- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 矢澤剛 青井実
秋篠宮家の長男・悠仁さまが茨城県にある国立の筑波大学・生命環境学群に推薦入試で合格された。去年11月、秋篠宮さまは悠仁さまの進学先について話されていた。筑波大学の在学生からは歓迎の声。
フジテレビ宮内庁担当記者がスタジオで解説。生き物を取り巻く環境全般の「自然誌」という分野を学べる大学ということで、筑波大学を選ばれたという。学校推薦型選抜という制度で、学校を通じて応募して先月2日間筑波大学のキャンパスで小論文と面接の試験を受けられた。秋篠宮邸から筑波大学までは車で約1時間40分、電車・バスで約1時間50分。キャンパス内での警備・護衛、部活、留学の可能性、在学中の公務、研究について。小室眞子さんは英国・レスター大学大学院に、佳子さまは英国・リーズ大学に留学経験がある。
皇族の大学生活について紹介。天皇陛下は1978年、学習院大学に入学。学業の傍ら、音楽部員としてビオラの腕前を披露。愛子さまは2020年、学習院大学に入学。この時は新型コロナの影響で入学式は中止に。オンライン授業が続き、初登校は入学から半年後。通学は学生生活最後の1年間だけだったが、今年3月には「友人と一緒に授業を受けたことは忘れられない一生の思い出」と語った。秋篠宮さまは1984年、学習院大学入学。自ら「自然文化研究会」を立ち上げ、紀子さまと出会った。魚の分類学など生物学に関心を持ち、専門家の下で研究。英国・オックスフォード大学ではナマズなどの研究に没頭した。
皇族の大学生活について紹介。小室眞子さんは2010年、国際基督教大学のAO入試で入学。皇族は学習院大学に進むのが慣例だったが眞子さんは様々な分野に関心を寄せ、自由な校風のICUを選択。また英国・エディンバラ大学で美術史などを学んだ。佳子さまは2013年、学習院大学に入学。2年生の途中で中退し、国際基督教大学に入学した。英国・リーズ大学で舞台芸術などを学んだ。秋篠宮さまは悠仁さまの進学について本人の意思を尊重したいとしていた。悠仁さまは今年9月、18歳の成年を迎えるにあたっての文書で「学校行事を含め残り少ない高校生活を大切にしたい」と述べている。
自由と民主主義のために闘う正論路線を発展させた言論活動に対して贈られる「第40回正論大賞」に外交評論家・宮家邦彦さんが選ばれた。宮家邦彦さんは元外交官としての豊富な経験と知識を生かし国際情勢についての執筆活動やテレビ番組での解説に加え、内閣官房参与として政府に外交上の助言を行い、日本の国益と世界の安定を追求してきたことが評価された。また、「正論新風賞」に選ばれた小泉悠さんは旧ソ連諸国の社会背景を深く考察し、ロシアによるウクライナ侵略戦争について、衛星画像の解析といった新しい手法を駆使した言論活動が評価された。
鹿児島県姶良市で飲酒運転の危険性を知ってもらおうと運転免許試験場で行われた体験講習会。運転の前に缶ビール3本、レモンサワー1本を飲みすっかりできあがってしまった記者。基準値の3倍のアルコールが検知された状態で飲酒運転を開始するとタイヤが縁石に乗り上げてしまった。更に、スラロームではパイロンに衝突。もし、当たったのが人であれば大事故につながる恐れもある。
- キーワード
- 姶良市(鹿児島)
ユニバーサルスタジオジャパンで任天堂の人気ゲーム「ドンキーコング」をテーマにした世界初のエリア「ドンキーコング・カントリー」がついにオープンした。目玉は、トロッコに乗ってゲームの世界に入ったかのような没入感を味わえるアトラクション「ドンキーコングのクレイジー・トロッコ」。今年の春に開業予定だったが、完成度を高めるため延期となっていた。当面、入場には整理券が必要だという。