- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
フィギュアスケートNHK杯で、昨日のフリーで鍵山優真は出だしで躓きながらも終わってみれば300点超えで2位に大差を付け連覇。
フィギュアスケート NHK杯女子フリーで、坂本花織が最終滑走で登場し滑り終えた表情は晴れやかだった。ショート・フリーの合計で今季世界最高得点を記録。GPシリーズ2連勝でファイナル進出を決めた。2位には千葉百音、3位には青木祐奈が入り、日本女子が先月のカナダ大会に次ぐ表彰台独占。ペアの三浦璃来・木原龍一は2位だったが、アメリカ大会の優勝と合わせて順位点でファイナル進出を決めている。
清原和博氏の長男で慶応大学4年生の清原正吾選手は、指名漏れとなったドラフト会議から2週間、学生生活最後の早慶戦で自画自賛の特大HRを放った。試合は、清原正吾選手が4安打と大暴れしたこともあり、慶應が早稲田を下した。
2019年世界野球プレミア12で日本が待望の初優勝を果たすと、無観客で行われた東京オリンピックではロサンゼルス大会以来の金メダルを獲得。そして去年、WBC王座に返り咲き日本中に感動を届けた。ここまで主要国際大会3連覇の侍ジャパンに、昨日相対したチェコ。世界野球プレミア12連覇を目指す侍ジャパンにとって試金石となる一戦を迎える。
侍ジャパンとチェコの強化試合。先発は今季セ・リーグ最優秀防御率の高橋宏斗。いきなりタイムリーを浴び先制点を許す。打撃陣はD.パディサク投手に大苦戦。5回を終え同点という展開。7回に清宮幸太郎が代表デビュー戦でタイムリー。辰己涼介も3ランを放ち7-1で大勝。
昨日、佐々木朗希が所属するロッテがポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ移籍を容認したことを明かした。2019年のドラフトで1位指名を受けロッテに入団。2022年には13連続奪三振や1試合19奪三振、日本プロ野球史上最年少の完全試合などの記録を達成し、令和の怪物と称された。今季はプロ5年目で初2桁勝利をマーク。23歳の佐々木朗希はメジャーリーグの規定により、25歳未満のポスティングのためマイナー契約からのスタートとなる。佐々木朗希は球団を通じて「一度しかない野球人生で後悔のないようにマイナー契約から這い上がって世界一の選手になれるよう頑張ります」とコメント。吉井監督は「彼の投球は私にとって野茂英雄を始めて見た時以来の衝撃でした。それを向こうでぜひ証明してほしいです」とエールを送った。佐々木朗希のメジャー挑戦にドジャースの番記者は、史上最高の投手候補の一人でドジャースが最有力氏されていると断言。さらにヤンキースの番記者も、ヤンキースも熱心にスカウトしているがドジャースが有力とコメント。今後ロッテは12月中旬までにポスティングシステムの申請手続きを完了したいとしている。すでに現地で佐々木人気は高く、このオフの移籍市場注目ランキング2位。
101歳の三笠宮妃百合子さまは、脳梗塞と誤嚥性肺炎で3月から入院していて、7日の検査で“全身の機能低下”が分かった。英国を訪問していた孫の彬子さまは、きのう朝、予定を繰り上げ急きょ帰国した。そのまま東京・中央区の聖路加国際病院に向かい、百合子さまをお見舞いされた。宮内庁は昨夜、百合子さまの容体について「大きな変化はなく静かに療養されている」と発表した。
英国王室を離脱して米国に移住しているヘンリー王子は去年、過去に薬物を使用していたことを告白し、ビザの申請で虚偽の申告をした可能性があるとして裁判になっている(CNNより)。この問題をめぐってトランプ前大統領は、選挙戦でバイデン政権がヘンリー王子に対し「寛大すぎる」と批判。「大統領に返り咲いた際には適切な処置をとるつもり」と述べ、ヘンリー王子夫妻の国外追放をほのめかしていた。ヘンリー王子夫妻は先月、ポルトガルに日本円で約38億円の豪邸を購入したと報道されていて、国外追放になった際にはポルトガルに移住する可能性が取りざたされている。
札幌市にある体験型動物園「ノースサファリサッポロ」で、様々な動物たちと宿泊できる「北海道アニマルグランピング」。「アザラシコテージ」は、ベッドのすぐ横に水槽があり、アザラシを間近に見ながら宿泊できるプラン。今月、利用者がSNSにその様子を投稿。批判が殺到したことを受け、札幌市保健所は動物愛護法に基づき施設の立ち入り検査を行った。運営会社は、“保健所からは法的に問題はないと言われた”と明かしたうえで、今後の対応について「ちょうだいしたご意見などを参考にしながら常に改善を行っております。ただし誹謗中傷やデマの拡散に関しては法的手続きを取らせていただきます」としている。
男性専用車両の実現を呼びかける都内のNPO法人「日本弱者男性センター」は、年2回、路面電車を借り切って「男性専用車両」として走らせるイベントを行っている。今月17日には初の大阪での開催を予定していた。しかし、開催直前の今月5日、中止を発表。今回借り切る予定だったのは大阪市内などを走行する阪堺電気軌道の路面電車。NPO法人は複数の条件のもとで阪堺電気軌道と話がまとまっていたと説明している。しかし、阪堺電気軌道側から車両を貸し出すことができないと連絡があったという。
