- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 金子恵美 矢澤剛 青井実 宮本真綾
トランプ大統領はケネディ・センター名誉賞を発表した。シルベスター・スタローンさんやロックバンドKISSなどが受賞した。
アメリカアラスカ州でPR撮影中に巨大グマが現れた。クマはモチーフのキャラクターに驚いてその後サーモンを捕まえて帰ったという。
深夜の首都高で目撃されたのは、猛スピードで追い抜いていく車。2車線をまたいで大胆に車線変更すると、再び右の車線に入っていった。この直前、車は真ん中の車線を走っていたが、右に車線変更、すると一気に加速、猛スピードで追い越し走り去った。目撃者によると時速180km/hは出ていたように感じたという。法定速度を守らない危険運転の結末は、ハンドル操作を誤ったのか標識をかすめ草むらに突っ込みクラッシュ。車体が何度も回転し、フロントガラスに無数のヒビが入った。ドライバーは奇跡的に軽いけがで済んだが、検査の結果、基準値の2倍のアルコール濃度が検出された。飲酒運転などの罪で実刑判決となり2年間、運転禁止となった。
石川県金沢市の人気観光スポットで目撃されたのは、車が暴走する瞬間。画面手前から現れた軽自動車が、じわじわとセンターラインをはみ出していき、すると突然スピードが上がり、対向車と正面衝突し、歩道に突っ込んだ。歩行者は目の前から迫る暴走車をとっさに避けようとしている。現場は金沢市中心部の浅野川大橋。普段から観光客や地元の人などが行き交う場所。軽自動車は歩道に後輪が乗り上げた状態で止まっていた。なぜ突然、車は暴走したのか。運転していたのは50代の男性。警察は運転中に意識を失った可能性も視野に事故の原因を調べている。男性は意識不明の重体で、衝突された乗用車に乗っていた2人も腰や左腕の痛みを訴えているという。
岡山県赤磐市のスーパーの駐車場で目撃されたのは車がドリフトしながらスピン。真っ赤なスポーツカーが危険な運転を続ける異様な光景。今度は白いスポーツカーが表れて同じ様にドリフトしてスピン。商業施設の駐車場は道路とみなされ、こうした行為は場合によって道路交通法に抵触する可能性がある。
後半に入ったお盆休みを空から観察。静岡県の三島スカイウォークは今月末まで小学生以下が入場無料で、多くの家族連れが行列を作っていた。富士山では頂上まで登りきって神社に参拝する人の姿が。静岡・下田市の白浜大浜海水浴場では色とりどりのカラフルなパラソルが並んだ。日本のハワイといわれる白良浜には朝から多くの人が訪れている。約620mにわたる砂浜には無数のパラソルが。京都では清水寺へ向かう参道は歩くだけでも一苦労。チーズ入りの魚のすり身を揚げサクサクの湯葉で包んだ「ゆばチーズ」には30人ほどの行列ができていた。
埼玉県川越市ではお盆休みということもあり屋内施設AIRJOYが午前中から大混雑していた。AIRJOYでは指導資格を持ったスタッフが見守りながら安全にトランポリンを楽しめる。
昨日、万博会場につながる唯一の鉄道ルートである大阪メトロ中央線が午後9時28分に運転見合わせに。夢洲駅前広場は会場を出た人がどんどん集まり帰宅困難者であふれた。昨日の大阪市の午後10時の気温は29.6℃、湿度77%という蒸し暑さで体調を崩し救急搬送される人も。駅周辺の混雑を緩和するため博覧会協会はゲートを緊急開放、会場内にとどまるよう呼びかけた。博覧会協会によると会場周辺では一時約3万人が足止めされたという。トイレや自販機にも長い列ができた。会場では横になって休んで電車の再開を待つ人も。大阪府の吉村知事は公式Xで、できる限り施設を開放して少しでも快適に過ごしていただけるよう努めますとし、他の施設にも協力を呼びかけた。すると続々と施設内を休憩スペースとして開放するパビリオンが現れ、水や食料を無料配布するパビリオンもあった。またコンセント・スマホ充電器などを貸し出す施設も。ポルトガル館では異例の深夜営業を始めパビリオンを観覧する人たちもいた。ポルトガル館の売店ではビール・ワインの販売も開始、どうせなら楽しもうという動きも広がりミャクミャク像の前では記念撮影する人や、ラジオ体操をする人たちも登場。SNSでは「オールナイト万博」がトレンド1位となった。夜が明けると、開放されたチェコ館の屋上では普段見ることのできない万博会場からの朝日を見る多くの人の姿があった。今朝5時25分には大阪メトロ中央線が全線運行再開となり、今日の開場時間は通常より30分遅い午前9時半からとなった。一連の事態で36人が熱中症とみられる症状などで救急搬送された。大阪メトロは今朝会見し、復旧まで8時間ほどかかったことを謝罪した。原因は、車両に電気を供給するための装置の停電と説明された。
