- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 パトリック・ハーラン 東中健 青井実 広瀬修一
サッポロビールが今年の春闘で満額回答。サッポロビールは、今年の春季労使交渉で労働組合が要求する基本給一律1万5000円のベースアップに対し、満額回答したと発表した。ベースアップは過去最高額となり、定期昇給などを合わせた賃上げ率は6.4％になる。また、今年入社予定の新入社員の初任給も1万5000円引き上げるとしている。サッポロビールは「物価高騰により社員の生活に直接的な影響が生じている経済環境、賃上げの必要性が高まっている社会情勢を考慮した」などとコメントしている。
北朝鮮の金正恩総書記が2日連続で軍の教育機関を訪問した。平行棒で訓練する兵士を笑顔で見つめる金正恩総書記。北朝鮮メディアは、金総書記がきのう、軍の初級指揮官を養成する教育機関を訪れたことを伝えた。金総書記は「実践中心の教育を強化し、現代戦に適応した指揮能力を備える」と指導したという。韓国メディアは、ロシア派兵を通じて得た実戦経験を軍教育に反映させる狙いがあると報じている。
自民・公明・国民民主の3党は「年収103万円の壁」をめぐり、税制調査会の幹部が協議したが、合意に至らなかった。自民党・宮沢税制調査会長は「（国民民主党は）持ち帰って検討はしますということになりましたけれども、なかなか賛成していただける環境にはない」、国民民主党・古川代表代行は「この案では、なかなか賛成ということにはならないだろうと思います」と述べた。3党協議で与党側は、「年収103万円の壁」について、年収850万円以下の所得制限を設け、年収に応じて非課税枠を最大160万円まで引き上げる案を改めて示した。所得制限に反対する国民民主党は「検討はするが、賛成するのは難しい」と伝えた。与党は、与党案をもとに国会で税制関連法案を修正する方針。
イーロン・マスク氏が率いる政府効率化省の技術職スタッフ21人が、抗議の一斉辞職。AP通信によると、政府効率化省を辞職したのは技術職スタッフ21人で、連名の辞表には「政府の中核となるシステムを壊したり、重要な公共サービスを解体することに、自分たちの技術者としての能力を使いたくない」と書かれていたという。イーロン・マスク氏が進める強引な組織改革に対しては、内部からも反発する動きがでている。
都立高校で「生成AI」を学ぶ科目の導入が検討されている。東京都教育委員会は、未来を生きる生徒が将来のキャリアの中で必要とする新たな学習が必要だとしている。都立高校への導入が検討されている新分野の科目の例としては、「生成AI」や「ゲーム理論」「行動経済学」などがあげられている。このほか、いつでもどこでも学習できるよう、AIドリルでの学力向上やAIによる学力相談などの機能を充実させることも検討されている。
チョコレートプラネットが、なりたい職業の姿で登場。従業員を大切にしている企業を称える「はたらく人ファーストアワード2024」授賞式にチョコレートプラネットの2人が出席し、長田庄平（45歳）は“デザイナー”スタイル、松尾駿（42歳）は“寿司職人”スタイルで登場した。松尾駿は、長田庄平のために大切にしていることがあるようで、「“ゴシップを仕入れる”（こと）。（長田が）運転手もやっている。車で移動のときとか、そういうときに何をしゃべろうかなって。ゴシップを仕入れておくと弾む弾む」と語った。そんな運転手・長田庄平の新たな車事情について、松尾駿は「駐車場めちゃくちゃ借りているらしくて、駐車場8台分！？車は4台。意味わかんないじゃん！（長田さんは1台注文しているらしく）頼むよ乗りやすいやつ」と明かした。
多くの人が見つめる先にいるのは奇抜な格好をした2人組。実は現役の警察官で詐欺の手口を寸劇にして地域の人への注意喚起、被害者を減らす活動をしている。オレンジ色の服をトレードマークとして「ふれあいポリス」として活動している前田孝文さん、鈴木北九生さんは地域密着型で犯罪の起きにくい街作りを行っている。2人がふれあいポリスとして活動を始めたのは12年以上前。前田さんは65歳となり来月末に退職、ふれあいポリスを卒業することになる。前田孝文さんは、犯罪の起きにくい街作りを警察と住民が一緒に協力して進めていっていただければ心残りはありませんと語った。鈴木北九生さんは、街の人が100m先でも手を振ってくれるのが嬉しい、いろんな人から手を振ってもらえるように頑張ると話した。
明日の天気のポイントは、花粉対策でHappyに。
何だコレ！？ミステリーの番組宣伝。