トランプ氏は来年1月に発足する新政権において、首席補佐官にスーザンワイルズ氏を起用することを発表した。トランプ氏は前回の政権の時には登用した人材の忠誠心がなかったことに苦言を呈している。首席補佐官というポストは約3年で3回変わって4人が務めている。首席補佐官に女性が起用されるのは史上初めてのことで、日本でいうと官房長官のポストにあたる。大統領首席補佐官は連邦政府を統括するホワイトハウスの官僚機構のトップで、大統領の側近中の側近とも呼ばれる。スーザンワイルズ氏は現在67歳。南部フロリダ州を拠点にして共和党政治家の選挙参謀などを長年務めてきた。大統領選においても非常に大きく貢献してきた。今回の大統領選においては陣営全体の共同選対本部長を務め、冷静な判断力から米国の政界では“氷の女”とも呼ばれている。
NEWS検定「ワイルズ氏が1980年に支援した後の大統領は? 「青 オバマ氏」、「赤 レーガン氏」、「緑 クリントン氏」」が出題された。
NEWS検定「ワイルズ氏が1980年に支援した後の大統領は? 「青 オバマ氏」、「赤 レーガン氏」、「緑 クリントン氏」」が出題された。正解は「赤 レーガン氏」で、スケジュール管理をするスタッフとしてサポートしていた。
ロシア国内で販売されている偽物のメイドインジャパン商品の紹介。ロシア在住5年目の日本人男性によると、日本製をかたる商品が増え始めたのはウクライナ侵攻の開始から1年ほど経ってから。国際的な経済制裁の中にあるロシアで、日本製は人気が高いという。日本製のおむつに見える商品の写真。パッケージに記載された住所は大阪のなんば周辺を示すが、調べてみると会社は存在しなかった。電話がかかったのは大阪市内の宿泊施設。おむつメーカーとは全く関係なかった。ウクライナ侵攻が始まってから2年半以上、男性は「軍人募集しているポスターを見たり、テレビのコマーシャルで見たりする以外は(戦争を実感することは)正直そこまでない。軍事体験をするイベントが増えている気はする」と述べた。
東京・文京区春日駅近くにある町中華の老舗「ラッキー飯店」。こだわりの味で地元の人たちの舌を満足させるのは、大将の菅家義和さん。そして、店を支えてきた妻の昌美さん。特に人気のメニューは「うま煮そば」。ラッキー飯店がオープンしたのは57年前。先代である父が始めた。2代目の義和さんは18歳の時から店に立ち以来50年その味を守ってきた。料理の味はその都度夫婦でダブルチェック。ずっと続けてきた2人のルール。忙しい厨房で注文を整理する女将はこの店の要。2人の掛け合いも店の名物の1つ。そんな人気店が惜しまれながらも閉店するのは、大将にがんが見つかったから。
東京春日にある町中華「ラッキー飯店」。行列の絶えない人気店にもかかわらずこの日をもって閉店する理由、それは、大将・菅家義和さんの去年治療したすい臓がんの再発。一度は懸命なリハビリで復帰を果たした大将だったが、今回はすぐにでも強い抗がん剤の治療が必要となった。子供も後を継がなかったため、守られてきた味は途絶えることになった。ついに閉店の時を迎える。閉店時間を過ぎても別れを惜しむ人の波は収まらない。57年の歴史に幕を閉じた。
東京国立博物館で開催されているハローキティ50周年の記念展覧会。限定グッズを目当てに初日から多くの人たちが長蛇の列を作り、開門時刻になると一気に押し寄せて入口は大混乱となった。展覧会では会計1回当たり50点までの個数制限が設けられ、「商品の転売はお断りする」としていたが、中国のフリマサイトで数多くの限定グッズが出品される事態になった。混乱を受けて運営側は謝罪し、一部の商品については来月中旬頃をめどに受注販売を予定していると発表した。
秋の味覚の王様マツタケが今年は大豊作。和歌山県田辺市の山中。マツタケとり歴22年の曽我部一さんに同行。今年は、夏場から雨が多かったことや生育が進む10月に朝晩の寒暖差が大きかったため、全国的にマツタケが豊作。そんな中、長野県ではマツタケとりの名犬・ウェルシュコーギーカーディガンの福ちゃんが大活躍。飼い主の江沢祥光さんもマツタケ採り歴45年。福ちゃんは3年ほど訓練を重ね、多い時には1日50本以上のマツタケを見つけたこともあるそう。
日本時間の水曜日ドジャースが公開した優勝パレードの様子。選手たちが撮影したものでカメラをのぞき込む大谷の姿も。しかし、この投稿の3時間後衝撃のニュース。ワールドシリーズ第2戦で盗塁を試みた際に左肩を負傷した大谷。亜脱臼と発表されたあとも大谷は試合に出場し続け、4年ぶり8回目のワールドシリーズ制覇に貢献した。パレードでは、左手を上げたあとに痛がる素振りも見せていた。ドジャースの発表によると、大谷の左肩の手術は過去に右ひじ手術を担当した医師が執刀し、無事に成功。その術後の経過について日本時間の木曜日ドジャースのゴームズGMが「術後の診断はとても良好」と述べた。来年3月18日に日本で行われる開幕戦での二刀流についてコメントを避けた。50号のホームランボールは台湾企業が6億6732万円で落札。台湾の複数のメディアによると、50号の記念ボールは台北市にあるランドマーク「台北101」で展示される可能性が浮上しているそう。
スポーツ紙「東京中日スポーツ」は関東圏を中心におよそ6万部が発行されているが来年1月末で紙の印刷を休止し2月から電子版に全面移行する。発行元の中日新聞社は印刷代や配送費用の高騰などが理由だとしている。関東地方の中日ドラゴンズファンに向けほぼ毎日1面から3面まで中日の記事で構成されているのが紙面の大きな特徴。