- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 三山賀子 舩橋沙貴
ベトナム・ハイフォンにある縫製会社は、アメリカの人気ブランドの一部生産を手掛けるなど、製品の6割以上がアメリカ向け。トランプ政権がベトナムに対し相互関税を発表したことを受け、この会社ではアメリカ以外の市場へシフトしていくとしている。
オリックス対ソフトバンクの試合。4回、オリックスの頓宮裕真が両リーグトップとなる5号ソロHRを放った。その後1点差に迫られ、抑えの平野佳寿が山川穂高に3ランHRを打たれソフトバンクが逆転。オリックスは今季初の連敗。
阪神対ヤクルトの試合。今季初登板となる現役最年長のヤクルト・石川雅規。2回の満塁のピンチに悪送球で3点を失う。しかし3回以降追加点を許さなかった。6回に阪神のバックホームがそれて2人が返りヤクルトが逆転。5-3でヤクルトが勝利し、石川雅規はプロ野球史上初24年連続勝利と新記録達成。
DeNA対巨人の試合。4回に巨人の岡本和真が、11試合連続ヒットとなる3号ソロで先制。その後もヒットを打ち、2試合連続猛打賞。打率はリーグトップの4割5分。岡本和真の活躍で巨人は連敗を3でストップ。
映画「パディントン 消えた黄金郷の秘密」のジャパンプレミアに、松坂桃李らが登場。シリーズ3作目、7年ぶりの作品は、ロンドンで暮らすパディントンが育ての親に合うために故郷のペルーに行き、大冒険を繰り広げる物語。イベントでは、松坂桃李が最近してしまった失敗エピソードを披露。4月1日に新しい作品にクランクインしすごく気持ちがいいなと思ってたら、その作品の台本を当日忘れたという。周りにはバレなかったという。
Little Glee Monsterが、都内の小学校で行われた新小学1年生応援イベントにサプライズ登場。イベントでは新曲を披露し在校生約420人にエールを送った。小学生からの質問コーナーでは、どうやったら歌がうまくなれるかと質問され、かれんは「もし歌が好きだったらいっぱい歌って練習してください」などとコメント。
エリエールブランド・エリスの新CM撮影で、中条あやみが元気の秘訣を明かした。長い休暇でやってみたいことを聞かれ、行ったことのない場所に旅行して美味しいものを食べて体を動かせたらと考えている。
妻夫木聡さんが昨日から始まった「サッポロ生ビール黒ラベル」の体験イベントに登場した。会場にはCMでおなじみの「大人エレベーター」を体験できるコーナーもある。また現在CMで共演している元サッカー日本代表・長谷部誠さんについて「年に関係なく挑戦することは大事なんだなと思い知らされた」などと話した。
「やかんの麦茶」と「クレヨンしんちゃん」がタッグを組んだコラボムービーの公開記念イベントに野原しんのすけ役を演じた高橋文哉さんらが登場した。本作ではアニメの20年後が描かれ、父・ひろしは原田泰造さん。母・みさえは麻生久美子さんが演じる。またイベントで高橋さんは「24歳の誕生日プレゼントで母から抱き枕をプレゼントされた」などと話した。
中国政府は9日、米製品への相互関税について10日から84%に引き上げるとした上で、WTOに提訴したと発表した。中国商務省の報道官は「アメリカの関税措置はWTOのルールを厳重に違反した」と指摘した上で、「中国はWTOのルールにのっとり自国の合法的な権益と多国間貿易システムや国際経済貿易秩序を断固として守る」と強調している。一方EUは第1弾の報復措置として一部の米製品に25%の関税を課すことを決めた。仏メディアによると、対象品目は大豆・鶏肉・米・木材・化粧品・バイクなど幅広く、200億ユーロ(約3兆2000億円)規模だという。今月15日から段階的に発動する予定。
トランプ政権は9日、相互関税の第2弾として、貿易赤字の大きい国を対象に一律10%に加え税率をさらに上乗せした追加関税を発動した。しかしトランプ大統領は同日、一律10%の税率は維持した上で上乗せ分については90日間停止すると表明した。また中国については「アメリカに報復関税で対抗しようとした」として、追加関税を125%に引き上げ即時発動する考えを示した。これを受けて9日のニューヨーク株式市場では買いが急速に広がり、ダウ平均株価は一時3000ドル以上急騰し、4万ドルの大台を回復した。
3日後に開幕する大阪・関西万博の会場でメディアデーが始まった。このイベントには国内外のメディア関係者約4500人が集まり、出展する42館のうち31館のパビリオンが参加した。いくつかのパビリオンは内装工事などが終わっておらず、開幕に間に合わない可能性もあるという。大阪・関西万博は13日午前9時に開幕し、初日には約15万人が来場するとみられている。
関西電力は大阪・関西万博の会場に姫路第二発電所で水素とLNGを混ぜて燃焼し発電した電気の供給を始めた。水素は燃焼時に二酸化炭素を排出しないため新たなエネルギーとして期待され、この発電所では日本で初めて水素を従来より多い30%使用する事業用大規模発電の実証を始めた。送電された電力はEVバスや照明など万博会場全体で使われる。
鴻海精密工業でEV事業のトップを務める関潤氏は2027年までに複数のEVを日本に投入する計画を示し、将来的には日本でも生産したいと述べた。日本メーカーとの協業については「日本は特別で親和性が高い」などとした上で「シナジー効果を得られるところとなるべく早くやりたい」と意欲を示した。