- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 広瀬修一 木村拓也 矢澤剛 東中健 青井実
自民党、公明党、国民民主党の3党の幹事長は「年収103万円の壁」について178万円を目指して来年から引き上げることで合意した。3党の幹事長の合意書では103万円の壁について「国民民主党の求める178万円を目指して来年から引き上げる」とし、ガソリン減税の暫定税率は「廃止する」と明記した。具体的な実施方法などについては関係者間で誠実に協議を進めるとしている。国民民主党・榛葉幹事長は合意書を受けて補正予算案への賛成を表明した。
宮内庁は秋篠宮家の長男・悠仁さまが茨城県にある国立の筑波大学・生命環境学群に推薦入試で合格されことを正式に発表した。4月に入学されるという。赤坂御用地から筑波大学までは直線距離で約60km離れている。もし車で通学される場合どのくらい時間がかかるのか実際に移動してみた。車で移動した場合、かかったのは1時間40分ほど。1限目に間に合わせるためには午前6時半に出発する必要があることがわかった。一方で、電車で移動する場合、つくばエクスプレスで秋葉原駅からつくば駅まで最短45分で移動可能。しかし筑波大学までバスで約20分移動する必要があり電車でも1時間半以上かかる。警備でセキュリティー面での問題が考えられる。
筑波大学には学生宿舎もあるが、近くに住まわれる場合の家賃相場はどのぐらいなのか、筑波大学4年・仙北周平さんに話を聞く。つくば市で1人暮らしの場合は、家賃は5万〜6万円前後だという。つくば市の不動産会社によると、セキュリティー面のしっかりしているマンションなどでも、東京などと比べると賃料はかなり安いという。つくば市での暮らしに必需品だというのが自転車。筑波大学は茨城・つくば市に本部を置く国立の総合大学。筑波大学のキャンパス周辺は緑が多く、車や自転車で通学する人の姿があった。筑波キャンパス中央口の近くは交通量が多い。在学生からは歓迎の声が聞かれた。
悠仁さまの進路を巡っては様々な憶測が広がった。なぜ筑波大学を選ばれたのか、フジテレビ宮内庁キャップ・宮崎千歳記者は「東大ありきみたいな憶測の報道もかなり多く見られて、悠仁さま自身もすごく悩まれたと思いますし、秋篠宮ご夫妻もとても心を痛めていらしたという印象」と話す。宮崎記者によると、こうした中で宮内庁の側近トップは今年3月、定例の会見で自然誌を学べる大学への進学を目指しているとあえて説明をしたのではないかという。生命環境学群に合格されて悠仁さま。幼い頃から特に興味を持たれたのがトンボだった。去年11月、長年の観察の成果を「赤坂御用地のトンボ相」という学術論文にまとめ、初めて発表された。今年8月には京都市で行われた国際昆虫学会議へ。この場で発表された皇居のトンボに関する研究。共同研究者の1人として、悠仁さまも名を連ねられた。海外のトンボ研究者から話を聞くなど、貴重な体験をされた。
物価高騰対策としてきょうからスタートしたのが、買い物がお得になる「TOKYO元気キャンペーン」。対象店舗の目印はポスター。このキャンペーンではauPAY、d払い、PayPay、楽天PayのいずれかのQRコード決済を利用すると、支払額の10%がポイント還元される仕組み。還元されるポイントには上限があり、1つのPAYごとに3000円相当まで。4つのPAYすべて利用すれば、合計で最大1万2000円相当が戻ってくることになる。葛飾区では都のキャンペーンとは別に、今月1日から区独自のポイント還元キャンペーンをスタート。QR決済の利用で、支払額の最大15%(1回の会計で最大3000円分相当)が還元される。都の10%還元キャンペーンとの併用が可能なため、2つのキャンペーンを同時に使うと、還元率は最大25%になる。葛飾区のキャンペーンの上限は最大1万円相当まで。4つのサービス合計で、最大4万円相当が還元されるため、都のサービスと合わせると還元額は最大5万2000円になる。
PayPayなどQRコード決済で買い物をすると最大10%のポイントが還元。物価高騰対策としてきょうから始まった「TOKYO元気キャンペーン」。東京都がこのキャンペーンを行うのは今年3月に続き2回目。前回は利用者が殺到し、予定より8日早く終了した。都の今回のキャンペーン期間は今月27日までだが、予算額の139億円がなくなり次第、前倒しで終了となるため注意が必要。
安倍元首相の妻・昭恵さんが週末にも米国を訪問し、トランプ次期大統領との会談を調整していることが分かった。トランプ氏の自宅があるマイアミを訪問してトランプ氏と会談することを模索しているという。各国首脳がトランプ氏との面会を模索する中、親密だった安倍元首相の妻昭恵さんとの面会を模索することで、日本とトランプ氏との関係を再構築する狙いがあるものとみられる。
次期エネルギー基本計画では再生可能エネルギーを主力電源都市最大限導入することを促したうえで、再生可能エネルギーや原子力発電について「ともに最大限活用する」と記す方針。そのうえで原子力発電については再稼働を加速させる方針の元「可能な限り原発依存度を提言する」との文言を「特定の電源や燃料源に過度に依存しないようバランスの取れた電源構成を目指す」に改変する。
FNS歌謡祭の番組宣伝。スタジオにはなにわ男子と櫻坂46がスタンバイ中。トップバッターはなにわ男子。相葉さんは「超豪華なコラボがある」などとコメントした。