- 出演者
- 平石直之 林修 山崎弘喜 住田紗里 武隈光希 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
東京・千代田区神田神保町は、古書店が集まる街として有名。さらに日本最大級のカレーの激戦区でもある。この界わいで400店以上ものカレー店がしのぎを削っている。意外な経歴からカレーの最高峰に輝いた店「BAR CAFE三月の水」を取材。「無水ココナッツ和牛牛すじカレー」は、毎年11月に開催されるカレーの祭典・神田カレーグランプリで去年日本一を獲得。BAR CAFE三月の水オーナーシェフ・林明さんは、都内にある老舗中華料理店の元店長。3度カレーグランプリに挑戦しても上位進出がかなわなかった。3年前、「タヌキ色に炒めたタマネギ」を入れたことでうま味が劇的にアップし、その年のカレーグランプリでいきなり準優勝を果たした。問題「タヌキ色の炒めタマネギどのくらい炒める?」の出題。正解は「約5時間」。無水カレーを試食した住田紗里は「まろやかで牛すじが柔らかい。」などと話した。
紆余曲折を経た今も行列ができる名店「早稲田メーヤウ」。脳天を突き抜けるような激辛が魅力。「インド風チキンカリー」を試食した住田紗里は「いきなり刺すような辛さ。」などと話した。1997年に開業したメーヤウ早稲田店は、当時早稲田大学の横に店を構えていた。多い日には300食以上も提供する人気店に。しかし人気店にもかかわらず、先代オーナー・高橋忍さんが2017年3月、体力や後継者の問題などで閉店を決めた。その知らせにショックを受けた1人がメーヤウの常連で大学生だった早稲田メーヤウ・高師雅一オーナー。閉店から1年半後、早稲田大学で行われた催しでメーヤウが1日限定で復活。2時間並んだ高師オーナーは、久しぶりに食べた思い出の味に「この味を引き継がなければいけないという意識になった」と語った。強い決意が先代オーナー・高橋さんの心を動かし、1年半にも及ぶカレー修行を経てついに2020年7月メーヤウは復活。学生街で人気のカレー店を常連の大学生が引き継いだ味のたすきリレー。高師オーナーはIT企業に勤めつつメーヤウの経営を担当する二刀流に。味のたすきは店長を務める永松謙さんへ。
金・土限定の「インド風激辛チキンカリー」はメーヤウのメニューの中で最も辛いとのこと。
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- インド風激辛チキンカリー早稲田メーヤウ
今日の問題は「1990年から去年まで共通テストの日に雪が降った日数が最も多いのは?」。選択肢は「東京」、「京都」、「福岡」。
天気予報を伝えた。
お天気検定の正解発表。正解は「京都」。
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問題「研ナオコ 子どもに頼まれたことは」が出題された。青:ギャグやって、赤:モノマネして、緑:ご飯おごって。
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「寒い」は気温以外にも使われる。ギャグや話が寒いというのは1990年代に使われ始めた、初めて使ったのは松本人志さんだといわれている。他にも背筋が寒いはぞっとする、失恋して心が寒いは心情、懐が寒いの貧弱・貧しいなど様々で使われる。寒いの語源は古語の「冷む」が有力説。
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- 松本人志
問題・「冷たい」の語源は?青「つややか」赤「爪が痛い」緑「ムエタイが国技」。
問題・「冷たい」の語源は?青「つややか」赤「爪が痛い」緑「ムエタイが国技」。緑は強えータイ。寒いと冷たいの違い、多くの場合寒いは体全体で感じる気温の低さ、平安時代には「冷たし」が気温の低さに使われていた。赤「爪が痛い」はつめがいたい・つめいたい・つめたいという変化をしていて、爪が痛く感じる気温の低さを「つめいたし」と表現したことから冷たいになったと考えられている。正解は赤。
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