- 出演者
- 野上慎平 福田正博 角澤照治 依田司 林修 紀真耶 山崎弘喜 斎藤ちはる 佐々木一真 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
きのう行われた裏金事件後初めての国政選挙で自民党は不戦敗も含めて全敗。与野党の一騎打ちとなった島根1区を制したのは立憲民主党。亀井亜紀子が自民の錦織功政を約2万5000票離して大勝。自民党は残り2つの選挙区に候補者を立てることが出来ず不戦敗。候補者9人が乱立していた東京15区では自転車で選挙活動を行った元格闘家の須藤元気氏、国民民主党や都民ファーストの会から推薦を受けた作家の乙武洋匡氏、IR事業を巡る汚職事件で実刑判決を受け上告中の秋元司氏らが出馬したが、立憲民主党の酒井菜摘氏が2位の須藤氏に2万票近い差をつけ当選。
中国では電気自動車が急速に普及する一方で負の遺産ともいえる“EV墓場”が問題となっている。北京モーターショーが行われ、注目されているのは中国のスマートフォン大手、小米。米国のテスラより安い価格を打ち出し激しい価格競争を巻き起こしている。中国政府は電気自動車産業の成長を国家プロジェクトに掲げ、電気自動車の製造や購入に対し多額の補助金を投入。しかし過剰な生産に繋がり経営破綻する新興企業も相次いでいる。今中国では補助金で割安となった電気自動車をスマートフォンのように頻繁に買い替える若者が増えているという。こうした消費動向を受け、メーカー側は新車開発のサイクルを短縮していて使い捨てられる電気自動車の増加につながっている側面もあるという。深刻化する過剰生産問題。拓殖大学海外事情研究所・富坂聰教授は「もうけようというよりも、会社が潰れるので少しでも金に換えたい。海外でたたき売りになる。受け手となった国はたたき売り商品と競争しなくてはいけないので負けていく」とコメント。
ドジャース・大谷翔平はブルージェイズ戦に2番指名打者で出場。4打数ノーヒットだった。ブルージェイズ3−1ドジャース。
ブルージェイズは大谷にとって移籍先の最終候補の1つ、本拠地トロント行きの飛行機に搭乗したという怪情報がでたほど。おととい、ブーイングが沸き起こる中での第1打席は第7号ホームラン。 きのうは花巻東の先輩・菊池雄星から打球速度約192km／hの自己最速のヒット。菊池雄星は「打球が速すぎて見えなかった」とコメントした。
福田正博イチオシのU23代表・山田楓喜。初戦では決勝点をアシスト。さらにカタール戦では開始65秒でゴールを決めた。今夜の対戦相手のイラクと日本は1月のアジアカップでA代表が対戦し日本が負けている。福田正博は自由にクロスを上げさせないことが重要と話した。
静岡・熱海市の姫の沢公園から中継。今、早咲きのツツジが見頃を迎えていて、様々な色のキリシマツツジがカラフルに咲いている。高台からは満開を迎えると白とピンクのコントラストが“ヒメノサワ”というカタカナの文字を浮かび上がる。順調に行けばゴールデンウイークの真ん中でピークを迎えそうだという。園内では「つつじ・こいのぼりまつり」が開催中。
東京・六本木の映像が流れ、気象情報を伝えた。
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- 六本木（東京）
現在の皇室は17人中12人が女性皇族で未婚の男性皇族は悠仁さま1人。安定的な皇位継承のための皇族数を確保できるよう、GW明けにも皇室典範改正に向けた与野党の議論が始まる。共同通信の世論調査では「女性天皇を認める」に90％が賛成だった。
仙台国税局によると、福島県の税務署の職員が育休中に副業として車を転売し約2億円を売り上げていたという。育休中に許可を得ずに副業したとして懲戒処分を受け、職員は26日付で依願退職したという。
広島市安芸区・スカイレールはモノレールとロープウェーを組み合わせた国内唯一の交通機関だが、読売新聞によると30日に運行終了する。
オリエンタルランドは2023年度、過去最高益となった。東京ディズニーリゾートなど運営。開園40周年イベント、外国人観光客増加など影響。
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- オリエンタルランド東京ディズニーリゾート
米国ドル／円為替レートは158．33円になった。日銀による為替介入の可能性も。効果は限定的との指摘も。
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「円安・株高」の構図が崩れつつある。日銀による為替介入の警戒感など影響。米FOMCの動向など注目。
JR東日本が“カスハラ”に対応しない方針を発表した。2017年、東京〜博多駅間の新幹線がほぼ全線運転見合わせになった際、客の態度が問題に。JRはカスハラを「身体的攻撃」「土下座の要求」などカスハラを定義。東京都でも防止条例制定へ。問題：東京都が検討する“カスハラ”罰則は？
天気予報を伝えた。
「けさ知っておきたい！ NEWS検定」の正解発表。正解は「罰則 設けない」。東京都はスピード感をもってカスハラに対応するべく、罰則を設けない方向で検討しているとのこと。
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- カスタマーハラスメント東京都
きのう30℃以上の真夏日を記録したのは今年最多の38地点。25℃以上の夏日も500地点を超えた。そんな暑さに負けず行なわれたのが恐竜の着ぐるみを着て走る「ティラノサウルスレース」。最大10連休となる今年のGW。観光地にとっては書き入れ時だが、山梨・富士河口湖町では観光客を巡って問題が起きている。河口湖駅近くのコンビニと富士山を一緒に写した写真が話題となり、外国人観光客が殺到している。この過熱ぶりにより地元住民の通行が妨げられるなどマナー違反が問題となっている。富士河口湖町は目隠しの幕をはって物理的に写真が撮れないようにするという。一方で隣の笛吹市にはインバウンドに期待を寄せる施設がある。FUJIYAMAツインテラスは標高1600m、富士山と河口湖を一望できる絶景スポット。3年前に市が作ったものだが、これまでは一部の人だけが知る穴場だった。知名度がイマイチだった理由は標高1300mにあるすずらん群生地駐車場から展望デッキまで一般車両で行けないことや途中に飲食施設などがないこと。そのため市は駐車場にカフェや土産物店を併設した観光交流拠点を作った。今後の施設運営や展望デッキまでのシャトルバスは民間の旅行会社が担うことになっており、その宣伝力で外国人観光客の呼び込みにも期待を寄せている。JTB交流創造プロデューサー・竹村潤一さんは「笛吹市もFUJIYAMAツインテラスは外国人にとって非常に魅力あるコンテンツだと位置づけているので今後はプロモーションを含めて誘客を図っていきたい」と話した。
GW中、大掃除をするという人が多いという調査結果。これを受け、買い取り専門店「エコリング」を紹介。買い取られた商品は業者に転売。海外で販売されることも。エキスパートバイヤー・糸柳慧大さんは「捨てる前にご相談いただければ」とのコメント。