- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 パトリック・ハーラン 東中健 青井実
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、海洋調査船の「命名・進水式」に初めて出席されることになった。宮内庁によると、愛子さまは今月19日に神奈川県横浜市の造船所を訪れ、北極地域の海洋調査などを行う研究船の「命名・進水式」に出席されるという。海洋調査船には、これまで秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが2015年に進水式に出席されたほか、姉の小室眞子さんも視察している。愛子さまが進水式に臨まれるのは初めてで、単独での公務は去年10月に佐賀県で行われた国民スポーツ大会以来。
アメリカのトランプ政権が鉄鋼とアルミニウムへの25%の追加関税措置を発動したことを受け、林官房長官は午後の会見で、「日本が除外されない形で開始されたことは、遺憾だ」と述べた。林官房長官は、関税措置の発動について「措置の対象から我が国を除外するように申し入れてきたにもかかわらず、日本が除外されない形で追加関税の賦課が開始されたことは遺憾であります」と遺憾の意を表明した上で、「日本からの鉄鋼・アルミニウム製品の輸入がアメリカの安全保障に悪影響を与えることはない」と説明した。その上で、「日本への影響を十分に精査し、日米両国間で議論していきたい」と述べた。
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東日本大震災のチャリティーコンサートが開催された。氷川きよし(47歳)や森口博子(56歳)らが出演した、東日本大震災で被災した子供たちを支援するチャリティーコンサートが行われた。松本伊代(59歳)がデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」を披露。小林幸子(71歳)は、この日のための特別な衣装で元気を届けた。小林幸子は「少しでもお役に立てることができたら、本当に幸せに思っております。みんなに喜んでもらえる歌を私たちが歌えればと思っております」と語った。
お笑いコンビの「チョコレートプラネット」が、睡眠をテーマに盛り上げた。「チョコレートプラネット」の長田庄平(45歳)と松尾駿(42歳)の2人が、快眠寝具などを提供する企業がプロデュースしたタクシーのお披露目会に登場し、「睡眠」をテーマにタクシーの運転手と乗客のコントを披露した。コントの内容は、運転手の長田庄平が「寝てください」と言うものの、一向に寝かせてくれず、乗客の松尾駿が怒り出すというもの。そんな2人は、お互いの寝顔をよく観察しているそうで、長田庄平は「(松尾駿について)もうめちゃくちゃ面白い。寝ているだけで笑い取れる。ボコボコですし」と暴露すると、松尾駿は「ボコボコ関係ねえよ」と反論。一方、長田庄平について、松尾駿は「たまに口がパッと開いたりするんで、“なんか食べさせてあげたいな”と思います」と暴露。長田庄平は「やめろ!」と制止した。「ブレインスリープ タクシー」お披露目・メディア発表会の映像。
パンや麺類などの原料になる輸入小麦の売り渡し価格が引き下げられる。政府が買い付けて業者などに売り渡す際の輸入小麦の価格について、農林水産省は来月からの6か月間は前の期間と比べ、1トンあたり4.6%引き下げると発表した。主な生産国の米国などで豊作となり、国際相場が値下がりしているためで、引き下げは4期連続。ただ、農水省は「小麦以外のコストが上がっているため、商品価格への影響は限定的だとみられる」としている。
手話を使って住民と話す1人の警察官。この駐在所の名前は「手話駐在所」で、手話通訳者の資格を持つ長田幸治巡査部長(48歳)は「手話通訳ができる警察官がいるという意味で、手話駐在所といいます」「聴覚障害者、ろう者は情報が足りません。警察の中でも手話ができることによって、ろう者に早くスムーズに内容が伝わるような社会が実現できたら」と話し、耳の不自由な方でも気軽に相談ができるようにと、今年1月から「手話駐在所」の運用がスタートした。神奈川県内では2か所目となる。長田さんが手話を学ぶきっかけは、耳の不自由な住民と出会ったことだった。長田さんは「筆談するとまあまあ分かるんですけど、長い文章をずっと書いて見せると全く伝わらない。(住民から)『手話を身につけてほしい』と言われたので手話の勉強を始めた」と話す。地域の手話サークルに通うなど、8年に及ぶ勉強で横浜市の登録手話通訳者の資格を取得した長田さんは、今月からは県警内に手話クラブを立ち上げて、手話ができる警察官を増やしたいと意気込む。長田さんは「誰一人取り残さないというか、情報格差を作らないというところで、その場にいる全員が平等であることを目標にしたい」と話す。長田さんの“アスヨク”ソング・Mr.children「HANABI」。
明日の天気のポイントは、ひさびさ洗濯日和。
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