- 出演者
- 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 草薙和輝 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花
タイラー・グラスノーを放出したレイズが、日本ハムからポスティングでメジャー挑戦を表明している上沢直之投手に興味を示していると現地メディアが報じている。3年連続規定投球回数を到達していることが評価されているという。
ポスティングシステムでメジャー移籍を目指している山本由伸。各球団の動きが慌ただしくなってきた。本命視されているニューヨーク・メッツでは、日本時間日曜日に約3兆円の試算をもつオーナー・コーエン氏の自宅で食事をしながら2度目の交渉を行ったという。同じく本命視されているニューヨーク・ヤンキースとも2度目の交渉を行い、去年HR王とMVPを獲得したアーロン・ジャッジが同席したという。フィラデルフィア・フィリーズも交渉の際、MVPの2度獲得しているブライス・ハーパーがビデオ通話で山本を勧誘したという。
山本由伸の移籍交渉にヤンキースはアーロン・ジャッジを出してきた。坪井直樹は「最後は松井秀喜さんかも。今球団の幹部だから出てくるんじゃないかな」と話した。ジャッジはマダワールドシリーズに出たことがない。早ければクリスマス前にも移籍発表があるとみられる。
レタンプリュスの本店にあるシャンティフレーズについて紹介。今朝からクリスマスが間近で繁忙期を迎え1日に500個から600個とクリスマスまでの3日間は1日に1500個のケーキを販売。人気の秘密がフランスの名店で修行を積んだシェフでこだわった素材で作られている。シャンティフレーズというケーキに使われている生クリームは北海道の根室や釧路の牛乳を使用。洋室な牧草を食べたウシからは乳脂肪分が高い牛乳が取れてコクのある味が楽しめる。お店で食べられるシャンティフレーズは口に入れた瞬間に甘みが出てクリームも泡のような口溶けで高級な甘みが口いっぱいに広がるという。店舗でのクリスマスケーキの予約は既にいっぱいになっているが25日だけ当日販売がある。他の店舗では23日と24日にも当日販売されているという。
六本木ヒルズを背景に東京都の天気予報を伝えた。
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全国の気象情報を伝えた。
全国の天気予報を伝えた。
札幌市が開いた意見交換会には経済会や競技団体と競技会場がある自治体などが参加。冬季大会の開催候補地はIOCが先月に2030年はフランスのアルプス地域、2034年はアメリカのソルトレークシティーに一本化を決定。2038年にはスイスと優先的に対話を進める方針で将来的には招致活動を再開する可能性があるという。
先週土曜に北海道湧別町で大型哺乳類のトドが道路をふさいでいた。おたる水族館によると見付かったのは生後1年以上とみられる若いトドで冬になると北海道に南下するためなにかに興味を持って路上にあがったのではないかということ。若いトドは漁港に移され自らサロマ湖の中へ入っていったということ。
きのう東京都心は3.4℃まで冷え込み2日連続で今季の最低気温を更新した。強い寒気の影響で北海道陸別では-24℃と今季全国最低を観測した。留萌市では159cmと記録的大雪となっていて平年の2倍の積雪に住民は困惑していた。
秋田県八森漁港では冬の風物詩ハタハタの本格的な水揚げに港が活気づいた。ハタハタ漁は本来11月に開始するが今年は12月半ば過ぎでほぼ水揚げなかったが満足の量が取れるようになったという。昨日の漁獲量は9.8tでこれまでにない量に胸をなでおろしたということ。
きのう日銀の植田総裁は現在の大規模金融緩和策を維持することを決定した。7日の「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」との発言で緩和策の修正があるかと注目されていたが「先行きの不確実性がまだ極めて高い状況であり物価目標の持続的・安定的な達成が必ずしも見通せない状況」とした。現状維持の決定を受け円安が進み円相場は一時144円前半の水準をつけたが日経平均株価は前日比+460円の3万3219円39銭をつけた。日銀現状維持の判断に専門家は「7日の植田総裁の発言でマイナス金利解除の示唆と市場が織り込んたがそれが間違いだった。賃金上昇を伴う持続的な物価上昇が必要と発言したので来年の春闘の数字を見ないでマイナス金利解除に動く可能性は低い」などと話した。