外国人観光客に人気の撮影スポットで死亡事故が起きた。佐賀県有田町にある神社には磁気で作られた美しい青い鳥居があり、人気の撮影スポットで参道を鉄道が横切っている。事故が起きた昨日、台湾から来た55歳の女性観光客は踏切内で写真を撮影。その時後ろから来た列車にはねられたとみられ、搬送先の病院で死亡が確認された。事故があった踏切は警報機はあるが遮断機はなく、神社は普段から外国語の注意看板を設置して注意を呼びかけている。外国人観光客による踏切事故は他にもあり、今年1月には神戸市の踏切で中国人観光客が死亡する事故が発生、踏切のすぐ近くには信号があり2人は信号を待つ際に待機場所と勘違いして踏切内にいたとみられる。鎌倉市にある踏切は人気アニメ「スラムダンク」の聖地として世界中からファンが殺到、一部の観光客が車道に出て撮影するなど迷惑行為が深刻な問題になっている。警備員に注意されても踏切内に立ち止まって撮影を続ける観光客も。踏切は海外では見ることが少なく珍しいという中、交通ルールは正しく伝わっているのか。外国人中には踏切のルールをよく知らない人も。同じ鎌倉市にある撮影スポットで、江ノ電の踏切のすぐ脇に鳥居が建つ御霊神社では観光客が線路に侵入しないよう柵を設置するなどの対策をしている。日本大学の綱島均特任教授は、外国人が踏切に慣れていないことが要因、危険性があることを注意喚起することが重要と話した。
きょう未明、台風11号が上陸した中国・福建省で被害。被害は台湾でも確認されている。高雄市では強風で建設現場の足場が崩れ、台東市では太陽光パネルが飛ばされた。
台風11号が横断した台湾。13日に撮影されたのは、夜の街中をダチョウが走っている姿。現地メディアによると、このダチョウはペットとして飼われていたもの。台風接近で発生した雷に驚き脱走したという。その後、地元警察らによって捕獲された。
気象情報と、東京・お台場の今の様子を中継で伝えた。
神奈川・藤沢市・江の島の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
この夏行きたい離島を調べてみた。
きょうのテーマは「この夏行きたい離島」。発行点数世界最多の旅行情報誌「るるぶ」と旅行情報サイト「じゃらんニュース」に今、最もお勧めする離島を聞いた。「るるぶ」のお勧めは香川県の小豆島。じゃらんのお勧めは福江島。
「るるぶ」お勧めの離島は、香川県の小豆島。小豆島へは姫路や岡山など主に5つの港からフェリーが出ているが、今回は最短ルートで便数も多い高松港から出発した。フェリーで約1時間で到着。小豆島は瀬戸内海の中で2番目に大きな島。年間を通して比較的温暖で雨が少ない。栽培面積、生産量日本一を誇るオリーブ。街の至る所にオリーブの木がある。土庄港観光センターの売店には「オリーブオイル」「オリーブのホットソース」「オリーブサイダー」などオリーブだらけ。地元の人イチオシは、しょうゆ。400年以上の歴史を誇るしょうゆ造りに、「かどやのごま油も」ほとんどが小豆島で作られている。香川県はうどんのイメージだが、街にはそうめん店の看板があちこちに。小豆島はそうめんの名産地。日本三大そうめんの1つに数えられている。小豆島そうめん御料理「別邸銀四郎」には、小豆島そうめんを求めてたくさんの観光客が押し寄せていた。ここで味わえるのは、伝統の手延技法で作られた自家製そうめんの「銀四郎めん」や「オリーブ素麺」。中でも人気なのは「生素麺」。「るるぶ」がお勧めするもう1つの理由は、思わず写真に収めたくなる絶景スポット。エンジェルロードは潮が引いたタイミングで現れる砂の道。道の駅小豆島オリーブ公園は実写版「魔女の宅急便」のロケ地。空を飛んでいるような写真が撮れると大人気。「魔法のほうき」のレンタルは無料。他にも、島の南東部には1987年公開の映画「二十四の瞳」の撮影に使用されたオープンセットが残っている。さらに中央部で寒霞渓ロープウェイに乗れば日本三大渓谷美の寒霞渓と瀬戸内海を一望できる。今月1日から日本初、無人ドローン空撮サービス「SKYPIX」が開始。さらに3年に1度開催されている瀬戸内国際芸術祭が開催中。