- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
山梨県は今夏から富士山の通行料を1人2000円に設定し徴収していたが、来年から通行料を4000円に引き上げる方針を明らかにした。駆け込み登山防止のためゲートの閉鎖時間を午後4時→午後2時に前倒しされる。静岡県も4000円の入山料を徴収し通行規制を午後2時から行う方針。
アマゾンがふるさと納税に参入。Amazonふるさと納税に全国約1000の自治体が参加。自社の物流拠点を活用し配送までの時間を削減、被災地復興支援コンサートなど独自の返礼品も用意する。希望する自治体には梱包から配送まで対応し自治体の負担軽減につなげる。総務省より寄付額:1兆円超。
インテージ調べクリスマスの平均予算は1万6329円で、前年比約3割減。費用を抑えるため、自宅でケーキをつくる予定の人は前年より1.5倍増えた。24日、25日ともに平日であることや最大9連休の年末年始を控えて節約志向が広がっている。
東京23区新築マンション・平均価格は11月、1億889万円だった。不動産経済研究所によると、品川区や豊島区で再開発があるほか工事が遅れていた高額物件の供給が増えるため再び価格が上昇する可能性が高い。
日銀が利上げ見送り、1ドル=157円台になった。日銀の利上げ見送りはこれで3会合連続となる。また、トランプ次期政権の経済政策を巡る不確実性が大きく、その影響を見極める必要があると述べた。次の利上げは来年1月との見方も広がる中、植田総裁から踏み込んだ発言はなかった。
きのうの日経平均株価は一時700円超↓になったが、終値は前日比268円安い3万8813円だった。
護衛艦「かが」について野上慎平が解説。護衛艦「かが」は自衛隊初の“事実上の空母”。日曜日に米国軍との共同訓練から広島・呉基地に寄港した。2018年に「かが」「いずも」の改修が決定、甲板で戦闘機を運用できるよう空母化が決まった。「かが」は2017年に就役し、海上自衛隊最大の艦艇で全長248m、幅38m。搭載するヘリコプターは最大14機。主な役割は潜水艦の探索など。笹川平和財団上席フェロー・小原凡司は「太平洋などを航海する際、敵の戦闘機との交戦も想定されるため防空能力の整備が必要だった」などと指摘。2年の大規模改修で、改修後は最新鋭ステルス戦闘機・F−35Bを10機程度搭載可能となった。台湾有事で尖閣諸島が攻撃された場合、最も近い基地は那覇基地。「かが」の空母化で離島防衛の拠点となる。F−35Bの戦闘行動半径は800km。政府の立場としては憲法9条の関係上、相手国を破壊するための攻撃型空母は保有できない。専守防衛の範囲を逸脱していないとして保有は「問題ない」としている。
問題「護衛艦「かが」を名英したのは誰?」の出題。青は石川県知事、赤はかがの艦長、緑は防衛大臣。
「103万円の壁」をめぐり、国民民主党は自民党、公明党との協議を打ち切り来年度予算案に反対する姿勢をみせている。日本維新の会は高校授業料などの無償化が実現できれば予算案に賛成する方針。今日決定する税制改正大綱では年収103万円の壁を年収123万円まで引き上げ178万円を目指すことを明記する。自民党、公明党、日本維新の会が教育無償化に関する実務者協議を開始。前原誠司共同代表は去年国民民主党を「党の結束を乱す行為を行った」として除籍処分となっていることを問われると「国民が求めていることに協力するのは当たり前のこと」などと話した。
故・安倍元総理の妻・安倍昭恵さんは米国・トランプ次期大統領夫妻と面会した。昭恵さんは「政府効率化省トップに就任するイーロン・マスク氏とも面会した」とXに投稿。マスク氏は「昭恵夫人がマー・ア・ラゴを訪問した際に表敬できたことは光栄だった」と投稿。日本政府は「コメントする立場にない」と静観しているが、昭恵さんはトランプ氏から石破総理への本のプレゼントを託されていた。トランプ氏は日本政府に「来月中旬なら石破総理と会談可能」と伝達。大統領就任前の面会について、石破総理は先月「多忙」などを理由に断られている。しかし、トランプ氏はフランス・マクロン大統領やウクライナ・ゼレンスキー大統領、英国・ウィリアム皇子、ソフトバンクグループ・孫正義会長兼社長らの各国要人と次々と面会。石破総理は来月20日の大統領就任前には面会する予定。
今、咳止め薬や解熱剤が不足している。炎症を抑えるために使われるステロイド薬「ソルコーテフ」。医療現場では主に喘息発作やアナフィラキシーショックの症状を抑えるためなど多くの場面で使われている。製造・販売を行うファイザー社から10月に医療関係者へ「現在の弊社在庫をもって出荷停止となる」との案内があった。今月には「2025年4月までは限定出荷前の需要の1割ほどの出荷になる」と発表。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長は「不安が尽きない」と話した。ファイザー社は番組の取材に対し、現在は出荷停止には至っていない、無菌性を確認し製造を再開していると説明している。また、可能な疾患には代替薬の使用を促す。
(中継)茨城県つくば市のコートダジュール。問題:失敗から生まれたチーズケーキとは?青・カチカチ フローズン、赤・焼きすぎ パリパリ、緑・舌でとろける 半熟。
(中継)茨城県つくば市のコートダジュール。1月2日・3日に限定販売されるモンブランの折り箱。秋の人気メニューだが、「お正月に家族で食べたい」との声が多く、年明けの定番となった。特別な機械で均一に揃え、とけるように柔らかで繊細な食感が味わえる。茨城県笠間市の栗を使用し、まろやかな甘みも絶品。
問題:失敗から生まれたチーズケーキとは?青・カチカチフローズン、赤・焼きすぎパリパリ、緑・舌でとろける半熟。
お天気検定の正解発表。正解は「舌でとろける半熟」。
去年12月30日に73歳で亡くなった八代亜紀さんの1周忌を前に、八代さんが眠る東京・品川区の寺院に等身大の銅像が建てられ、昨日除幕式が行われた。銅像の左の手のひらを天に向けているポーズは名曲「雨の慕情」を歌う姿をイメージしている。銅像設置の発起人やファンなど110人が式典に参加し花を手向けた。
明後日行われる有馬記念のイベントに登場した長澤まさみさんと見上愛さんにインタビュー。今年最後の大一番「有馬記念」。JRA年間プロモーションキャラクターの長澤さんと見上さんが枠順の抽選順を決める大役を務めた。長澤さんはいきなりファン投票1位の馬を引き、会場がどよめいた。SNSでは引きの強さから「長澤まさみ」がトレンド入りした。イベントを盛り上げた2人に今年一番の出来事を聞くと、長澤さんは「ヨーロッパに行った」、見上さんは「車の免許を取った」などと話した。さらに年末恒例の企画「もし自分が馬主になったら競走馬にどんな名前を付けるか」では来年の巳年を意識して考えてもらった。長澤さんは「オロチ」、見上さんは「ダッピィ」と名付けた。