大阪・関西万博をめぐり自見英子万博担当大臣は政府が当初公表していた660億円程度という国の負担は最大1647億円まで増加すると試算を出している。日本館の建設に360億円、会場建設費は最大783億円などとなっている。建設費は2017年の誘致当初は1250億円と予定されていたが、今年10月には最大2350億円まで額が増加している。2350億円を国、大阪府と市、経済界で3分の1づつ負担することが背景にある。会場スタッフの人件費も809億円から1160億円に増額となる。入場料や施設使用料でまかない国費を投入しない見込みとなっていたが、万博のチケットを巡っては、購入したいと思わないという声が79%で多数となっている。ドイツの2000年に行われたハノーバー万博は来場者が芳しく無く1200億円という運営費の赤字を計上し、ドイツ政府などが負担する形となった。政府側の自見大臣も吉村大阪府知事も赤字の負担を否定する様子が見られるが、専門家の藤山光雄氏は運営費が赤字となった場合これも国費で負担する可能性が高いと見ているが、万博協会は政府・自治体・経済界で構成される中連携が潤滑ではないことから経費を抑えられていないと指摘している。また、日本初の万博は1970年の大阪万博だが、1940年にも万博は日本で行われる予定だったという。
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問題「1940年 万博計画 会場は東京とどこ?」。青:横浜市 赤:千葉市 緑:川崎市から選択。1940年に行われる予定だった万博は日中戦争が激化したことで中止となっているが、パンフレットには東京の晴海や豊洲に加え、横浜の山下公園と見られる場所の地図も見られた。正解は青:横浜市。
スターラックス航空の機内はオリジナルの台湾茶の香水で満たされており、客室乗務員の制服は有名デザイナーが手掛けている。スターラックス航空はアジアを中心に台湾と8カ国21年に就航し、日本からは8つの路線が運行されている。成田・台北間はLCC各社は2万円台からに対しスターラックス航空は4万円から5万円台でHISが発表した年末年始の海外人気旅行先では2位に急浮上している。成田路線で使用されているのは最新鋭のエアバスのA350-900で、座席はBMWグループがデザインし、エコノミークラスでは全ての席に13.3インチモニターが設置されている。またヘッドレストは高さや折り曲げが可能で、窓はボダン操作で電動シェードによって明るさを調節できると紹介。追加料金無しで食べられる機内食はエコノミークラスでも搭乗前にメニューを選んで予約することが出来ると紹介。10月からは日本路線でも短時間路線で珍しいファーストクラスが開始される。スターラックス航空は今年1月から6月の売上高が前の年の約15倍と急成長している。スターラックス航空のオペレーションセンターは一昨年台湾桃園空港近くに新設され、客室乗務員の研修施設も兼ねている。特に日本路線に力を入れていて、台湾人口2000万人に対して年間500万人が日本へ渡航しているという。専門家はLCCに参入して金額で勝負するのではなくクオリティーを求めて利用しやすいビジネスクラスも設置することで一定の所得以上の富裕層を狙っている等と話す。
流山市のレタンプリュス本店から中継。1日に500個から600個のケーキを販売するが、クリスマスシーズンには1日に1500個も売れるという。効率化のため機械を導入しているという。
「機械でのケーキカット方法は?」とクイズを出題。選択肢は、青「水圧」、赤「レーザー」、緑「超音波」。
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- レタンプリュス おおたかの森本店
千葉県流山市のレタンプリュス本店から中継。フィグというケーキは、日本語でイチジクという意味。中のチョコレートには、ケーキ作りの過程で余った生地の切れ端が混ぜ込まれていて、フードロスを減らす取り組みにもなっている。