- 出演者
- 田中雅美 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 紀真耶 山崎弘喜 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
バスケットボールBリーグ。琉球と広島の決勝戦。琉球は、岸本隆一が3ポイントを決め、広島は、中村拓人が得点を決めた。前半修了間際、広島がボールを奪って、中村がブザービートを決めたかと思われたが、シュートはブザーの後と判定された。後半、琉球の今村佳太が得点を決め、広島に2点差まで追いついた。広島は、中村の3ポイントなどで反撃をかわし、初優勝を果たした。
日本生命セ・パ交流戦の巨人とソフトバンクの試合。ソフトバンクは5回、栗原陵矢がソロホームランを放ち、先制した。巨人は6回、1点を追う場面で、坂本勇人が打席に立つも、得点は奪えなかった。ソフトバンクは7回、柳田悠岐のショートゴロの間に、3塁ランナーがかえり、1点を追加した。防御率12球団トップのソフトバンク投手陣が完封リレーを見せ、交流戦初戦に勝利した。
交流戦・広島とオリックスの試合。広島は1回、末包昇大のタイムリーヒットで2点を先制した。先発の床田寛樹は、毎回ランナーを背負うも、打たせてとるピッチングで、オリックス打線を6回まで1点に抑えた。7回、ランナー2塁のピンチで、空振り三振にしとめ、広島が逃げ切り、交流戦初戦に勝利した。
セ・リーグ、パ・リーグの順位表を紹介した。セ・リーグでは、4連勝の広島が勝率で阪神を上回り、首位に立った。パ・リーグは、18年ぶりに9連勝のロッテが2位タイに浮上している。
ヨーロッパの3カ国(アイルランド、スペイン、ノルウェー)がパレスチナを正式に国家として承認した。アイルランド・ハリス首相は「二国家解決こそがイスラエルとパレスチナが平和と安全の中で共存する唯一の道」などと述べた。また、アイルランド政府はパレスチナ・ヨルダン川西岸地区の中心都市ラマラに大使館を設置するとしている。これに対してイスラエルは強く反発している。パレスチナは国連加盟の約140カ国が国家として承認し、マルタやスロベニアも近く承認を表明するとみられている。一方、日本や米国、英国は正式な国家として認めていない。
ギリシャを訪問している佳子さまが1日に5件と精力的に公務に臨まれている。28日午前、振袖姿の佳子さまは大統領府でサケラロプル大統領を表敬訪問した。大統領の歓迎の言葉の後、佳子さまはバッグから紙を取り出し、天皇陛下からの伝言をお伝えになった。佳子さまはその後、首相府で去年来日した際に、秋篠宮ご夫妻と面会したミツォタキス首相夫妻とも懇談された。午後、洋服に着替えた佳子さまは、1896年に近代オリンピックが初めて開催された会場を視察された。その後、ギリシャの若者が柔道を練習する様子を見学し、夜には宿泊先のホテルでギリシャで暮らす日本人と懇談するなど、多忙な一日を過ごされた。
東京電力は福島第一原発にある、いわゆる燃料デブリを試験的に取り出すための装置を公開した。福島第一原発では原子炉の中に溶け落ちた「燃料デブリ」の総量は1号機から3号機までで880トンもある。国と東電は当初、2号機の格納容器に元々あった貫通孔にロボットアームを通し、1グラムのデブリを試験的に取り出す目標だったが、ロボットアームの不具合などで3年連続で延期となっている。東電は10月開始を目指したデブリ取り出しに使う装置を公開した。貫通孔から筒を伸ばして釣り竿のようにケーブルを下ろす。その先についた装置でデブリをつかむなどして回収する予定。取り出した「燃料デブリ」は、茨城県内の研究施設に運ばれ、国が分析を行う。
