- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 平野早矢香 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 今井春花 三山賀子
きのう佳子さまは来日しているギリシャのケファロヤニ観光大臣と秋篠宮邸で面会された。佳子さまは5月のギリシャ訪問でアクロポリス博物館を視察した際や外交関係樹立125周年の記念行事で大臣と同席されていて再会する形となった。懇談は通訳を介さずに英語で行われ、ギリシャでのもてなしに対しお礼を述べたという。
三菱UFJ銀行など大手5行が来月から変動型住宅ローンの基準金利を引き上げる見通し。すでに変動型の住宅ローンを組んでいる人が対象で上げ幅は0.15％程度と見られる。大手銀行5行は日銀の7月の利上げに伴い、短期プライムレートを引き上げていた。
サントリーの新浪剛史社長は昨日、都内で開かれたシンポジウムで「来年も7％程度の賃上げを目指す」と発言した。サントリーは2年連続でベースアップと定期昇給など合わせて7％程度の賃上げをしている。今後労働組合との交渉が成立すれば、3年連続の高水準の賃上げとなる。
住友生命が投資を行っている20代～60代の会社員を調査したところ、約7割がNISAが始まった2014年以降に投資を始めたと回答した。1カ月の投資金額は、全体の平均で6万8182円と去年より7691円増えていて、投資が月収に占める割合は約2割だった。投資を始めたきっかけは「老後の生活資金への不安」が全世代で5割を超えて1位となった。
昨日の日経平均株価の終値は前日比＋1055円の3万8925円だった。円相場も約3週間ぶりに一時1ドル＝145円台をつけ、株高を後押しした。日経平均先物は夜間取引で前日比＋670円の3万9330円となっている。まもなく始まる日経平均株価は、配当の権利落ち日のため、理論上260円ほど下がることが予想されるが、それでも3万9000円を回復する可能性がある。
一昨日、海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が初めて台湾海峡を通過した。これに伴ってオーストラリアやニュージーランドの艦艇も通過する形となった。今回の台湾海峡通過を指示したのは岸田総理とみられている。これを受けて中国外務省の報道官は、昨日の定例会見で「越えてはならないレッドラインだ」と日本に抗議したことを明らかにした。台湾海峡についてアメリカなどはどの国の地域の領海にも属さない「国際水域」だと位置付けており、アメリカの軍艦が定期的に通過するなど「航行の自由」をアピールし続けている場所でもある。一方で中国は「国際水域」の立場に反対の意向を示しており、主権・管轄権を中国が持つと主張し続けている。これまで日本は中国側の反発を考慮して海上自衛隊の艦艇の台湾海峡通過を控えてきたが、日本周辺で中国の軍事活動がエスカレートしてきている状況を受け、言葉だけでなく態度で懸念を伝えようとしたとみられている。ただ「さざなみ」は攻撃能力の高いものではなく、懸念とともに「攻撃を仕掛ける意図はない」ことも示したかったとみられている。
街頭演説に力を入れるの候補者がいるなか、河野氏は「河野新総裁のもと国民から信頼が取り戻せるように頑張っていきたい」などと昨日夕方に話していたが、所属する麻生派が1回目の投票で他の候補の推薦人以外を中心に高市氏の支持に回ることに決めた。先月麻生副総裁は「河野太郎を同志として応援していきたい」などと話していたが、決選投票に高市氏が進んだ場合は派閥としてまとまって高市氏に投票する方針。その高市氏は議員票の取り込みに注力。カメラの前に姿を現さず、議員宿舎で電話をかけ続けていた。有力視されてる候補の陣営で、盛んになっている重鎮詣で。昨日、二階元幹事長の元を石破氏・高市陣営の中曽根弘文氏・小泉氏が訪ねた。最終盤の情勢は、今の時点では小泉氏・石破氏・高市氏の3人が激しく競り合っていて蓋を開けるまでわからない状況。議員票について小泉氏が約60票、高市氏が約40票、石破氏が35票前後の票を固めたという。一方で約40人の動向がわかっていないという。新しい総裁は今日午後決まる。
