- 出演者
- 桑子真帆 中澤佑二 前田弘
オープニング映像。
おとといのオランダ戦、日本のボール保持率は40%。ボールを支配できる時間が少ない中、チャンスを確実に生かす力が今の日本にはある。次戦であたるのは世界ランキング45位のチュニジア。初戦こそスウェーデンに1対5で敗れたが、本来はオランダとは違った強みがあるチーム。それはかたい守り。アフリカ予選では10試合で無失点だった。日本は主導権を握られたオランダ戦とは反対にかたい守備を崩さなければならないと中澤佑二は指摘する。森保一監督は相手に合わせた戦術のバリエーションを増やしてきた。その成果が発揮されたのが去年10月のブラジルとの強化試合。試合中に異なる戦術からの攻めを見せ、ブラジル相手に歴史的勝利を収めた。
サッカー元日本代表の中澤佑二をスタジオに迎えた。中澤は森保一監督が8年チームを率いている意味の大きさについて言及。一方、次戦で戦うチュニジアは初戦で敗れ、監督が代わることに。
去年9月、森保一監督と日本代表のスタッフたちはメキシコにいた。今大会に向けて代表チームが力を入れてきたのがコンディションを整えるキャンプ地の選定。ジムや食堂などの施設を隅々まで確認。こうした視察は4年間で60か所以上。去年12月、日本代表が1次リーグ3試合を戦う会場が決定。そこで、調整の場所として注目したのが第2戦が行われるモンテレイ。試合会場の中でもとりわけ暑さが厳しくなることが想定されたためだ。そこには過去のワールドカップでの苦い経験ある。2014年のブラジル大会の第1戦は気温30℃・湿度80%の蒸し暑い環境。日本は後半で運動量が激減。立て続けに失点し、逆転負けを喫した。日本は1勝もできずに1次リーグで敗退した。この時、敗因として挙げられたのが試合前のコンディション調整だった。
JFAアスレティックトレーナー統括ダイレクターの前田弘は暑さ対策の重要性について言及。今大会では選手のコンディション管理をするためにAIを活用している。山本昌邦氏によると「この選手は3日後に熱を出すかもしれない」というところまで分かるという。
