- 出演者
- 遠藤玲子 広瀬修一 木村拓也 矢澤剛 立石修 竹俣紅 青井実 梶谷直史
松平健さんがデビュー50周年を記念し、東京スカイツリーの特設ステージで世界で初めて歌唱し観客を沸かせた。「あそこでまさか歌えるとは思わなかった」とコメント。
歯磨き中、歯が抜けそうになっていることに5歳の男の子が号泣。まだ大人じゃないから大人の歯が生えないと思っていたという。歯磨きに恐怖心がないか聞いてみると一昨日撮影された動画とは正反対に自信満々。今では恐怖心を克服。着実に大人の階段を上る男の子だった。
世界一と絶賛する外国人旅行者が多い東京ディズニーリゾートの魅力をしらべてみた。
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テーマは外国人が絶賛する東京ディズニーリゾート。
成田空港の外国人に東京ディズニーリゾートの魅力を調査。ディズニーパークとリゾートは世界に6か所あるが、外国人は日本のディズニーが一番と絶賛した。東京ディズニーランドへ。オーストラリアから来た外国人は高さ15mクリスマスツリーに驚いていた。美女と野獣を体感できる「美女と野獣”魔法のものがたり”」が楽しみだと話した。キャラクターの動きがリアルで、海外のSNSで話題になっている。アメリカから来た外国人はファンタジースプリングスにある「ラプンツェルのランタンフェスティバル」でプロポーズをしたと話した。タワー・オブ・テラーや海底2万マイルなど日本にしかないアトラクションに惹かれているという声も声も聞かれた。またクリスマスパレードを待つ客が整列していることに感心していた。キャストの丁寧な対応や日本食、種類の多いポップコーンやお土産にも魅力を感じていた。
自民党は、政治資金の不記載額の合計に相当するおよそ7億円を、年内にも国に寄付する方針を固めた。複数の自民党幹部によると、派閥の政治資金問題を巡り年内にも国庫に寄付を行うことを、来週月曜日に石破総理大臣が出席する役員会で発表する方針。寄付の金額は、旧安倍派などの議員の収支報告書に記載がなかった資金の総額に相当するおよそ7億円を想定している。国会では、不記載に関わった議員による政治倫理審査会での弁明が衆議院で既に終わり、参議院でも進んでいて、自民党は寄付を年内にも行うことで、この問題に決着を図りたい考え。
大阪府岸和田市の市長に対する不信任決議案が可決された。岸和田市議会はきょう、永野耕平市長の不信任決議案について、賛成多数で可決した。永野市長は、およそ1年半にわたり性的関係を強要したとして女性に損害賠償を求められ、解決金500万円を支払うことなどで和解している。永野市長は不倫関係は認め、性加害については否定している。可決された決議では「市長は議会に対して事実を秘匿し、市政の混乱させた」などとしている。永野市長は、不信任決議について「議員との認識に大きなずれがある」と話す一方、対応については、10日以内の辞職、議会解散、失職、すべて可能性があると明言を避けている。
皇居の夜景を楽しむ、ライトアップの試験点灯が行われた。午後5時過ぎから行われた試験点灯では、皇居正門の石橋や観光名所となっている二重橋、富士見櫓などが照明によって浮かび上がった。このライトアップは2012年に始まり、丸の内を始め皇居周辺で行われているイルミネーションと調和した、年末年始にふさわしいたたずまいにするために実施しているという。照明は全て消費電力の少ないLEDを使用していて、上皇さまの誕生日の来週23日から新年1月5日までの14日間、午後5時から午後9時まで行われる。
国会議員に支給される旧文通費について、使い道の公開などを義務づける改正法が成立した。衆参両院の議員に毎月100万円が支給される、かつての文書交通費、現在の「調査研究広報滞在費」を改革する改正歳費法は、きょうの参議院本会議で全会一致で可決、成立した。改正法では、毎年1回、支出の報告書を領収書の写しとともに提出して、使い道を公開することにしている。また、使わなかった残金の国庫への返納を義務づけることなども盛り込まれた。施行日は来年8月1日で、公開や返納の具体的な方法などは、今後、与野党で協議する。
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巨人からメジャーリーグのオリオールズに移籍した菅野智之（35歳）が、オンラインで入団会見を行った。オリオールズの帽子を持ってオンライン会見に臨んだ菅野智之は「本当にこの舞台に立つのが夢だったので、ある程度、日本ではやれたと思うので、今回の決断は難しくなかった」「100マイルを投げるわけではないですし、ものすごい変化球があるわけではないので。ただコントロールであったり、コンビネーションは米国でも勝負していける自信がありますし、何かスタイルを変えるのではなく、今持っているものでどこまで通用するかというのを、まずは試してみたい」と語り、巨人で通算136勝を挙げた35歳のベテランが決意の渡米。
コンビニでおなじみの「ファミチキ」が給食に登場。コンビニ大手・ファミリーマートの看板商品「ファミチキ」が、埼玉県狭山市の15の小学校の給食に、およそ6000個が無償提供された。ファミリーマート1号店の出店が狭山市だったことから、タッグが実現した。小学生は「皮がやわらかくてすごくおいしかった」「いつも給食で食べられていないので、特別な味がしておいしいです」などと話した。ファミリーマートは、給食への商品提供を他の地域でも実施していく予定だとしている。
神奈川県横浜市神奈川区の小さな川「砂田川」を流れる透き通った水。澄んだ水の中には、魚の姿も見える。しかし以前は、生き物が住むことのできない“死の川”だった。そんな“死の川”を蘇らせた砂田川水辺愛護会・会長の田中揚子さん（81歳）は「ゴミが植え込みの中に突き刺さっていたり、川の中にプラスチックゴミとか（捨てられていた）」「川底はヘドロ状態でした。それで魚の影も全く見えなくなって、なんとか川を守りたい。そういう思うで声を掛けて」と話す。田中さんは、神奈川県横浜市を流れる砂田川で清掃活動を20年以上続けてきた。当時はたった3人で始めた清掃活動だが、今では20人ほどが所属するボランティア団体「砂田川水辺愛護会」となり、川の清掃や周辺の美化作業などを続けている。こうした長年の功績が認められ、環境大臣賞など数々の賞を受賞してきた。田中さんは「（砂田川は）昔は小さな川で、雨が降ると洪水が起きて床下浸水の被害が何回かありました」と話す。砂田川は、改修工事などを経て“洪水被害から街を守る存在”になった。“私たちを守る川がゴミで汚れていくのは見ていられない”と、川をきれいにすることを決意した田中さんは「私たち一代の仕事ではなくて、川を思う人材を育てていきたい。何年先までも、この川が形を残していけるようにやっていきたい」と話す。
きょう、全日本フィギュアスケート選手権が開幕。大阪府門真市にある試合会場・東和薬品RACTABドームから、スペシャルフィールドキャスター・本田真凜が注目ポイントを解説する。今年はミラノコルティナ五輪のプレシーズン。男女シングルの優勝者は世界選手権代表が内定する。女子の注目は、全日本と世界選手権でともに3連覇中の“絶対女王”坂本花織（24歳）。グランプリファイナルで坂本花織を抑えて2位となった千葉百音（19歳、去年の全日本2位）や、ジュニアで27連勝中の“次世代ヒロイン”島田麻央（16歳）にも期待がかかる。男子の注目は、高難度でハイレベル、そして完成度の高い演技で初優勝を狙う鍵山優真（21歳）。2016年の宇野昌磨以来、8年ぶりの新王者誕生なるか、注目。全日本フィギュアスケート選手権は、今夜7時から3夜連続中継。