- 出演者
- 小峠英二(バイきんぐ) ラッシャー板前 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉) 渡辺瑠海 チバニャン Lico(OKINI☆PART’S) Noa(OKINI☆PART’S) Mone(OKINI☆PART’S)
オープニング映像。
ラッシャー板前がやってきたのはNTTソルマーレのコミックシーモア。国内最大急の総合電子書籍ストアで作品数、顧客満足度、売上はトップクラス。月間利用者数は4000万人。マンガ、雑誌、小説など156万冊以上の書籍が読めるという。販売部にやってきたが、旬な作品を選定し読者に届くようなキャッチコピーやオススメサイトなどの制作を行う。そのオススメは転生婚だという。
他にもデブとラブと過ちと!などを紹介した。次に特別企画としてキャッチコピー対決。スタジオメンバーには企画説明キャッチコピーを発表し、コミックシーモア販売部がジャッジ。題材となるマンガは「元夫から「ロミオメール」が届いた件について」。復縁を迫る男のメールがロミオメールだったというものだがその販売部の審査の結果は?
キャッチコピー対決の結果勝利したのは電脳少女シロに決定した。次に編集部へ。2000作品を超えるオリジナル漫画を制作する部署で独自のレーベルも。他にもNTTソルマーレ が運営する全米最大級の品揃えを誇るデジタル漫画ストアのManga Plazaもある。さらにスタジオ出演者にはマンガの原案をプレゼンしてもらいコミックシーモアが審査。審査項目はタイトル、ジャンル、あらすじを考えてもらう。
電脳少女シロは不採用、長谷川は要検討、ラッシャー板前は手書きのプレゼン用紙で編集部にアピールした。
今回のシェフはSHOW-WAの寺田恵子。デビュー40周年を迎えたが、栄養短期大学を出ているという。寺田恵子が作るメニューがそばつゆ鍋卵を添えて。まずは野菜をカットする。その間にSHOW-WAを掘り下げる。寺田はバンドを組んだのは高校生で、スカウトされたなどを答え、ネギや水菜をカット。女性バンドを組んだという寺田はコンテストに予選で落ちてしまったが、居酒屋に行き反省会をしバンド名が悪いと結論付けて居酒屋の名前から今のバンド名になったという。すると徐々にバンドとして成果が出ていたという。
寺田はその当時のガールズバンドは数えるほどしかいなかったという。SHOW-WAは既存のガールズバンドからメンバーを引き抜いて結成したと答え、その後デビューが決まったが女性バンドでハードロックをしている人はいなかったのですぐ売れると思っていたがなかなか売れず、ビジュアルを何度も変更したという。しかし限界LOVERSで売れたというがこの曲を作っている当時は売れるわけがないと言われていたという。
寺田は限界LOVERSのヒットの戦略として、自分の下着姿にヒントを得て、それに釘をうち、ロックバンドのビジュアルに。水とそばつゆを4対1でわり、昆布をいれて出しを取る。さらにワンタンの皮でチーズ、コーン、ツナを巻いていく。寺田はいそがしかった時期については平均2~3時間しか寝られず、寝て起きては曲を書いていたという。具材を包んだワンタンをオリーブオイルで焼いていく。そして鍋の中に具材を入れて肉や水菜、ネギなどを入れて完成。味の感想に小峠は美味しいと答えた。
寺田はSHOW-WAを27歳で脱退したというが、ロスでレコーディング中にスタジオから事務所に電話をかけやめると言ったという。戻ろうと思ったきっかけにはメンバーに再結成を持ちかけられ5年交渉したという。
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今回は番組のエンディング曲を担当するアーティストがスタジオに登場。超次元ベンチャー という楽曲についてチバニャンは実際のバイクの音を使っているという。そして楽曲を歌っているOKINI☆PART’Sも登場。衣装は宇宙服をイメージしているという。
「METROCK 2025」の告知。5月10日と11日に海の森公園で開催。
長谷川雅紀らはシュトーレンについて話し合った。
エンディング映像。OKINI☆PARTY’S feat. ミームトーキョーの超次元ベンチャーのMVが流れた。