家具日用品大手・ニトリホールディングスはシニアの再雇用期間を70歳まで延長することや給与水準の引き上げを発表した。ニトリは7月以降、正社員を対象に60歳の定年後も継続して働ける期間をこれまでの65歳から70歳に引き上げる。また、一定以上の役職に就いている人は再雇用後の基本給と一部手当を定年前と同じ金額にし、定年前の給与水準を最大9割維持できるように改訂。経験豊富なシニア人材が今後の事業拡大に不可欠と判断したという。一般的な再雇用は非正規となって給与が減るケースも多いため、深刻な人手不足からシニア人材の処遇を改める企業が増えている。
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パートなど短時間労働者の厚生年金加入を巡り、政府は従業員101人以上という企業規模の条件を撤廃する方針。(朝日新聞)
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オープニング映像。
関東と全国の気象情報を伝えた。
ギリシャを訪問している佳子さまは1日に5件の精力的な活動をされた。午前中、クリーム色の着物姿でギリシャ・サケラロプル大統領を表敬訪問された佳子さま。その後、近くの首相府に移り、和やかな雰囲気の中、ミツォタキス首相夫妻と懇談された。午後には洋服に着替え、1896年に近代オリンピックが初めて開催された会場へ。また、ギリシャの若者が柔道を練習する様子を見学したほか、夜には宿泊先のホテルでギリシャで暮らす日本人と懇談し、休む暇もない多忙な1日を過ごされた。佳子さまが出席した行事は1日5件。地元メディアもその一挙手一投足に注目している。
ギリシャを公式訪問中の佳子さま。28日付けのギリシャの新聞を紹介。各紙とも写真をふんだんに使い、佳子さまの様々な表情や様子を伝えている。佳子さまは今回の訪問を通じて積極的に交流をされている。アテネ近郊のファネロメニ修道院ではフラワーセレモニーの歓迎を受けた後、壁画を鑑賞された。佳子さまは来月1日に帰国される。
各地で激しい雨が降ったきのうの日本列島。この時期に増えるのが気圧や湿度の変化が原因で、体がだるくなる“梅雨だる”。憂うつな気分になったり頭痛の症状に悩まされる人も少なくない。防ぐために大切なことは良質な睡眠を取り、脳や自律神経を休めることだが容易くなく、そこに多くの企業が商機を見出している。ハンズ新宿店の梅雨対策コーナーには傘などの定番商品と共に、売り場で寝具が大きな面積を占めている。間もなく梅雨本番。その前にだるさなどを乗り切るのに対策グッズを用いるのも一考。
日本生命セパ交流戦が開幕。東京ドームでは“王貞治デー”と銘打って試合が行われた。巨人の黄金時代を作り、現在はソフトバンク球団会長を務める王貞治さんが観客の声援に応えた。さらに、盟友・張本勲さんも駆けつけて始球式を行った。試合では5回表、ソフトバンク・栗原が第3号ホームランを叩き込み、ソフトバンクが交流戦初戦を制すとともに、王会長を称える特別な試合で勝利をあげた。
Bリーグチャンピオンシップ決勝第3戦・広島はレギュラーシーズン西地区3位のワイルドカードから下剋上を続け、一度のリードも許さず、昨シーズンの王者を破り初優勝。悲願のBリーグチャンピオンに輝いた。
パリオリンピック出場枠12のうち日本に残されたのは4枠。今大会の1次リーグ終了時点の世界ランキングで出場権が決定する。キャプテンで絶対的エース・古賀紗理那が輝きを見せた。何度も攻撃を仕掛ける日本だが、ブラジルの高い壁に阻まれ、フルセットの末、惜しくも敗戦。日本はあすフランス、あさってには世界ランキングアジア最上位・中国と対戦。マカオの映像。
男子バレー日本代表・高橋藍がサントリーサンバーズへの入団会見を行った。イタリアセリエAで3年間プレーし、前に所属したモンツァでは23年ぶりのシーズン準優勝に貢献。世界最高峰のリーグで確固たる地位を確立しながら、次の舞台に日本を選んだ理由について、高橋は「去年、世界クラブ選手権で銅メダルを獲得したチームでファンと共に世界一を目指す」と話した。高橋は10月誕生の日本の新リーグ“SVリーグ”に参戦。