- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 潮田玲子 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 今井春花 荒井理咲子
一昨日に6年ぶりのツアーを完走した宇多田ヒカルさんが出演する伊藤忠商事の新CMが公開された。CMでは宇多田さんの仕事とプライベートの表情が収められている。
Snow Manが不二家のCMに出演。それぞれが相手を褒め合いながら不二家へ向かう内容となっていて、目黒蓮はみんなで褒め合う時間は大切ではないかと話した。
堤真一らがキリンビール「新・一番搾り」のCMに出演。CMは出演者が自分の言葉でそれぞれが新しくなった一番搾りを表現する物となっているが、賀来賢人は鈴木亮平に対し「体幹がしっかりしてる」という表現をパクられたと不満だった。
有村架純は「プリマヴィスタ」のCMに出演し、間近で撮影される様子も見られる。CMや映画などに幅広く出演しているものの苦手なものは本番なのだといいデビューして15年ほど経った今も緊張してしまうことが多いという。
パリパラリンピック・女子シングルス車いす決勝。里見紗李奈はスジラット・プックカムと対戦し金メダルを獲得。里見紗李奈は高校3年生のときに交通事故に遭い両足と体幹機能に障害が残った。里見紗李奈はパラリンピック2連覇。女子シングルスWH1のほかに女子ダブルス車いすでも銀メダルを獲得している。
きのうW杯アジア地区最終予選の初戦に向け日本代表合宿がスタート。三笘薫は室内トレーニングで調整。日本代表コーチは長谷部誠。長友佑都は長谷部について「いるだけで心が整う」と述べた。9月5日に中国と対戦。
自民党の総裁選挙に向け林官房長官がきょう記者会見を行う。また所属していた岸田派もきょう総務省に解散届を提出する方針。出馬会見を行うのは林官房長官で4人目。所属する岸田派はきょうの会見に合わせ、総務省に政治団体の解散届を提出する見通し。解散は6つの派閥のうち森山派に続く2番目で、5人の総理大臣を輩出した派閥は67年の歴史に幕を下ろす。林長官と同じ岸田派に所属する上川外務大臣は、推薦人確保に努力する考えを強調した。加藤元官房長官は陣営の打ち合わせを行い、推薦人の確認を待って「出馬宣言したい」と述べた。
気象庁の有識者検討会は今年の夏は統計開始以降で最も暑い夏になったとした上で、「異常気象である」という見解を示した。気象庁は「異常気象分析検討会」を開催、この夏の平均気温は平年を1.76℃上回り、去年と並んで歴代1位の高温になったと明らかにした。太平洋高気圧が顕著に強かったことや今年の春まで続いた「エルニーニョ現象」の影響、地球温暖化など複合的な要因が重なったとしている。また、猛暑日の地点数の積算もこれまで最も多かった去年を2000以上上回り過去最高になった。こうした状況を踏まえて今年の夏の暑さについて、去年と同様に「異常気象である」との見解を示した。そのうえで今後1カ月間は気温の高い状況が続くとして、引き続き暑さ対策をするよう呼び掛けた。
政府が検討するいわゆる移住婚への支援について矢田総理補佐官は「順序が違う」と述べ、まずはそれぞれの地域が女性に選ばれることが重要との認識を示した。総理官邸で開かれた「女性の職業生活における活躍推進PT」では女性が地域社会で活躍するうえでの課題を洗い出すため、経済団体や地方銀行を含む対話の場を作る方針が示された。女性が結婚のために地方に移住する「移住婚」を支援する方針をめぐっては、世論の反発などを受け自見地方創生担当大臣が見直しを指示している。
米国軍と韓国軍は北朝鮮への奇襲作戦を想定した大規模な訓練を実施し、メディアに公開した。米韓両軍は韓国南東部の浦項で北朝鮮への奇襲作戦を想定した大規模な上陸訓練「双竜訓練」を公開した。今年は米韓合同で司令部を編成するなど指揮命令系統の向上に力を入れたという。訓練は海軍と海兵隊が中心となり、沖に停泊する艦艇から水陸両用の装甲車で兵士が上陸したほか、F35戦闘機やパラシュート部隊なども参加した。訓練は先月26日から始まり今月7日までの予定となっている。
