- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
番組の公式TikTokで再生回数535万回を超えた男装コスプレイヤーのウィルさんの動画について。ヒロミさんは「ウィルさんかっこよかったもんね。」とコメントした上で、「コスプレ始めようかな」と発言した。
写真家の井上浩輝さんはこれまでにキタキツネたちを主役にした写真集やエッセイを4冊出版している。北海道・東川町に住み、写真を取り続けて12年になるという。2016年にはアメリカの「National Geographic」主催のフォトコンテストのネイチャー部門で日本人初の1位を獲得した。
これまで全国で1000軒以上のとんかつを食べてきた吉野基宣さんが神だと絶賛するのが、十条駅から徒歩5分のところにある昭和57年に創業の「とんかつ水泉」。ちーちゃんこと店主の井戸川千恵さんの父である先代の店主が約42年前に十条になかったとんかつ店を創業。挟み揚げが有名。さつまいもを食べて育った甘みの強い豚肉を厚切りにし、肉に切り込みを入れて具材を挟み込む。一番人気なのが、豚肉にわさびを塗り、海苔を挟んだ「わさびとんかつ」。パン粉を付けて180℃の油で揚げて旨味を閉じ込める。井戸川さんはお店をワンオペで切り盛りしていて、揚げ音で揚げ時間を把握している。僅かな音の違いで揚げ加減を調整し、サクサクな食感に仕上げている。他にもギョウザの餡を包んだ「ギョーザとんかつ」や紅生姜を挟んだ「お好み焼きとんかつ」などのここでしか食べることのできない挟み揚げが人気となっている。また、2代目店主が生み出した挟み揚げが「ねぎ塩とんかつ」。秘伝のねぎ塩を挟んで油で揚げるとビールとの相性が抜群の「ねぎ塩とんかつ」が完成。
スタジオにとんかつ水泉を用意。小泉孝太郎は、焼肉店のねぎタン塩を思い出しますねなどとコメントした。
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- とんかつ 水泉
世界98都市で開催される世界大会予選に優勝した1人が出られるのが、毎年冬にラスベガスで開催されるOLYMPIA。最高賞金6000万円で、世界中からボディビルファンが集まる筋肉の祭典。全部門で日本人の優勝は未だゼロとなっている。世界大会出場をかけた日本大会に挑む神に密着する。サリーさんが朝一番にやるのが、鏡の前で体のチェック。バイクトレーニングはペースを変え、常に脂肪が燃焼しやすい状態にする。朝食は、ロウカット玄米。1日の総摂取カロリーは1300で、たんぱく質650・脂質260・炭水化物390を摂取している。朝食後は、自宅から10キロ離れたジムにママチャリで向かう。コーチの柏木さんは、これまで100人以上を優勝に導いたボディメイクの神。2時間のトレーニングが終了し、再びママチャリで40分かけて帰宅する。過酷なトレーニングを続けること3か月、まるで別人の体形になった。ここから残り1か月は、おしりの脂肪は減らさずふくらはぎを細くするなど、食事と有酸素を中心に微調整を行う。大会前日、出場選手が集うファンミーティングが行われた。ボディビルの世界では、大会で活躍すると大勢のファンが付き、年収億超えとなる選手も少なくない。過去世界大会3連覇のアシュリー・カルツワッサーが日本大会に出場する。日本大会には、世界レベルの強豪が集結している。
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プロビキニ選手・サリーアン加藤の世界大会への道に密着。すると弟が駆けつけた。弟・エドワード加藤もプロ選手。そこへ現れたのが世界3連覇アシュリー・カルツワッサー。「ライバルはいないわ。自分自身と戦うだけ」と話した。さらに以前紹介したボディビルの神様・山岸秀匡を発見。「チャンピオンを倒すのは楽ではないけど倒さないと上にいけない」と話した。サリーが出場するビキニ部門は世界中から集まった21人が出場。審査方法は1人ずつ約30秒間のフリーポーズ。絶対王者アシュリーに会場も熱狂。王者の次にサリーが登場。
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プロビキニ選手・サリーアン加藤の世界大会への道に密着。サリーの登場に世界王者を上回る大歓声。続いて複数人を同時に審査する比較審査。比較審査終了後21人のうち上位8人が選ばれる。サリーは第1関門突破。上位8人で比較審査。大会を見に来ていた世界大会10連覇のレジェンドは「今回は接戦」と語った。
プロビキニ選手・サリーアン加藤の世界大会への道に密着。上位5人が呼ばれる。ここで呼ばれなかったら優勝の道は途絶える。呼ばれず6位。優勝はアシュリー・カルツワッサー。全身の筋肉が最もバランスよく鍛えられていたことが評価されたという。サリーの4か月の戦いが幕を閉じた。その夜、長い減量のご褒美に仲間と爆食い。
プロビキニ選手・サリーアン加藤の世界大会への道に密着した。ディレクターも影響を受け減量したという。
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- サリーアン加藤
「兼近&真之介のメシドラ」の番組宣伝。
蒲田で男性に聞いた「あなたの神」は仏画廊も認めた版画作家・吉田祁潾。板に色を塗り細い線を彫っていく。1作品で彫る線は約10万~数100万本以上。約9時間、飲まず食わずで作業する日も。線の太さが変わらぬよう3~10本彫ったら彫刻刀を研ぐ。制作期間は1作品3か月~1年以上。1枚30万円の値がついた作品も。
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- 吉田祁潾
次回予告。