- 出演者
- 横川浩士 ジン・ヘヨン 川口由梨香
オープニング映像。
横川浩士らの挨拶。ジン・ヘヨンがソウルから中継。高齢化が進む韓国で若者から注目を集めている職業があるという。
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- ソウル(韓国)
アメリカ ABCのニュースを放送。史上初のアメリカ出身の教皇が誕生した。システィーナ礼拝堂の扉が閉ざされてから24時間21分。世界は白い煙を目にした。システィーナ礼拝堂の中では、133人の枢機卿が仲間の1人を選び、その人物は歴史を作ることになる。サン・ピエトロ広場や世界中で大勢の人が待ちわびる中、フランスのモンベルティ枢機卿が現れ「我ら教皇を得たり」と宣言し、教皇レオ14世であることが示されると集まった人々がその名前を繰り返した。そして教皇レオ14世が姿を見せた。
新しい教皇はどのような人物なのか。フランス・F2のニュースを放送。新教皇はアメリカ出身の69歳、母はスペイン人、父はフランスとイタリアの血を引いている。ロバート・フランシス・ボスト氏は、レオ14世という名を選んだ。内気で控えめな笑顔、有力候補ではなかった。複数の言語を話し、前教皇が推奨した多文化的で普遍的な教会を目指す路線の継承者と見られている。
スペイン TVEのニュースを放送。スペイン国内でも新教皇選出の知らせに沸いている。ロバート・プレボスト枢機卿は知る人ぞ知る存在で知名度は高くなかった。スペイン・司教会議もすぐに歓迎の意を表明した。
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- スペインテレビシオン・エスパニョーラ
現地からは新教皇誕生を喜ぶ姿がたくさん見られた一方、新教皇が向き合うことになる課題が山積しているという。フランシスコ前教皇は、カトリック教会の改革を進めてきたが、その姿勢を批判する保守派も根強く存在する。ローマ教皇庁は、今月5日の枢機卿会議で、教会内部の分裂に対する強い懸念が表明されたという。それだけに新しい教皇が改革派・保守派の対立にどう対応するのかが注目される。さらに性的虐待問題からの信頼回復や、バチカンの財政逼迫などの問題がある。教皇の言葉や存在は、カトリック教会だけでなく国際社会、政治的に大きな意味を持つ。
アメリカのトランプ大統領は、関税措置を巡る交渉で、イギリスと合意したと発表した。イギリス・BBCのニュースを放送。大西洋を挟んだ合意成立をトランプ大統領は「両国にとって素晴らしいディールだ 多少閉鎖的だったイギリスの市場が開放されたことに我々は感謝している」等と述べた。イギリスでは、首相に野党の保守党党首は「トランプ大統領が先月示した関税に小さな変更があったというだけで3月より悪い立場にイギリスはいる 喜んでいる場合ではない」等と述べた。
香港・TVBのニュースを放送。ホワイトハウスで記者団の質問に答えるトランプ大統領は、関税問題ではまだ中国と交渉するつもりはない様子。7日には新しい中国大使に就任宣誓も行われた。
アメリカとイギリスが関税措置を巡る交渉で合意した。合意内容について、イギリス政府が発表した主な項目は、自動車は年間10万台まで27.5%から10%に、鉄鋼製品・アルミニウムは25%から0%に引き下げられる。一方、アメリカの発表で、すべての国や地域に市立で10%の関税を課す措置はイギリスに対しても維持するという。英・BBCは、先週の地方選挙で与党・労働党が大幅に議席を減らし、国内政策の見直しを迫られていたスターマー首相にとって政治的な後押しになると指摘。イギリスとの合意はアメリカと交渉する各国から見れば、トランプ政権の姿勢を探るためのモデルケースになる可能性がある。ただ、米・ニューヨーク・タイムズは、アメリカとの関係はあまり強くない他の国々の交渉はより困難になる可能性があるというアナリストの分析を紹介した。今後の注目はアメリカと中国との交渉の行方。今週末、ベッセント財務長官・グリア通商代表が、中国からは何立峰副首相が参加して貿易問題などを協議する。米中間で100%以上の追加関税を課す事態となって以降、両国の閣僚級協議が行われるのは初めて。そして相互関税は7月9日までの90日間、措置が停止された状態となっている。
トランプ大統領は「ロシアとウクライナとの協議は継続中だ 30日間の無条件での停戦を呼びかける」「もし停戦が尊重されない場合、アメリカとパートナー国は追加制裁を科す」と投稿した。
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- ドナルド・ジョン・トランプ
香港・TVBのニュースを放送。ロシアを訪問している中国の習近平国家主席は、8日プーチン大統領と会談した。プーチン大統領は、習主席の訪問は重要な意味を持つ、等と述べていた。
@ソウルのコーナーオープニング。
ジン・ヘヨンがソウルから中継。日本は大型連休だったが韓国も連休だっとし、ジン・ヘヨンはいろいろなところに出かけて春を満喫してきた。その一つがソウル歴史博物館。先月から「心の付き合い 余韻が波のように」という特別展が開かれている。 先月28日、当時の木造船を再現した船はプサンから出発し、行き先は大阪・関西万博。後半は韓国で若者が注目している職業について取材した。
葬儀指導士のキム・ボムジンさんは、7年前に葬儀の進行や会場づくりを遺族と相談しながら作り上げる葬儀指導士になった。韓国ではこれまで、葬儀は年配の仕事だと思われてきた。葬儀指導学科を持つ大学は、全国で5つに増えた。乙支大学は4年間の専門教育後、50時間の実務経験を積めば、資格取得が可能。乙支大学葬儀指導学科のキム・シドクさんは「先祖の霊を招く方法は2つあります お線香をたくこととお酒を捧げることです」と説明していた。日々、葬儀の現場で働くキムさん。仕事のやりがいを知ってもらおうと去年、インターネットを通じた発信を始めた。死と向き合い続けることの重圧について率直に語る。葬儀指導士のキム・ボムジンさんは「”本当にありがとう””いいお見送りが出来た”という話が自分のやりがいにつながります」「いつの間にか自分の使命だと思って仕事をしています」と語る。
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- 乙支大学校
ジン・ヘヨンがソウルから中継。韓国も超高齢化社会に突入し、65歳以上の人口は全体の20%以上を越えていて、今後も高齢化がますます進むと予測されていて、葬儀サービス関連の職業が注目されているという。
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- ソウル(韓国)
きょうは新しい教皇を決める選挙、コンクラーベについてなどのニュースを伝えている。
内モンゴル自治区の草原に現れた、絶滅危惧種に登録されているコサックギツネの映像を放送した。
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- コサックギツネ
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