- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 関口奈美 木村拓也 青井実 宮本真綾 広瀬修一
東京スカイツリーからの映像。気象情報、台風15号の動きを伝えた。土砂災害警戒情報、大雨警報、洪水警報、波浪警報が出ている地域がある。
先月、神戸市のマンションのエレベーター内で住人女性が見知らぬ男に刺殺される事件がおきた。事件をきっかけにネット上では護身用グッズの投稿が相次いでいる。SNSに女性たちに呼びかけられたのは、エレベーターに後から乗ってこられても片手に常備しておくだけで安心感があるから催涙スプレーを女性全員に持ち歩いてほしいという内容だった。投稿はまたたく間に拡散された。催涙スプレーは相手の視覚を妨げ一時的に行動を制限することができる。東京・秋葉原にある護身用品店では護身用スプレーの需要は年々増えているという。リップスティック型の護身用スプレーもあり、人気で品切れしているという。催涙スプレーは明確な規定は無いが状況次第で法に触れる可能性があるため、持ち歩るく理由を説明できるようにしておいた方がいいという。護身用スプレー以外に有効な護身アイテムは防犯ブザーや相手の目をくらます効果があるフラッシュライトなど。
トルコ・イスタンブールの動物園にいる3歳の雄のヒグマ・オカン。突然苦しみはじめて病院に運ばれていた。原因解明に使われたのは動物用のCTスキャンでクマなく検査された。胃に問題があることが判明。胃にガスがたまって腹痛を起こしたのだという。
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きょうのランチタイム、東京都新宿区の菜食酒場 レタスや。2種類の新鮮なレタスが器いっぱいに盛り付けられていた。レタス料理専門店。レタスはいま値段が高騰。農林水産省の調査結果によるとレタスの小売価格は1kgあたり平年の2倍の705円。練馬区のスーパー・アキダイ関町本店を取材するとレタスは1玉198円で売られていた。レタス高騰の理由は今夏の記録的な猛暑。アキダイ・秋葉弘道社長が「お買い得なものはキャベツ」などとコメントした。キャベツは5月から1kgあたり160円前後をキープ、平年より1割安い。スーパー・アキダイの社長によるとレタスは9月半ばごろから値下がりし始める見通し。
気象情報を伝えた。
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厳罰化が進む自転車の飲酒運転。取り締まりでうそを連発する人も少なくない。飲酒運転の実態を調べた。
きょうのテーマは後を絶たない飲酒運転。去年の法改正で罰則が強化された自転車の飲酒運転。なくならない飲酒運転となぜ違反してしまうのか、そのワケをしらべてみた。
午後10時半過ぎ、覆面パトカーで巡回中、警察官が気になった白い車。車線の左側に寄って走行する車。運転手に話を聞くと酒の臭いがするのに「飲んでいない」。警察官が改めて確認、酒を飲んだと認めた。アルコール検査を行うと基準値を大幅に超える数値。うそを連発する男性。酒気帯び運転で違反点数25点、運転免許取り消しの対象となった。
トルコの動物園でFNNのカメラが目撃したクマ。3歳のオスのヒグマ「オカン」。数日前、ある大変な目にあったことで話題になった。突然苦しみはじめ動物病院に搬送されたクマ。原因解明に使われたのはCTスキャン。動物園の担当者が「胃にガスがたまって腹痛を起こしたようだ」とコメントした。担当者によるとこの時期オカンの1日分のえさはスイカ1玉やリンゴなど計10kg。規定量で食べ過ぎではないが季節の変わり目は体調を崩しやすい。
韓国政府関係者は世界文化遺産「佐渡島の金山」をめぐり、日本側が開催する予定の全ての労働者のための追悼式について、「ことしも参加しないことを決めた」と明らかにした。朝鮮半島出身の労働者の強制性などについて、追悼の辞での表現で「日韓の立場の違いを埋めることができなかった」としている。韓国政府は去年も日本側の追悼式に参加せず、現地での独自での追悼式を開催した。
ホンダが6代目となる新型「PRELUDE」を発表。約24年ぶりの復活で、中高年層がターゲット。ホンダの最新ハイブリッドシステムを搭載。世界的にEV・電気自動車の普及が足踏みする中、ハイブリッド車の需要を捉える狙い。国内では年間3500台の販売を目指す。
今週は防災週間。日本初、完全自立型の消えない街路灯。停電時でも光を絶やさないだけでなくスマホなどへの電力供給もできる。開発した平塚利男。メンテナンスしなくても再充電できる日本初の技術を開発。電力をため続け、停電時の電力供給も可能になった。開発のきっかけは東日本大震災の被災地を訪れた経験。
天気予報を伝えた。
