- 出演者
- 平石直之 林修 山本雪乃 山崎弘喜 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
4日間の通算スコアで争うゴルフ男子の2日目、松山英樹が初日を2位に2打差をつけるエイトアンダーの単独首位で回る。途中不運もあり、通算11安打首位タイで2日目を終えた。
サッカー男子準々決勝で日本はスペインと対戦。前半40分、細谷真大が同点ゴールと思った次の瞬間、VAR判定の結果ゴールは取り消しに。SNSでも「細谷の1ミリ」がトレンド入りするほどの騒ぎに。試合は0-3でスペインが勝利した。
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フェンシング男子個人で金メダルに輝いた加納選手は2つ目のメダル、日本の合計メダル数は18個となった。平石直之は「東京五輪に向けて強化してきたものがそのまま繋がっている。全体のレベルが上がってる気がする。」、山本雪乃は「団体戦は感動が増す感じがする。」などと話した。
バレー男子予選、日本はアメリカと対戦。3-1でアメリカが勝利したが、準々決勝進出を決めた。現在1位はアメリカ、4位はフランス、6位はポーランド、8位は日本となっている。世界ランク1位のポーランドには日本は佳子15年間で12連敗だったが、先月は許可試合で勝利している。
2大会ぶりの金メダルを目指しチーム5人が気持ちを一つにして臨んだ体操男子団体決勝の舞台。トップバッターを任されたのはキャプテン・萱和磨。「失敗しない男」萱がしっかりと着地を決めた。「失敗しない男」と呼ばれるそのゆえんは、几帳面かつ用意周到な性格と見られる。上々の滑り出しを見せた日本体操男子だったが、2種目目「あん馬」で橋本大輝が落下するアクシデントがあった。キャプテンの萱が橋本にかけた言葉は「絶対に諦めるな!」。「諦めない」は、萱の体操人生そのものだった。
萱和磨キャプテンは、2016年・リオ五輪では補欠として団体優勝の瞬間を観客席で迎えた。代表入りした東京五輪では、わずか0.103点差で金メダルを逃し悔しい思いを経験した。自宅のリビングの一番目立つところに飾られていたのは東京五輪の銀メダル。迎えたパリ五輪団体決勝の前日、萱はミーティングで「絶対に僕は2番じゃ嫌だ!」とメンバーを前に泣きながら力強く訴え、これに対し橋本大輝は「絶対にあす死ぬ気でやります!」と涙ながらに答えたという。第4種目「跳馬」で谷川航が着地を大きく前に乱してしまっても萱は「諦めるな」と仲間を鼓舞し続ける。そして1位の中国と3.267の点差で迎えた最終種目の鉄棒。中国代表・蘇煒徳がまさかの2度の落下で、日本が中国を逆転した。今大会、チームのスローガンは「Make New History!」。パリオリンピックでは萱を中心に支え合い励まし合い、新たな歴史を作った。
六本木・大屋根プラザより中継。けさは、「テレ朝夏祭り」のひとつ、大屋根プラザにある”キリンビール晴れ風”のブースから伝える。こちらでは、暑い夏にぴったりの冷え冷えのビールが飲める。ビールの旨味と飲みやすさが両立したキリンの新ビール”春風”のおいしさが、体験できる。さらに、「日本の夏」と題して各地のご当地 グルメも堪能できるとのことだ。今回は、秋田名物「オランダ焼き」をバンズに使ったハンバーガーだ。「ビールに合う」とのことだ。
秋田名物”オランダ焼き”の由来は?青は、長崎県・出島が発祥。赤は、発案者がオランダ人。緑は、ハムが風車に見えた。ポイントが貯まるとプレゼントに応募可能だ。
全国の天気予報を伝えた。
お天気検定「秋田名物“オランダ焼き”の由来は?」と出題。秋田・湯沢市の高市青果店の映像。今から40年前にオランダ焼きが誕生。正解は緑「ハムの形が風車に見えた」。サマチケ1000円分を毎日40名にプレゼント。キーワードは「ご当地グルメ」。締切は今日午後11時59分。
きのうの日経平均株価は取引開始から急落で始まり、全面安の展開で終値は、前日より2216円安い、3万5909円だった。1987年に起きた歴史的な株価暴落「ブラックマンデー」の翌日に次ぐ史上2番目の下落幅。きっかけは米国製造業の景況指数などが市場予想を下回ったこと。マネックス証券・広木隆氏は「一気に米国景気が非常に悪いのではないかとの見方が広がり、米国株は売られ、米国の金利は低下。円高になったトリプルショックで急落になった」などと語った。
2023年度のふるさと納税の寄付額は、一昨年度より2割増えて1兆1175億円だった。都道府県別で見ると自治体への寄付が最も多かったのは北海道で、総額の15%にあたる1654億円。2位・福岡県、3位・宮崎県。ふるさと納税により住民税の税収が最も減ったのは神奈川・横浜市で、300億円余が他の自治体に流出。東京都の流出額は約1900億円。
パリ五輪ボクシング女子の試合で、性別をめぐる問題が波紋を広げている。ボクシング女子66キロ級2回戦:エイマウンハリフ(アルジェリア)×アンジェラカリーニ(イタリア)。カリーニ選手は顔に一撃を受けるとわずか46秒で棄権した。背景にあるのは、ハリフ選手の性別に関する問題。ハリフ選手は女性として生まれ生きてきたが、筋肉の量や骨格を決めるとされる男性ホルモンの一種・テストステロンの数値が高いことが判明。去年の国際ボクシング協会は、女子選手としての出場資格がないと失格処分にした(世界選手権)。一方、国際オリンピック委員会は出場を判断。IOCはすべての人には差別なくスポーツを行う権利があると正当性を強調。
パリ五輪柔道女子52kg級で2回戦敗退となった阿部詩選手は、悔しさのあまり号泣しその場からすぐに立ち去ることができなかった。SNS上では一部からこの姿に対して「みっともない」「同情してほしくてあんなわざとらしい号泣したんじゃないですか?!」。選手たちへの誹謗中傷が相次ぐ現状にJOC(日本オリンピック委員会)が「SNSなどでの投稿に際しては、マナーを守ってもらうようお願いする」との声明を出した。JOCは今後、侮辱や脅迫などの行き過ぎた内容に対しては、警察への通報や法的措置も検討するとしている。
高野連(日本高校野球連盟)は、夏の猛暑から選手を守る対策として、高校野球の試合を9イニング制から7イニング制に変更することを検討するワーキンググループを設置し、導入に向けた本格的な議論を開始することを決めた。甲子園球場でも猛暑対策が勧められることになった。巨大な屋根「銀傘」をアルプススタンドまで拡張する計画の完成予想図が公開。アルプススタンド全体の7割が覆われる予定。
フェンシング男子エペ団体決勝、日本vsハンガリー。日本は残り6.98秒で同点に追いつき、金メダルの行方は1分間の1本先取勝負に。しかし、ハンガリーが1本先取して金メダル。日本連覇ならず。
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バドミントン混合ダブルス3位決定戦、渡辺勇大&東野有紗vsソ・スンジェ&チェ・ユジュン。ワタガシペアが21-13で第1ゲームを先取。ワタガシペアの出会いは中学時代。ペアを組んでから今年で13年目。第2ゲームは死闘となった。
バドミントン混合ダブルスのワタガシペアは、第2ゲームに中盤に韓国に追い上げられ逆転を許すが、日本バドミントン史上初2大会連続メダル獲得を果たした。東野有紗は、本当に勇大くんと出会ってよかったなどとコメントした。