- 出演者
- 望月麻美 池間昌人
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。今日から池間昌人キャスターが新たなに就任。
アメリカ・トランプ大統領はウクライナ情勢について「停戦が成立しないのはロシアの責任だと判断した場合は2次関税を課す」としてロシアをけん制した。トランプ大統領は今週、再びプーチン大統領と協議することも明らかにし、さらなる制裁措置を示し、ロシア側に合意を迫る構え。イギリスBBCはロシア・プーチン大統領に譲歩してきたトランプ大統領の論調が大きく変わったと伝えている。トランプ大統領はプーチン大統領に対して今後1か月のうちに取り引きがまとまらず、プーチン大統領にその責任があると考えた場合、ロシア経済を標的にする。今もロシア産の石油を購入している中国やインドなどの国々からアメリカへの輸出品に対して最大50%の関税をかけると警告を突きつけた。これは極めて重大な警告であり、アメリカがこのような交渉においてロシアが故意に対応を遅らせているとみなして、こうした警告を発するのは初めてのこと。これによってロシアは外交上何らかの行動を起こすことが求められることになった。
トランプ大統領は自動車への追加関税を巡り景気が良くなると言及しているが、懸念も見られる。アメリカ製でない車の部品に対しても行われ多くの人が注目する関税発動をめぐり、4月3日の午前0時1分にはアメリカの最大貿易相手国であるメキシコ・カナダからの輸入品への25%の関税や、自動車への追加関税も進める方針。アメリカの製造業は発展するとトランプ氏は主張しているが、エコノミストは電子機器から野菜などの物価上昇に備えるべきと懸念を示し株価も急落している。雇用減少にもつながると見られ、他国の報復の影響もあると見られる。トランプ氏は景気は良くなると主張しているが、カナダ・カーニー新首相は関税の影響を受けてアメリカとの関係は終わりましたと言及している。
サッカー女子W杯 表彰式の波紋について池間さんはヨーロッパで個人を尊重することなどが進んでいる社会とイメージを持つ人が多いが世界に共通する課題を抱えていることを示すことになった、ジェンダーが巡る課題を克服し前進していく必要性を感じるなどと話した。
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30日、ドイツ・バイエルン州のスタートアップ企業イザール・エアロスペース社が開発したロケットが初めて打ち上げられた。発射台はノルウェー北部、悪天候のため打ち上げは何度も延期されてきたが、今回は良好で、ロケットは約20秒間上昇、その後落下して爆発した。しかし会社側はテストは成功で、多くのデータを収集できたとしている。この会社の宇宙ロケットは地球周回軌道への打ち上げ用。全長28メートルでアメリカのスペースX社のファルコンの半分しかない。地球を周回する衛星などの打ち上げを目的として初めてヨーロッパで製造され、ヨーロッパで打ち上げられるロケット。ヨーロッパ宇宙機関は今後さらに重要となるとした。イザール・エアロスペース社は次回の打ち上げに向けて取り組んでいる
エジプトカイロではラマダン中は多くのイスラム教徒が日中の飲食を絶つ。ムサハラティと呼ばれる人々は断食前の食事の時間を知らせる役目を担う。名前を呼びかけてくれることもあるという。
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