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- 三宅正治 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実
今日午後3時頃、天皇陛下は皇居内の苗代に到着され、うるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの種もみをまかれた。皇居での稲作は昭和天皇、上皇さまから受け継がれたもの。種もみは7日ほどで発芽し、来月中頃に田植え、秋には刈り取られる予定で、収穫した米は宮中祭祀などに使用される。
自民・公明幹部は、電気・ガス料金補助の実施の方針で一致し、去年より前倒しして7月かその前の梅雨の時期から実施するよう政府を後押しする。公明党の西田幹事長は、財源は補正予算ではなく予備費になるとの見通しを示した。会談では与党と国民民主党で合意している6月からのガソリン代引き下げについて、来月からの実施に前倒しする方針で一致した。
百日ぜきは咳が長引くのが特徴で、乳児がかかった場合は重症化して死亡するおそれもある。国立健康危機管理研究機構によると、全国の感染者数は今月6日までの1週間で722人にのぼった。
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雪がまだ残る北海道・上川町の三国峠で、ホテルの窓から観光客が目撃したのはクマがシカに噛みつく瞬間。酪農学園大学の佐藤喜和教授は、珍しい映像でびっくりした、生きたシカを襲って食べることを学習している個体の可能性があると話した。クマは仕留めたシカを置き去りにして山の方へ去っていった。死んだシカはクマが現れないように回収された。撮影された場所は温泉街が近くホテルなどがおおいため、警察はクマへの警戒を強めている。
いよいよ始まるトランプ関税をめぐる日米交渉。その交渉役を任されたのは赤澤亮正経済再生相。さきほど意気込みを語った。これまでも貿易をめぐり、激しい対立を繰り返してきた日米両国。厳しい局面も実力者が乗り越えてきた。あす、アメリカへ出発する赤澤亮正経済再生相の手腕は。
日米の貿易摩擦が激しさを増していた1995年。アメリカとの自動車協議を任されていたのが当時通産大臣だった橋本龍太郎通産相。剣道の入段者だった橋本龍太郎通産相はアメリカの通商代表が差し出した竹刀を喉元にあてるパフォーマンスを披露。第一次トランプ政権の際に日米貿易協定の協議に臨んだのは茂木敏充経済再生相。トランプ氏から手ごわい交渉相手と呼ばれた。自民党内の実力者として知られていた2人に対し、今回の対米交渉役である赤沢経済再生相は石破政権で初入閣した。赤沢氏は2005年、小泉チルドレンの1人として初当選。運輸省の官僚時代には日米の航空交渉も担当したことがあり、実務能力が期待される一方、永田町で際立つのは同じ鳥取県選出議員である石破総理との距離の近さ。政府・与党内からは期待の声がある一方、「結局石破さんが信頼できるのが彼だったんでしょう」などの声もあった。赤沢氏はあすから訪米する予定。
きょうは今年度初めての年金支給日。受け取りに来た人たちは「やっぱり苦しい」などと話した。年金の支給額は次回の支給日である6月から1.9%引き上げられる。物価上昇率は2.7%となり、上回っている。江東区で一人暮らしをする80代の女性は、できるだけ食費を切り詰めた生活を送っているという。年金は2ヶ月でおよそ25万円受け取っている。6月以降は4700円ほど増えるという。きょうは政府と与党の間で経済対策に向けた調整が行われた。石破総理が官邸の裏口から招き入れたのは自民党の森山幹事長と小野寺政調会長。経済対策を巡り協議した。きょうは新たにマイナンバーカードの普及策だったマイナポイントを付与する案も示された。自民党の参議院議員からは現金給付と消費税の減税の両方を期待する発言も出ている。
安いのに絶品!?ワンオペの繁盛店。「国宝級」絶賛される味と接客。
