ジャンボ宝くじのイベントに出席した。2017年に細川たかしに弟子入りしたレイザーラモンRGも登場。
美容について東京・原宿で男性に街頭インタビュー。美容男子をターゲットにした市場は年々拡大中。家電量販店では男性でも触りやすいように黒色を基調とした商品を取り揃えている。最新トレンドは「男女兼用」で、家電も進化している。
国会は今年度の補正予算案を巡り、与野党の論戦と駆け引きが繰り広げられている。与党は補正予算案について明日、衆議院を通過させたい考えだが、委員会の審議で国民民主党は補正予算案への賛否をちらつかせ「103万円の壁」の引き上げを巡る「決断」を石破首相に迫った。石破首相は「103万円の壁」の引き上げ幅などの決断の時期を問われ、「12月中旬ぐらいまでには結論を出さなければならない」と述べた。自民党と公明党の幹事長は、補正予算案への賛成をとりつけるため、国民民主党の榛葉幹事長と先ほど会談した。会談は一度、昼過ぎにも行われたが、国民民主が178万円とするよう求めてきた引き上げの幅や実施の時期などについて「納得できない」として合意に至らなかった。先ほど、3党の幹事長会談で何らかの合意に至ったという。このあと、各党の幹事長が説明する予定。
衆議院の政治改革特別委員会が正午過ぎに開かれ、自民党や立憲民主党など各党から提出された法案の趣旨説明が行われた。法案は合わせて9本あるが、使い道を公開する必要がない「政策活動費」を廃止することや、資金の監査を行う第三者機関の設置は、制度設計が異なるものの各党の方向性が一致している。一方、自民案に盛り込まれた使い道の一部の情報を非公表にできる「公開方法工夫支出」の仕組みを野党が批判しているほか、立憲などが法案を出した「企業・団体献金の廃止」は自民が反対している。それぞれの法案についての質疑は明日始まる見通し。
自民・公明両党と国民民主党は、税制調査会幹部による会合を開いた。「特定扶養控除」とは、19歳以上23歳未満の子どもがいる親などが減税される仕組みで、子どもの年収は103万円が上限。自民・公明両党は130万円に引き上げる案を示したが、国民民主党側は「配偶者特別控除」の年収上限を念頭に、150万円にするよう求めた。与党側が2026年からの実施を提案したのに対し、国民民主党は2025年から実施するよう求めている。3党は明後日、改めて協議することにしている。
「Uber Japan」は今日から、13歳から17歳の子どもがスマホの専用アプリを使ってタクシーやハイヤーを利用できる新たなサービス「Uber Teens」の提供を開始すると発表した。このサービスは子どもの通学や習い事に伴う保護者の「送迎の負担」を解消することを目的として、既に世界40カ国ほどで展開されている。保護者がアプリを通じて子どもの利用状況や乗車した際の位置情報をリアルタイムに確認できたり、優良ドライバーを優先的に配車するなどの安全対策が講じられている。
ノーベル平和賞授賞式につづき、平和を祈るトーチパレードが行われた。日本時間昨日午後9時から行われた授賞式。日本被団協・田中熙巳は13歳の時、長崎市内の自宅で被爆。親族5人を亡くした。1956年、日本被団協を結成。核兵器の廃絶などを訴え続け、今回の受賞につながった。
フジテレビ報道局取材センター室長・立石修が解説。日本被団協・田中熙巳代表委員による授賞式でのスピーチについて、核保有国の報道は。ロシアは一部メディアが授賞式が行われたことを報じた。中国は一部メディアのみ、国営メディアは取り上げず。米国ではAP通信がスピーチから「生存者たちは人生の晩年を迎えつつあり核兵器の仕様に対するタブーが薄れつつあるのではないかという不安と格闘している」。英国、フランス、ロシア、米国、中国、北朝鮮、パキスタン、インド、イスラエルの確保有数一覧。合計1万2121発。日本被団協・田中熙巳代表委員は「核兵器の非人道性を感性で受け止めることのできるような原爆体験の証言の場を各国で開いて」と訴えている。
ワールドシリーズ第2戦の盗塁で左肩を痛め、手術を受けた大谷翔平が現在のリハビリ状況、二刀流へのこだわりなどを語った。ロバーツ監督は3月の開幕シリーズでの二刀流復活には慎重な姿勢を見せている。インタビュアーの小谷真弥氏が今年の漢字一文字を尋ねたところ、大谷は「一(優勝、移籍1年目を意味する)」と答えた。プロ野球以来、久方ぶりの質問内容ということで笑顔も見せていたという。
悠仁さまが筑波大学の推薦入試で合格されたことが分かった。戦後生まれ皇族で、初の国立大学進学となる。筑波大学前から中継。筑波大学キャンパスは広く、開放的で自然が多い。