京都大学医学部附属病院が1型糖尿病患者に対して「iPS細胞」を使った治験を来年にも始めると明らかにした。京都大学医学部附属病院などによると、計画されている治験は膵臓の細胞が正常に機能せず血糖値を下げるインスリンが分泌されない重症の1型糖尿病患者に対するもので治験では健康な人のiPS細胞から作製された膵臓の細胞をシート状に加工し、患者の腹部に移植する。京大病院はiPS細胞由来の膵臓からインスリンの放出などの効果が確認されれば患者の負担やリスクを下げることになるとしている。来年2月にも移植を行い2030年以降の実用化を目指す。
コメの価格が高騰する中、「サトウのごはん」の全商品が12月から値上げされる。サトウ食品は12月2日出荷分からパックごはん「サトウのごはん」シリーズの全商品64品目を値上げすると発表した。「新潟県産コシヒカリ」の200グラム入りパックは希望小売価格で189円から211円に、5食パックは924円から1043円に引き上げられるなど値上げ幅はおよそ11〜14%となっている。サトウ食品は値上げの理由について、原料米の急激な高騰や人件費、物流費の上昇を受けて、自社努力のみでの吸収が困難なためとしている。
大谷翔平選手がブランドアンバサダーを務める「BOSS」の秋冬コレクションでデビット・ベッカム、ナオミ・キャンベルさんらと共に「オールスターキャンペーン」に起用され、世界29カ国の屋外広告などに登場する。(スポーツニッポン)
大阪・関西万博に、人気ゲーム「モンスターハンター」の世界が体験できる施設が登場する。キャラクターが目の前に現れるという。(朝日新聞)
万博で橋やトンネルが通行できなくなった場合、船舶での避難を盛り込んだ防災実施計画が公表された。3日間の滞在にも備えるとしている。(毎日新聞)
- キーワード
- 2025年日本国際博覧会毎日新聞
オープニングの映像。
自民党総裁選に向け、今週は候補者の出馬ラッシュを迎える。金曜日に出馬会見を開く小泉進次郎氏は、会見前から既に活動を本格化させている。きのうは東京都・台東区の幼稚園を訪れ、子育て中の保護者と意見を交わした。午前中には都内で選挙対策チームと打ち合わせを行い、その後会長を務める自民党神奈川県連に所属する県議会議員に出馬のあいさつ。きのうは3回「ぶら下がり取材」に応じ、その中で総裁選での勝利に向けて自信をみなぎらせる場面もあった。
総裁選に臨むにあたり、進次郎氏が打ち出したのが憲法改正。今後どう進めていくのかを問われると「この約束をしっかりと守っていくことが重要なことだと思っている。」などと話した。この日進次郎氏と同様に自民党神奈川県連を訪れた河野太郎デジタル大臣。神奈川県連からは進次郎氏と河野氏の2人が出馬することで党員票が分散し禍根が残ることが懸念されている。
今年の夏も全国的に猛暑の日が相次いでいるが、季節外れの「イチゴ狩り」が楽しめる場所が登場。イチゴは本来冬から春にかけてがシーズンだが、京都府八幡市にある「おさぜん農園」では真夏にもかかわらず真っ赤なイチゴがなっている。一般的に、イチゴの栽培に適した気温は17℃から20℃前後とされている。真夏にハウスを冷やすには膨大な電力がかかってしまい、これまでは不可能とされていた。三菱重工が開発した温度管理システムでは、独自のデータ分析と自動制御技術でイチゴを効率よく冷やせる仕組みを実現した。ハウスの天井には余分な熱をカットできる遮光カーテンを導入し、電気代を現実的なところまで下げることに成功した。夏場はイチゴの供給が不安定で価格も上昇しやすいため、地元の洋菓子店にとっても朗報だという。1年を通じてイチゴが作れるようになれば、農家の収益機会が広がる。三菱重工は、全国各地にこのシステムを提供していく考え。
カブスの鈴木誠也はナショナルズ戦に出場。鈴木は2本のヒットを放ちチームは14-1で快勝。ワイルドカードまでゲーム差3としている。