- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 潮田玲子 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 今井春花 荒井理咲子
野球のBFA U18アジア選手権が行われ、日本は香港と対戦。徳丸快晴・石塚裕惺らにヒットが生まれるなどし、藤田琉生には三者連続三振が生まれるなど19-0で勝利している。
パラリンピックの車いすラグビー日本はアメリカに勝利し金メダルを獲得している。
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パリパラリンピック・女子シングルス車いす決勝。コートの反面を使うルールとなっているが、ダブルスは銀メダルだった里見紗李奈はプックカムと対戦し金メダルを獲得。里見は最終第3ゲームは4点差をつけられる中5連続得点を奪うなどして2-1で勝利し、連覇となった。
パリパラリンピック。バドミントン男子シングルスSH6(低身長)1次リーグ:朱文佳2−1S.ソライマライ。ダイビングが続く白熱のラリーで沸かせた。
パリパラリンピック。アーチェリー男子コンパウンド個人決勝。米国代表・M.スタッツマンは足の指で弓を挟み、弦を肩の器具でおさえて放つスタイルが特徴で、15本中14本が10点というプレーで杵Mダルとなった。
東京・六本木毛利庭園から千葉県松戸市のファーム根本のイチジクを紹介した。ファーム根本では収穫期の3か月間で6万個のイチジクを生産している。今年は猛暑の影響で小ぶりなものが多いがその分甘みが強くなっているということ。オーナーの根本さんはホテルで26年間シェフとして活躍、考案したイチジクスイーツも人気。イチオシのシフォンケーキやイチジクをまるごと包みマスカルポーネチーズが入ったポーネ大福を紹介、加工品はファーム根本の直売所で購入可能ということ。
今年の夏は全国的に去年と並び統計史上一番暑い夏になった。突出していたのは猛暑日日数で「猛暑日地点数合計(6〜8月)」では昨年の6692地点が今年は8821地点で統計史上最多だった。気象庁によるとこれから土曜日にかけて西日本方面で高温に関する全般情報が出され35℃以上の猛暑日続出となりそうという。8日(日)~16日(月)にかけて西日本、東日本、沖縄で早期天候情報が出され平年に比べ気温が高くなるということで熱中症や食べ物の扱いにも注意。
自民党はきのう憲法改正実現本部の会合で第9条に自衛隊を明記することやシビリアンコントロールも規定することを確認した。また緊急事態条項の新設を巡っては大災害や武力攻撃、感染症の蔓延などを緊急事態として国会議決無しに緊急政令を定めることができるようにするとしている。岸田総理は「新総裁にもしっかり引き継いでもらえるよう申し送りをする」と述べた。
気象庁はきのう有識者による異常気象分析検討会を開催した。今年7月の全国の平均気温は平年比+21.6℃上回り1898年の統計開始以来最も高かったと発表した。日別気温では全国144地点で観測史上最高の気温を記録、また今後1カ月間は気温の高い状況が続くとして引き続き暑さ対策をするよう呼びかけた。
大阪・貝塚市の住宅街にはサボテンが電柱横から生える様子が見られる。ウチワサボテンという種類で気温の変化や湿度に強い種だといい、1枚の葉から増殖することができることから葉などが飛んだことで育ったものと見られる。
8月31日に中南米のエルサルバドルでは2チームに分かれてガソリンが染み込み火の付いた布の塊を投げ合う「火の玉祭り」が行われている。1658年に壊滅的な被害をもたらした噴火を忘れないための行事という。
東京・大手町に「瞑想室」が設置された。心拍数や呼吸から瞑想の達成度を測定することも可能という。17日からは日本橋に設置されるという。
ANAは新型の輸送機を就航させている。サメ肌をまねた特殊フィルムが特徴で、0.05ミリの凹凸が空気の流れをスムーズにして摩擦抵抗を減らすのだという。ANAは1機あたり年約250tの燃料と800tの二酸化炭素を削減できるとしている。ANAは今後は旅客機でもこの技術を活用したいという。
「ワンサカ娘」が人気を博した「レナウン」。ファストファションの台頭などから業績が悪化し2020年に経営破綻していたものの、ダーバンなどのブランドを引き継いだオッジ・インターナショナルは11月に社名をレナウンに変更している。認知度を武器に成長を目指す方針という。
日経平均株価は3万9000円台まで戻っている。日銀が追加利上げを決めた日以来で、先週末のアメリカ株高などの影響や146円台まで円安が動いていることが背景にあると見られる。利益確定の売りに押されて終値は3万8700円だった。アメリカ市場はレイバー・デーから球場となっているが、日経平均先物は夜間取引で90円上昇している。
サトウ食品は「サトウのごはん」シリーズ全64品目で11~14%の値上げを行う。サトウのごはん 新潟県産コシヒカリ 200gは税別189円を211円に、5食パックは924円を1043円とする。サトウ食品は米の高騰や人件費上昇を受けた対応としている。
きのう林官房長官はコメの品薄状態について「逼迫している状況にはない」と強調したうえで新米の出回りも始まっており品薄状況は回復していくとした。新米価格が上昇している。生産コストがあがっていることに加え品薄で価格上昇がありJAなどが生産者からの買取価格を前年比2~4割増だという。新米価格北海道産ななつぼしは32%増、茨城県産コシヒカリは42%あがった。消費生活アドバイザー和田氏によれば比較的手に入りやすいのはスーパーよりも店頭に並ぶまでのコスト抑のホームセンターで1割弱ほど安いがホームセンターでも品薄で手に入りにくいという。番組調べでは大手ネット通販で新米山形県産つや姫は5kg約4600円だが2023年産の富山県産こしひかりは約6500円だった。三輪泰史氏はJA全農運営・JAタウンでもっと安く購入できると紹介、JAタウンが生産者から直接仕入れ卸売業者など中間業者への手数料などがないため安く手に入れられるということ。
NEWS検定:去年 アメリカのコメ輸出額が最多の国は?青:メキシコ 赤:日本 緑:タイ。
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問題:「去年米国のコメ輸出額が最多の国は?」正解は日本だ。日本はコメ自給率が100%だが日本総合研究所チーフスペシャリスト・三輪泰史氏によると1995年の貿易交渉によって最低限の輸入量の取り決めがあるためということ。
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