- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
今観葉植物が大ブーム。Instagramでは「#植物のある暮らし」を付けた投稿が360万件超えるなど若い世代を中心に広がりをみせている。また近年は全国各地で様々な植物イベントが開催。中でも2022年から開催されている「花友フェスタ」は1日の来場者数が1万5000人に上るほどの大イベント。100円ショップやホームセンターで気軽に購入できより身近な存在となっている。
大阪・池田市にいるプラントハンター西畠さんのもとを訪ねた。プラントハンターは大航海時代に王や貴族の命で新種の植物を持ち帰って大金を得る一攫千金の仕事だった。文明の発達により衰退したが、西畠さんは今も秘境に足を運んで植物を仕入れている。西畠さんは、今のプラントハンターは日常の色んなシーンに植物を届ける仕事と表現した。大阪・関西万博ではフランス館とアメリカ館の演出を手掛けた。ウィリアム王子主催のチャリティパーティーや三國清三シェフの店も担当した。年間200件以上のプロジェクトを行っている。西畠さんの農場は6000坪の広さがあり、約1000種類2万株以上の植物がある。幹が肥大したパラボラッチョは5000万円ほど。にしたんクリニックの社長が購入したという。大阪・関西万博のフランスパビリオンで展示されたオリーブの木はスペインから1000万円以上で仕入れた。アルカンタレア・インペリアリス・ルブラやドルステニア・ギガスといった中南米の植物を紹介した。日本で適応可能な植物だけを仕入れ、すべて鉢で管理している。
西畠さんがスタジオで珍しい植物を紹介した。ライオンゴロシは釣り針の先のようになっている植物。ライオンが踏むと口で取るしかなく、口に刺さったカエシが取れずに餓死してしまう。ライオンに子孫を遠くに運ばせ、ライオンの死体を肥料にして育つ。日本にも広く分布するタラヨウの葉は戦国時代に戦で葉書として使われていた。切手を貼れば今でも届くという。
西畠さんは、ボルネオ島でヤシに登った時に毒アリに襲われたと話した。実家は明治から続く植物の卸問屋だが、昔は興味がなく学生時代は野球に熱中していた。家業は手伝わずに世界を放浪していたが、ボルネオ島で世界一の食虫植物と言われるネペンテス・ラジャに出会ったことで興味を持った。
西畠さんは実家の植物卸問屋で修行を始め、先輩職人から教わりながら文献を読み漁り植物の知識を広げた。西畠さんは、この業界ってこっちで買ったものをこっちで売ってるだけで大したことないと思っていた、誰かが都合よく育てたものを超えたものに憧れがあったと話した。スペインで樹齢1000年を超えるオリーブの木に出会った西畠さんは、これを届けたいと思った。それまでオリーブの木が日本に持ち込まれたことはあったが、苗木のようなものだけだった。検疫を通過するには土や虫などの生物を洗い流さなければならなかった。西畠さんは研究の末に土や根を落としたうえで葉っぱも切ることで木を休眠させ、船で1か月かけて輸入に成功した。オリーブは小豆島に植えられた。千葉・鋸南町の「BOTANICAL POOL CLUB」では3年前に造園を手掛け、植栽の定期点検に訪れている。大地元の大阪と兵庫、東京、その他国内、海外で4分の1ずつくらいの割合で過ごしていると話した。妻の奈央子さんは、心配はしていない、全然帰ってこないが子どもの行事は絶対出席すると話した。西畠さんの会社にはサイバーエージェント局長とアプリ会社社長、宮大工の棟梁が来ていた。棟梁の西嶋さんは姫路城の大修理で5年半かけて木工事を取り仕切った。西嶋さんと西嶋さんは、今年4月にオープンした農業体験や宿泊ができる施設「VUTAI」を作った。
西畠さんは、貴重な植物を保護したり関心を高めてもらうための活動もしていると話した。360度カメラで日本に持ち込むことが難しい植物のデータを採取し、約1000種類の3Dデータを作成した。ヒマラヤに生えているセイタカダイオウのデータを紹介した。
西畠さんが農場で一番高いという植物を見せてくれた。
西畠さんが農場で一番高いという黒松を見せてくれた。価値は1億円超えだが欲しいという話はあるという。。
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- 黒松
ヒロミは、植物は植えてから1年後2年後は変わっていく、お金を出して買っても愛がないと難しいと話した。
- キーワード
- 河口湖
ヒロミは「愛がないといい物はできない」などと話した。
オー!マイゴッド!私だけの神様、教えますの次回予告。