都内の大学病院の歯科では麻酔薬不足に危機感を募らせている。問題となっているのは「アナペイン」。長時間効く局所麻酔として整形外科などでも使用されている。供給不足の影響で、同じ局所麻酔の「ホプスカイン」なども品薄状態になり、出荷調整をする事態になっている。「アナペイン」を製造するサンド株式会社は、供給制限を医療従事者に通知。理由について、製造所の移転が原因だという。茨城県結城市唯一の産科クリニックでは、無痛分娩の際にアナペインを120mlほど使用。必要分は確保できているが、毎月どれだけ入手できるかわからない状況だという。サンド株式会社は「一日も早く通常出荷を再開できるよう現在鋭意取り組んでおります」とコメント。
長野・大町市の八坂公民館から中継、お天気検定はリモコンdボタンで参加する。問題「北アルプス国際芸術祭2024、“落ち葉”を使った作品は？」青：貼り絵 赤：ベット 緑：足湯。ポイントを貯めると今月はA~C賞に応募可能になる。
長野・大町市・八坂公民館から中継。北アルプス国際芸術祭2024が開催中で市内のいたるところにアート作品が展示され、11の国と地域が作品を出している。公式レストランのカフェ＆レストランYAMANBAで予約をするとピリ辛味噌のおにぎりや焼き鳥などのセットが提供される。詳しくはホームページを確認。
北アルプス国際芸術祭2024”落ち葉”を使った作品は？青：貼り絵 赤：ベット 緑：足湯。答え合わせはCMのあと。
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問題「北アルプス国際芸術祭2024“落ち葉”を使った作品は？正解は「足湯」。長野・大町市の信濃大町駅前広場では落ち葉に米ぬかを混ぜて発酵させて生まれた熱で足元を温めながら景色を見られる。制作者・村上慧さんが「命が生きることとは熱を生み出しつづけることである」を表現したということ。
名前を3回呼ばれると死後の世界からやって来る人間怖がらせ屋のビートルジュース。前作35年後を描いた映画「ビートルジュースビートルジュース」には、ビートルジュース役のマイケル・キートンが続投。ヒロインのリディア役のウィノナ・ライダーも引き続き出演している。第1作では、ビートルジュースがリディアを花嫁にしようと奮闘した。今回は、リディアが大人になり、死後の世界にとらわれた娘を助けるために、ビートルジュースに助けを求める物語。ティム・バートン監督は、前作以降のリディアの人生を考えたとき、続編を撮りたいと考えたなどとした。今作は、不気味でポップな死後の世界を表現している。CGをほとんど使っていないと言い、監督は、セットには作品の精神が反映されている、実際に世界観を作り出すことで、現場に情熱や自発性が生まれるなどとした。映画はきょうから公開。
ぺこぱは、ミスタードーナツの台湾ゴハン祭り試食発表会に登場した。松陰寺太勇は、大谷翔平に憧れる子どもたちに向けて、大谷にしかできない打ち方、自分もがやってみてもできなかったなどと話した。きょうの問題は、ぺこぱが大谷翔平にやってほしいギャグは、「ときを戻そう」「ショウヘイで～す」「悪くないだろう」のうちどれか。漫才の掴みでよく使われているギャグだという。
きょうの問題は、ぺこぱが大谷翔平にやってほしいギャグは、「ときを戻そう」「ショウヘイで～す」「悪くないだろう」のうちどれか。平野は、「ショウヘイで～す」を選んだ。正解は、「ショウヘイで～す」だった。シュウペイは、伝手を使って何とかお願いできないか本気で考えていたという。
きょうはSDGs10番目の「人や国の不平等をなくそう」を取り上げる。「親ガチャ」はガチャガチャで出てくるアイテムのように子どもが親を選べないことを指すネットスラング。親の所得による教育格差も背景にある。東京大学で授業料の値上げが決まった。国の運営費交付金が減って大学は財政が厳しい。米国・ハーバード大学と東京大学を比べると、寄付金で圧倒的な差がある。日本の大学はどこも同じような状況で、そんな状況を打開しようと来月、全国100の大学の学生らが一斉に寄付を呼びかける「Giving Campaign2024」（来月11日〜20日、文部科学省後援）が行われる。1口1000円から手軽にできる。国立科学博物館は昨年9億円の寄付を集めている。大学への寄付が増えれば学生らのチャンスも広がるかもしれない。