- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 東中健 青井実
“爆買い”続出の人気店では年末、どんな商品が人気で、皆さんは何を爆買いしているのか、ヤオコーグループの人気スーパー「フーコット三芳店」(埼玉県三芳町)を調査。いつも“まとめ買い”するという50代の夫婦は、「だいこん(1本161円)」「きゃべつ」などの野菜、鮮魚コーナーで「炭火焼かつおたたき(100gあたり150円)」、精肉コーナーで「豚ロースうす切り(100gあたり107円)」、「牛乳」「調味料」など次々とカゴの中へ。3つのカゴがいっぱいになり、合計金額は88点で1万7544円で、この日の最高金額だった。このあと、早速買った食材で夕食を作り家族6人で食べたそう。フーコット三芳店は所沢ICから20分、営業時間は午前10時〜午後7時。
兵庫県の斎藤知事が、百条委員会の最後の証人尋問でも正当性を主張した。百条委員会で、兵庫県の斎藤元彦知事は「誹謗中傷性の高い文書というのが私ども県の認識。人事当局としても判断されて、私としても了承した」と述べた。自身の疑惑を告発する文書を作った元局長の懲戒処分について問われた斎藤知事は「手続きを経て適切に対応した。真実相当性がないので、公益通報の内部保護にあたらない」などと繰り返した。「第三者による調査を斎藤知事に進言した」という元幹部の証言についても、「認識はない」と証言した。百条委員会を終えた斎藤知事は「文書の内容や誹謗中傷性で影響を考えると、直ちに対応しないといけない場面もある」と述べた。百条委員会は、今後、来年2月の県議会で調査報告書を公表する予定。
“食品ロス”削減に向け、新しい値引きシールを全国展開。ファミリーマートは、10月末から4週間行った消費期限が迫った商品に貼る新しいシールの実証実験について、「値下げ商品の購入率が5ポイント上昇した」と発表した。このシールは“たすけてください”の文字とイラストを追加したもので、購入者からは「涙目で思わず助けたくなるイラストだったので手に取った」などの声もあったという。来年春から新しいシールを順次、全国に展開する計画。全国展開により、店舗での“食品ロス”を年間およそ3000トン削減する効果が見込まれるとしている。
二宮和也さんが衝撃の事実を明かした。映画「【推しの子】−The Final Act−」の公開を記念し、主演の櫻井海音(23歳)と二宮和也さん(41歳)が舞台挨拶に登場した。二宮和也さんは「本当にちょっとしか出ていないのに、堂々と舞台の上に立って“がめついタレント”で申し訳ございません」と挨拶した。劇中では敵対する2人だが、櫻井は“二宮推し”のようで「二宮さんのお芝大好きで、出演作品めちゃくちゃ見てきたので、これ以上幸せなことはないな」、二宮は「(このシーン)使ってください。撮っているんだから使わないともったいない」と語った。また、二宮には“裏の顔”があるようで、「僕、本当にビックリするくらい嘘つくのよ。ラジオで本当のことしゃべったことがない。(櫻井海音の印象は)ん〜まぁなんか…イケメン」と語った。
人形と楽しそうに踊る男の子は、なんだか人形にそっくり。これは、障害のある子供の特徴をそのまま再現した人形「マイドール」。「マイドール」を作っている大学2年生の坂田莉心さん(20歳)は「人形は全て五体満足で理想像の人形しか置いてなくて、(障害のある子は)『私って普通じゃないんだ』って無意識に入ってきちゃうのかなと思って」と話し、“障害は「ひとつ個性」”という思いで全国の障害のある子供たちに自分そっくりの人形を無償で届けている。きっかけは知的障害のある兄の存在で、坂田さんは「(兄は)確かに会話もできないし、一見、すごく怖いかもしれないけど、(兄は)優しい心の持ち主だし笑顔もかわいいし」と話す。“ありのままの自分を好きでいてほしい”と、これまでに届けた「マイドール」の数は20体以上。今回、人形を送るのは、黒目が中心に寄ってしまうなどの障害のある4歳の男の子。坂田さんは写真と人形を何度も見比べて、およそ1か月かけて男の子の特徴を再現した。男の子の家族は「見せたらニコニコで、寝るときも一緒に寝てた。お外にも連れ出しているような、お気に入りになってくれて、うれしいね〜」と話す。子供の笑顔のため、坂田さんは“世界にひとつしかない人形”を届け続けている。坂田さんは「渡した瞬間、本当に笑顔で跳びはねて喜んでくれて、本当に涙が出るくらいうれしかったので、求めてくれる子がいる限り、ずっとやり続けていきたいと思います」と話す。
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