- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 立石修 パトリック・ハーラン 東中健 青井実
オープニング映像が流れ、青井実らが挨拶した。
東京・檜原村の中継映像を背景に関東の天気予報を伝えた。東京・檜原村では滝が凍り氷瀑となっている。
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- 檜原村(東京)
来年度予算案への賛成を取り付けたい自民・公明両党と、教育無償化などの成果を得たい日本維新の会の攻防が山場を迎えている。国会記者会館から鈴木祐輔による中継。鈴木祐輔は「きのう与党が示した合意文書案に対し、維新の内部では予算案に賛成できないとの異論も出ていて、前原共同代表は会見で修正を迫った。きのうの与党案は2026年度から高校授業料の支援金を所得制限なく45万7000円に引き上げるなど「諸改革の実現に取り組む」としていた。社会保険料の引き下げも、与党案は「3党の協議体の設置」にとどまったため、維新から不満が噴出し、年間医療費を4兆円削減する目標を盛り込むべきとの声も出ている。」等とコメントした。
アメリカのトランプ大統領はウクライナのゼレンスキー大統領を「独裁者」と呼び批判した。トランプ氏は19日、ゼレンスキー氏について「コメディアンのゼレンスキーが勝てる見込みがない戦争にアメリカを説得して3500億ドルの支出に踏み切らせた」と批判した。その上で「選挙のない独裁者ゼレンスキーは急いで行動した方がいい。さもないと国がなくなってしまうだろう」などと主張した。ゼレンスキー氏は19日、トランプ氏は「偽情報の空間に生きている」などと非難していて、この発言に反発したものとみられる。こうした中、ヨーロッパなどの国々による今週2回目の首脳会合が19日にパリで開かれ、多くの国はオンラインで参加した。フランスのマクロン大統領は「ウクライナの長期かつ強固な平和を求める立場で一致した」と明らかにした。欧米メディアは「マクロン氏とイギリスのスターマー首相が来週それぞれワシントンを訪問し、トランプ氏と会談する予定」と伝えている。
トランプ氏がゼレンスキー氏を酷評している話題についてのトーク。立石修による解説。トランプ氏はゼレンスキー大統領について、「わずかに成功したコメディアン。」等と話している。批判が相次いでいる。立石修は「ゼレンスキー大統領を変えようとしている可能性も考えられる。選挙をやればゼレンスキー大統領が負けると考えていると思う。ゼレンスキー大統領の支持率は高い。」等と解説した。(キーウ国際社会学研究所)
プロ野球ヤクルトスワローズは、球団マスコットの「つば九郎」を支えてきたスタッフが亡くなったことを発表した。「つば九郎」は1994年にデビュー。ヘルメットを投げ頭でキャッチする「空中くるりんぱ」や、スケッチブックにユーモアあふれるコメントを書く「フリップ芸」で人気を集めた。ヤクルトはきのうホームページで「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました」と発表。今後の活動はしばらく休止するとしている。元ヤクルトで2013年にプロ野球シーズン最多ホームラン記録を更新したバレンティンさんは、自身のSNSに「親友よ、安らかにお眠りください」とコメントした。
なにわ男子(大橋和也、大西流星、道枝駿佑、藤原丈一郎、高橋恭平、西畑大吾、長尾謙杜)が期間限定であすオープンするハイチュウミュージアムのイベントに登場。海外限定の味も楽しめるということで、英語で注文に挑戦。
「明星一平ちゃん夜店の焼そば」発売30周年記念発表会に仲野太賀が登場。仲野の前に現れたのは“一平”米の特大ケーキ。仕上げに巨大からしマヨネーズをかける。
1963年、「SUKIYAKI」のタイトルで全米ビルボードチャート3週連続1位を獲得した坂本九の「上を向いて歩こう」。六八九トリオと呼ばれた作詞家・永六輔、作曲家・中村八大、歌手・坂本九が生み出した名曲の秘話を岡田准一主演で映画化されることが発表された。岡田准一は、作曲家で、天才ジャズピアニストと呼ばれた中村八大を演じる。今回、見事なピアノの腕前を披露した。岡田准一は、母親がピアノの先生で、小学校6年間はピアノをやっていたなどと話した。
ドジャースキャンプ8日目。佐々木朗希は、実戦形式の練習に初登板した。休養日の大谷翔平も駆けつけ、そのピッチングを見守った。先頭打者を力強いストレートで見逃し三振とした。のべ9人のバッターを相手に、27球を投げた。ヒット性の当たりは1本、2つの三振を奪った。佐々木朗希は、感覚を確かめながらにはなったが、今まで踏んできたブルペンの感覚よりもいい状態で投げられたなどと話した。あすからはオープン戦がスタート。山本由伸が先発登板予定。開幕戦までは約1か月だ。
