- 出演者
- 是永千恵 川口由梨香 横川浩士
オープニング映像。
イラン代表はFIFA(国際サッカー連盟)の承認を受け、今年のサッカーワールドカップのキャンプ地をアメリカ・アリゾナ州からメキシコ北部ティファナに移す。イランサッカー連盟のタジ会長はこの措置によってビザ関連の複雑な問題を回避でき、チームはイラン航空の便でメキシコに直接渡航できるようになると述べた。FIFAにコメントを求めたが、まだ回答はない。イランはグループGの最初の2試合をロサンゼルスで戦う。対戦相手はニュージーランドとベルギー。その後はシアトルでエジプトと対戦する。イランはアメリカ、カナダ、メキシコが共同開催するワールドカップに向けた渡航や警備態勢をめぐり、数か月にわたり不透明な状況に直面してきた。イラン当局者は今月、「大会の開幕まで1か月を切ったが、選手やスタッフはアメリカのビザをまだ取得できていない」と述べた。タジ会長はFIFAに対し、イラン代表のビザや警備、待遇に関する保証を要請している。
インドを訪問したアメリカのルビオ国務長官はジャイシャンカル外相と会談した。インドによるロシアからの原油購入などをめぐってアメリカとインドの関係は冷え込んでいたが、ルビオ国務長官は会談でインドが引き続き重要な戦略的パートナーだと確認した。一方で、国務長官はアメリカ在住のインド住民に影響がある永住権の取得制限政策について「インドのみが制限対象ではない」と弁明したが、インドの外相は両国の貿易ビジネス協力関係に重要な問題だとみている。国務長官は以前、インドにアメリカおよびベネズエラの原油買い入れを求めていた。インドにロシアからの原油輸入を止めさせることが狙いで、インドは暫定協定ができた時点ではロシアから原油輸入を停止すると合意していたが、イランでの軍事行動によりホルムズ海峡が閉鎖されたためロシアからの輸入をせざるを得なくなっていた。インドの原油輸入は6割が中東諸国から来ている。国務長官はイランの事実上のホルムズ海峡封鎖を非難した。インドは今後は原油輸入先をさらに分散させたい意向だ。国務長官はインドのモディ首相との会談でアメリカへ招待したが、今のところインドは受け入れていない。情報筋によれば、トランプ大統領のインド訪問実現が先だとの認識があり、インド、アメリカ、日本、オーストラリアによるクアッドの首脳会合がニューデリーで年末までに行われる時期を見ているとのことで、国務長官は今週中にインド、日本、オーストラリアの外相とニューデリーで会うことになっている。
スマホやパソコンで使うアプリの中には無料で使用できるものもあるが、個人情報の入力を求められる場合もあり、利用者の様々な情報が企業側に渡ることになる。企業にとって個人情報に利用価値があるという専門家の声がある。効率的に投票行動に影響を与えたり、特定の商品を購入させたり、どういう広告を表示させたらよいか知ることができる。ヨーロッパの法律は最も消費者を保護するものだが、アプリをブロックしてしまえば使えなくなってしまう。あるいは全てのアプリを使うための同意事項を細かく読むことは拷問に等しい。街の人たちは「結果としてどうなるか市民に十分な情報を与えてほしい」「よりプライバシーが守れるようにするべき。データ提供が任意になることが望まれる」と語った。
AIの軍事利用について考える。アメリカがイランに対して行った軍事作戦はAIが初めて本格的に導入された軍事行動と言われている。アメリカ中央軍・クーパー司令官は「指揮官たちはよけいな情報にまどわされずに敵が反応するより早くよりよい判断を下せる」などと述べた。アメリカ軍が主に使用しているのはパランティアの「メイブン・スマート・システム」。
アメリカ軍が導入したAI技術の実態と懸念についてフランスF2がリポートしている。今ではAIが標的を選び作戦を遂行することもできる。軍事作戦が始まった最初の12時間、アメリカ軍は45秒に1回標的を攻撃、24時間で1,500か所に上った。これらの大半はAIが指定している。米国防総省AI責任者のキャメロン・スタンレイは「標的の探知から処理方法、攻撃に至るまで全てを一つのソフトウェアで実現する。それが『メイブン・スマート・システム』です」と述べた。メイブンは最大で150もの異なるデータを統合することができる。メイブンを創設したのは当時中将だったジャック・シャナハン氏。かつて2000人で行っていた情報分析は今や50人。当初Googleが計画に参加したしたが2018年、従業員らの抗議を受け撤退。引き継いだのがパランティアだった。掲げた理念は「支配するソフトウェア」。イラン南部にある小学校で児童など大勢が死亡したとされる攻撃はアメリカ軍の誤爆だった可能性が指摘されている。イギリスの研究で複数のAIを使って戦闘シミュレーションを実施したところ、95%のケースでAIは核兵器の使用を提案した。フランスのマクロン大統領はこの分野の取り組みを強化すべきと強調した。
イランの小学校で児童など160人以上が死亡した攻撃をめぐっては野党民主党の上院議員らがヘグセス国防長官に攻撃にAIが利用されたのか調査を求めている。アメリカ中央軍のクーパー司令官は19日、連邦議会下院の軍事委員会で開かれた公聴会に出席し、「学校が革命防衛隊のミサイル基地の中にあり通常より調査が複雑になっている」と述べた。これに対しイラン外務省・バガイ報道官は20日、“根拠のないでっちあげで許しがたいうそ”とSNSで反論した。国防総省は今月、スペースXやOpenAI、Googleなど8つの企業とAI技術の利用で合意したと発表した。アンソロピックは完全自律兵器や国民の大規模な監視に使用しないよう求め、国防総省と対立を深めている。
中国は内陸部にある宇宙センターから有人宇宙船「神舟23号」を打ち上げた。香港出身を含む3人の宇宙飛行士が乗り込んでいて、日本時間のきょう午前4時前に中国独自の宇宙ステーションとドッキングに成功した。(中国CCTV)
中国宇宙ステーション「天宮」は2022年に完成し3人の宇宙飛行士が半年間滞在しながら運用を続けている。今回打ち上げられた中国有人宇宙船の飛行士には香港出身の宇宙飛行士が初搭乗した。また3人のうち1人は滞在期間を1年に延長し健康への影響を確かめる計画だという。米「アルテミス計画」では有人宇宙船が半世紀ぶりに月周回に成功し、“人類が地球から最も離れた距離”を塗り替えた。アルテミス計画でアメリカは2028年に有人での月着陸を目指しているが、中国も2030年に有人月面着陸を目指し、2035年にロシアと協力して月面基地建設を計画している。
ベネズエラではアメリカによる軍事作戦により拘束された大統領の体制を引き継いだ暫定大統領がトランプ政権と関係を強化する姿勢を示している。これに対し野党指導者で去年ノーベル平和賞を受賞したマチャド氏はベネズエラに帰国できずにいる。マチャド氏は訪問先のパナマで「将来行われる大統領選挙に立候補するため今年の末までには帰国する」と表明した。23日、アメリカ軍の輸送機「オスプレイ」2機がカラカスに再開されたばかりのアメリカ大使館の上空を飛んでいった。アメリカが国の前進を助けてくれると訓練を歓迎しているが嫌悪感を示す人達もいる。(香港TVB)
ポーランドから。勝利のために頭脳と体力を使う。プールの中で行うのはチェス。水中チェスの世界大会。潜るのは指す人だけ。コマはバラバラにならないよう磁石が用いられている。大会は2012年から行われていて、今年は世界中から62人が参加した。
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