- 出演者
- 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 山崎弘喜 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子
テーマパーク「ジャングリア沖縄」が7月25日にオープンする。入場料金は二重価格を導入する。今日から旅行パッケージが先行発売される。株式会社刀の森岡毅CEOが手掛ける。経済波及効果は開業から15年間で約7兆円と試算されている。沖縄では素通り観光が課題となっていた。地元のタクシー会社も期待しているという。しかし、交通渋滞を懸念しているという。
中国政府によると、春節前後の40日間で延べ90億人が国内外を移動する。KKDAY JAPAN商品開発部・原憲司マネージャーは「モノ消費からコト消費にシフトしてきている」などと話す。小樽市では亡くなった中山美穂さんが主演した映画の舞台の船見坂など聖地巡礼を楽しむ多くの人の姿があった。福島第一原発の処理水の海洋放出を理由に日本産の水産物を全面禁輸している中国政府だが中国外務省は専門家が周辺海域のサンプルを分析し濃度に異常は認められなかったと明らかにしている。銀座八芳では春節の期間は予約数が約1.5倍になっているという。今年の春節人気急上昇体験先ランキングでは東北の4県がランクインした。山形県と宮城県の予約数は約2倍になっている。
静岡・伊豆市・松原公園から中継。津波避難タワーを紹介した。平常時には観光施設としても活用され地元で取れた魚や伊豆牛を挟んだサンドなどが味わえる。
中村獅童さんが歴史ある貴重な芝居小屋に親子で初出演する。香川県琴平町の春の風物詩、第三十八回四国こんぴら歌舞伎大芝居製作発表記者会見が行われた。舞台の会場となるのは190年前に建築された現存する最古の芝居小屋・旧金毘羅大芝居(通称:金丸座)。国の重要文化財に指定されている。獅童さんは息子・陽喜くん、夏幹くんと共にこの舞台に立つ。この場所について「家族旅行の際に見学した。出演が決まった際は子供達はセリフの有無を気にしていた。」などと話した。「第三十八回四国こんぴら歌舞伎大芝居」は4月4日〜20日、香川・旧金毘羅大芝居(金丸座)で開催。
ヒットメーカー明円卓さんに聞くヒットの裏側を紹介。
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携帯会社のCM「意識高すぎ!高杉くん」や不動産情報サービス「ホームズ」、フリマアプリ「メルカリ」といった一度は目にしたであろうヒットCMはクリエーティブディレクター・明円卓さんが手がけた作品。2020年、広告代理店から独立するとヒットメーカーと呼ばれる存在になった。「JANAI COFFEE」は一見コーヒースタンドだが、秘密を解くとバーへ入店可能で「心弾むような体験ができる!」とSNSで大反響。明円さんが手がける店舗や企画展はTikTokトレンド大賞に選ばれるなどSNSを中心に大きく反響を呼び、令和のヒットメーカーになった。明円さんが生み出すヒットの裏、巧みな考察を探る。「JANAI HOTEL」はホテルの中に隠されたバー。ここにもヒットを生み出す秘密が詰まっている。お店に入るには公式インスタグラムで秘密の鍵を見つける必要がある。謎を解いて画面を見せると鍵とランタンが渡される。絵画が扉になっていて、イマーシブ体験の要素を取り入れる。受け取った鍵で扉を開けるとバーに入店可能。禁酒法時代のアメリカで他の業種を装ってお酒を密売するスピークイージーからアイデアを得た。自分が知ったことを人に伝えたくなる仕掛けを作るのがヒットの秘訣だという。明円さんのアイデアの源は、共感から生まれる会話を大事にする。「意識高すぎ!高杉くん」は「人の好きなものは否定できない」をコンセプトに考えたCMとのこと。
現在、共感を集めた企画展「新!いい人すぎるよ展&すぎるよすぎるよ展」を西武渋谷店A館2Fで3月2日まで開催中。今回で5回目となる大人気シリーズ企画展。累計動員数は40万人と、SNSを中心に大反響を呼んでいる。誰もが一度は経験したあるあるを詰め込んだ展示会。企画展にはSNSで話題を呼ぶ仕掛けがしてある。明円流SNS戦略は「記憶の中の瞬間を疑似体験させることでその共感を他の人に伝えたくさせる」。また「SNS時代を意識した展示と内容が1枚の写真で分かる展示方法」。展示物はすべてSNSに投稿OKで、話題が話題を呼ぶことがヒットへの道だという。イベントは全国6俊で開催中。
きょう1月29日は明治5年に全国の人口調査が行われた日。当時の人口は3400万人。日本の総人口のグラフを紹介。2004年のピークに向けて100年かけて増えた人口が100年かけて減っていくとみられている。これまでに類を見ない急激な減り方になることが予想されているが、このペースを上回る可能性もある。
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- 「国土の長期展望」中間とりまとめ
今年は5年に一度行われる国勢調査の年。全世帯対象で規模の大きな調査になる。今日の問題は「規模」の意味で正しいものは?青は「法律」、赤は「手本」、緑は「3年目の浮気」。
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今日の問題は「規模」の意味で正しいものは?青は「法律」、赤は「手本」、緑は「3年目の浮気」。規模の「規」はコンパス、模は「木型」という意味でどちらも正しい形や構造の物を生み出す道具であることから手本という意味が生まれた。また、具体的な形などが抽象化され、仕組みや構えという意味でも使われるようになった。ただし古くには「徒然草」にも「規模」という言葉が使われており、その際は模範的で望ましい・よいものという意味で使われている。正解は赤の手本。