来月18日、19日にカブスとドジャースの開幕戦が東京で行われる。ドジャース開幕投手はドジャース・山本由伸、2戦目はドジャース・佐々木朗希。カブスは今永昇太の日本人対決。カブス・今永昇太は「ミスターゼロ」。防御率は0.84。大谷、今永の日米通じての初対戦の映像を紹介。ドジャース・大谷翔平は2試合で5打数無安打。カブス・今永昇太はドジャース・山本由伸について「きのう連絡を取った、僕がショッピングセンターで靴下を買いに行っていた、彼の知り合いがいて連絡がいって。靴下買っている場合じゃないですよって」とコメント。ドジャースのオープン戦は明日から行われる。
感染症予防に加湿は必要だが、結露は悩みの種でもある。最近の住宅は暖かさが保たれるため、カビが繁殖しやすい。結露した窓は、水分と栄養源となるほこりが揃うため、カビが繁殖するには最適な状態。結露やカビを放置すると体にも影響を及ぼす。千葉大学真菌医学研究センター・矢口貴志准教授は「カビの胞子を吸うとアレルギー症状を起こす」という。おそうじ本舗技術責任者・尾崎真さんによると結露を防ぐ方法は、換気を行うこと、空気を循環させること、観葉植物などを窓の近くに置かないこと、人形なども置かないことだという。結露対策に使うのは食器用の洗剤。水200ccに対し食器用洗剤大さじ1杯強の洗剤を入れよく混ぜて軽く泡立て、雑巾を漬けてそれで窓ガラスを拭くと結露を軽減できる。理由は洗剤の成分で表面張力を抑えることができるから。1度やれば5日間は結露ができにくくなるとのこと。
自民党は年収200万円以下に限り所得税の非課税枠を160万円まで引き上げる案を提示したが、国民民主党は強く反発。公明党は所得制限を設けず一律で160万円に引き上げる案などを提示しているが、自民党は難色を示している。今日午後の3党協議は延期し、自民、公明党ですり合わせし明日以降再開する見通し。
齋藤知事の疑惑に関する告発文書に百条委員会は、知事の疑惑に関し知事選への影響配慮し非公開で証人尋問が行われた。しかしNHK党の立花党首は選挙期間中の尋問中の音声データをSNSに公開。音声には片山元副知事が告発者の指摘情報に触れ奥山委員長が隔てる場面が含まれていた。これについて維新の増山県議は配信番組で立花氏に提供したと明かした。さらに県民が事実を知るべきだと思った、ルールを破ったと話し委員を辞任する意向。吉村代表は今週末にも調査結果を公表し増山県議本人から経緯説明させる考え。
ロシアに夜ウクライナ侵攻から3年、ロシア軍が東部で占領地を広げるなど優位になっている。そのウクライナは義勇兵ら72の国と地域から約2000人が戦闘に加わっている。毎月約400人から600人参戦している。その中に台湾出身の兵がいる。ウクライナになぜ行くことを決めたのか直接取材した。 高雄の大学で国際政治学を専攻している藩文揚さん。藩さんは義勇兵として最も戦闘が激しい東部ドネツク州の最前線でロシア軍と戦った。国際部隊に配属され突撃隊として機関銃を担当。戦闘以外にも部隊内でも課題があり、多言語によるコミュニケーションのミスが度々ある。あるときには相手の情報が実際とは異なり22人の同僚を一度に失った。戦闘に参戦した理由として、台湾軍で身につけたものが使えるのか確認したい思いがあったという。そして戦闘を教材で勉強するうちに実際はどうなのか確かめたい思いがあった。台湾からウクライナ軍に参加した義勇兵は十数人。その中には命を落とした人もいる。台湾人の曽聖光さんは2022年11月に戦闘で亡くなった。死後、ゼレンスキー大統領から勲章が贈られたという。曽さんは、母親にウクライナを助けないと中国に侵攻されたとき助けてもらえないと話していたという。トランプ大統領の仲介により停戦の動きが加速しているが、占領した結果ロシアに有利な形になった場合、中国が同じように台湾により強固な姿勢を取るおそれもある。国際社会はこの戦争の動きを注視している。
強烈寒波が居座る列島、青森県の酸ヶ湯では歴代2位の5メートル9センチまで急増した。正午は4メートル90センチだった積雪量が、降雪量が増え午後1時には5メートルに達する。強烈な寒波は今日も日本海側に影響をもたらしている。
魚沼市付近の関越自動車道ではホワイトアウトが発生していた。島根県奥出雲町では、大きな音を立て、降り積もっていた雪が屋根から落下。鳥取市では車の屋根の上に雪が高く積もっていた。
そんな中、暖房費が値上がりで生活が苦しいという声もある。年金受給者の男性はファンヒーターの空気をパイプでこたつまで送風し広く暖をとれるよう工夫していた。灯油は200リットルで約2万7000円。出費は大きいと話す。
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- 魚沼市(新潟)
一方東京の日比谷公園では噴水の水が凍った。最低気温は今シーズン最も寒いマイナス1度。あきる野市では公園の湖が凍っているなか、市内で違う場所ではつむじ風が発生した。被害は発生していないとみられる。