きょうのしらべてみたらのテーマは「ワンオペ営業の店」。巣鴨の老舗洋食店では、ボリューム満点の洋食ランチが650円。カツカレーも650円。大田区の蒲田にある海鮮丼が人気のお店では調理中の店主が客席をチラチラ。創業50年以上の老舗中華料理店では有名人の虜に。今回は繁盛店なのにワンオペ営業のお店ではどう店を切り盛りしていて、なぜお客さんに愛されているのかしらべてみた。
JR巣鴨駅から徒歩3分の場所にある創業62年の洋食店「フクノヤ」。ランチ時に訪れると、昭和の雰囲気の店内はほぼ満席。客層は近所の常連からサラリーマンなど、幅が広い。魅力は味と安さ。ショウガ焼きに目玉焼きとカニコロッケを加えた日替わり定食は650円。20代の男性のおすすめメニューはカレー。ロースカツカレーは650円。この店はメニューが全て1000円以下となっている。料理から接客まで店主1人でやっいる。ワンオペとなった理由は、お母さんと一緒にやっていたが、抜けた後に1人でやってみなくちゃいけないと思ったからだという。やすいだけでなく、味にもかなりこだわっているという。その反面、料理の提供に時間がかかることもあるという。20分待ちだった常連は待ったことは気にしていない様子。お客さんは自分で食べたものを下げる人が多い。
続いて訪れたのは、JR蒲田駅から繁華街を抜けて徒歩5分のところにある創業15年の「おさしみ屋 網元 伊豆」。ランチ時には満席必死の繁盛店。この店の魅力はさしみが新鮮で安いこと。さしみ定食は1000円。炙りサーモン丼も1000円。炙りホホ肉丼は1200円。店で一番人気なのが海鮮丼で1200円。小林さんは朝横浜の市場で仕入れているという。午前4時30分から動き続け、帰宅は午前0時という。ワンオペを続ける理由はスタッフが必ずお客を怒らせるのが面倒くさいからという。常連客の頼むものを把握しているという。原材料の価格高騰に伴って100円の値段に踏み切ったという。
JR阿佐ヶ谷駅から徒歩15分のところにある創業50年以上の「中華料理 一番」。ランチ時になると満席で外に並ぶ人もいる繁盛店。ここで味わえるのは本格的な中華料理。チャーハンはご飯と卵に塩などで下味をつけて干しエビなどを加えて炒める。シンプルなのに深みがあるチャーハンは1000円。特製の山椒油やひき肉などを炒めて豆腐とにんにくの芽を入れてラーメンスープを加え、醤油などで深みをプラス。エビ油などを加えたら麻婆豆腐が完成。麻婆豆腐は1100円。良ちゃんはも麻婆豆腐を食べて「本格的」などと話した。多くの人が注文するのはラーメンチャーハンセット1100円。セットのチャーハンは通常の大きさと殆ど変わらないという。店主はワンオペ営業歴1年半という。常連客は食器を片付けるなど協力的という。
天候に恵まれていることから野菜の価格が落ち着き始めている。先週の野菜の平均小売価格はネギは平年の1.5倍。ニンジン、キャベツは1.4倍。レタスは対象野菜の中で唯一平年より安くなっている。
インターネットイニシアティブは法人向けのメールのセキュリティーサービスで、サイバー攻撃により利用者の個人情報が漏洩した可能性があると発表した。可能性があるのは最大で6493件の契約先、約407万2650件のメールアカウント。すでに不正アクセスの経路を特定し、現在は安全に利用できる状態。
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目黒蓮は15日「ネピア」のイメージキャラクターに就任した。ネピアの新CMを紹介。ドラマ「silent」で妹役を演じた桜田ひよりも出演いした。
車いすカフェ「スプリング」を紹介。店内の椅子全てが車椅子。実際に乗りながら食事をすることができる体験型のカフェ。中村敦美さんは車いすのことをもっと知ってほしいと日々奮闘している。中村さんの次女が車いす生活を送っている。
あすはカラッと。「お洗濯2回転しよう!」。絶好の洗濯日和。
「人事の人見」の番組宣伝。