- 出演者
- 遠藤玲子 広瀬修一 木村拓也 矢澤剛 立石修 竹俣紅 青井実 梶谷直史
オープニング映像。
クリスマスの予定についてSPキャスターの柳澤秀夫は「小さいショートケーキを買って家で静かに過ごす」と話した。
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フジテレビ球体展望室「はちたま」から北海道・阿寒湖のフロストフラワーの映像を紹介した。フロストフラワーは-15℃以下の風がない晴天といった条件が重なってできる。
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関東の気象情報を伝えた。
ニュースラインナップの紹介。
今週火曜日に行われた年収の壁をめぐる税調会長の協議が178万円を求める国民民主党と123万円とする与党との間で物別れになったことを受け、自民党と公明党、国民民主党の幹事長が会談。先週の幹事長会談での178万円を目指して来年から引き上げるとの合意を踏まえ、引き続き関係者間で誠実に協議を進めることを確認した。打ち切りとなっていた3党の税制協議は、各党の政調会長を含める形で24日に再開する。
税制改正大綱で、年収「103万円の壁」について「123万円に引き上げる」と明記されたが、国民民主党・玉木氏は「延長戦に入った」と述べている。国民民主党が178万円にこだわる理由は、手取り額が変わるため。国民民主党との交渉の難航が予想される中、自民党が目指す来年度予算の成立に協力する野党として日本維新の会が急浮上。与党は維新と高校無償化の議論をスタートさせている。
ロシアのプーチン大統領は年末恒例の会見を行い、米国・トランプ次期大統領との首脳会談に前向きな姿勢を示した。ウクライナとの停戦については「交渉と妥協の用意がある」と述べる一方で「軍事侵攻は目標達成に向けて前進している」と戦果を誇示。さらに、「新型の中距離弾道ミサイル・オレシュニクの撃墜は不可能」と主張し、「ウクライナの首都キーウにミサイルを発射して欧米の防衛システムが機能するかハイテクな決闘をしよう」と挑発した。
全日本フィギュアスケート選手権がきょう開幕。37歳の織田信成選手が11年ぶりに全日本に復帰する。
やり投げの北口榛花選手が、日本陸連の年間MVPにあたる「アスリートオブザイヤー」を受賞。悩み抜いた1年だったというが、オリンピック金メダルという最高の結果を手に入れた。
オリコンの年間ランキングが発表。Number＿i（神宮寺勇太、岸優太、平野紫耀）は、デジタルアルバム部門で1位となった。ダンスが話題となったCreepy Nutsは主要部門で3冠を達成。Snow Manはシングル部門で1位、2位を独占。今年度ミリオンを突破したのはこの2作品だけで、アルバムでも唯一のミリオンを記録しトップに。映像部門3部門でも1位を獲得し年間ランキング史上最多の6冠を記録した。
スマートフォンの縦型画面を生かした縦型映画。ことしで4回目となる「縦型映画祭」の授賞式が行われ、アンバサダーの三吉彩花らが出席した。グランプリは、初のアニメーション映画「遊園人」が受賞。
先ほど発表された全国のインフルエンザ患者数は、前の週から倍以上に急増。東京都でも患者数が前の週の倍を超えて「注意報レベル」になった。きのう都内のクリニックでは、取材中に発熱などの症状で診察を受けた患者7人のうち5人がインフルエンザだった。今年のインフルエンザの特徴「胃の不快感・吐き気」「大人の感染が流行」「“急増型”ウイルス」。取材中、インフルエンザと診断された患者は全員が大人。コロナが明けて国内外の人の動きが広まっていることが要因ではないかとみられている。8割以上が「pdm09型」のインフルエンザA型にり患。これは2009年に世界的に大流行した新型インフルエンザのウイルス。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長によると、特徴は感染力が強いということで、急激に広がり大流行にも注意が必要。インフルエンザの感染対策は、基本的な感染対策のほかに「ウイルスを落とすため帰宅後すぐに入浴」「免疫力が低下するため歯周病菌を増やさない」。
コメの価格上昇が続いている。11月の消費者物価指数は、変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月と比べて2.7％上昇した。39か月連続のプラスで、上昇幅は前の月より0.4ポイント拡大した。政府による電気・ガス料金の補助額が減ったことが主な要因で、電気代は9.9％、都市ガス代は6.4％上昇した。食料ではコシヒカリを除くうるち米が64.7％上昇したほか、夏以降の高温の影響で生育不順が生じているキャベツも61.0％の上昇。輸入原料の高騰などからチョコレートの上昇率も29.2％となり、49年9か月ぶりの上げ幅となった。
きのうから始まった、ネット通販大手「アマゾン」のふるさと納税のサイト。およそ1000の自治体が参加している登録返礼品の数は30万で、今後更に増える予定。また、独自の物流網を生かして一部の返礼品は最短で翌日配送が可能で、受け取り日時の指定にも対応する。スピードや利便性を強化し差別化を図る狙い。ふるさと納税を巡っては「楽天」や「さとふる」などが先行しているが、アマゾンの参入で利用者獲得を巡る競争は一層激しくなっている。
スタジオで「ふるさと納税」市場について解説。昨年度の寄付額は1兆1175億円（総務省より）。仲介サイトはいわゆる4強「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」「さとふる」「ふるなび」が占めており、そこに満を持して来たのがアマゾン。アマゾンふるさと納税の強み「配送の“早さ”」「手数料の“安さ”」。アマゾンは物流網を生かし、一部の返礼品は「翌日配送」。ふるさと納税の手数料について。一般的に、ふるさと納税の自治体が仲介業者を通じて専用サイトに載せるが、その際に手数料を10％ほど払っている。アマゾンの場合は初期手数料250万円を支払い、手数料は3.8％（※引き下げ率が最も高いプラン）。ふるさと納税・参加する自治体の数は、ふるさとチョイスは約1780、楽天ふるさと納税は約1690、さとふるは約1430、ふるなびは約1430、アマゾンは約1000（きょう時点）となっている。
週末の全国の天気を伝えた。
涙で引退会見を開いた元小結・阿武咲。思い出の“一番”は去年の初場所13日目で元大関・貴景勝との取組。貴景勝は同学年で少年時代からのライバル。直接対決には敗れたが、昔から知っている間柄で最高峰の舞台で優勝争いしているのが自分の中では特別だと話した。第二の人生は「馬油」と話す阿武咲。馬油とは馬の油のことで昔からやけど、切り傷など万能薬として使われてきた。相撲ジャーナリスト・横野レイコさんによると、全身裸が商売の力士に馬の油のクリームを塗っている方は多いという。美容力士が増えており若い力士にとってスキンケアは常識。阿武咲は「今度は自分が誰かの力になれれば」と語った。
現在の東京の気温などを伝えた。球体展望室「はちたま」は21日、24日、28日、午後8時まで延長。あす「お台場レインボー花火」が開催。
全国の気象情報を伝えた。