- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
1983年リリースの杏里の「悲しみがとまらない」が世界中でリバイバルヒット。YouTubeの再生回数は2000万回を超え今も増え続けている。稲垣潤一など多数のカバーもされてきた名曲。今月、代官山でライブを行ったTokimeki Recordsは6年前、竹内まりやの「プラスティック・ラブ」のカバーから活動をスタート。シティポップと呼ばれるジャンルの曲を多くカバーしている。2021年からはシティーポップの傾向を継ぐオリジナル楽曲もリリース。台湾や香港でもライブを成功させ、活躍を世界に広げている。ガールズグループのME:Iが去年ライブで披露したのは、平成のミリオンヒットシングル「ロマンスの神様」。若者世代に人気のアーティストたちが昭和・平成ポップスをカバーする現象が起きている。IS:SUEは時代を超えて名曲をカバーするプロジェクトを発表。1997年結成の「モーニング娘。」は今なおミリオンヒットの名曲たちを歌い継ぎ、ライブを盛り上げている。後輩グループのつばきファクトリーが今月発売のニューシングル曲として披露したのが、杏里のカバー「悲しみがとまらない」。
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- ANRI LIVE 2025 TIMELY!!DESIRE-情熱-Garden (Sugar Soul feat. Kenji)IS:SUEME:IOH NO,OH YES!ORD.Shin WatanabeSHOW-WATokimeki Recordsつばきファクトリーアップフロントワークスプラスティック・ラブモーニング娘。モーニング娘。’25ロマンスの神様中森明菜代官山(東京)台湾小柳ゆき広瀬香美恋愛レボリューション21悲しみがとまらない杏里松原みき渋谷(東京)真夜中のドア~stay with me~稲垣潤一竹内まりや越谷市透明なガール~Dye me~香港(中国)
今月、秋元康プロデュースのSHOW-WAとMATSURIが埼玉県でイベントを開催。この2組は「昭和歌謡・ポップスを現代に」というコンセプトで誕生した。メンバーの前職は、料理研究家やJリーガー、ごみ収集作業員、看護師とバラエティー豊か。平均年齢35歳が昭和歌謡で歌という夢を追い続けている。SHOW-WAの寺田真二郎は「何歳からでも夢を追いかけられることを体現していきたい」と話した。今月発売の新曲「僕らの口笛」は昭和のにおいのするオリジナルソング。青山隼は「みんなが頑張ってきた時の歌が多いからより心に響く曲が多い」と語った。
あす7月1日は明治32年に弁理士法の前身が施行されたことから「弁理士の日」。特許や商標など知的財産に関する専門家だが、試験の合格率は6%と超難関。毎年多くの特許が申請されているが、認められたものの中にはロバートの秋山竜次さんが発明した「お笑いの小道具」も。
Q「『日本初の特許』何に関するもの?」青・錆止め塗料、赤・着物の染料、緑・首都でニンニク会の3つから答える。特許とは、発明者に一定期間その技術を独占する権利を認める制度。特許第一号の発明は、江戸時代に刀の鞘塗師の家に生まれた堀田瑞松(ほったずいしょう)が生み出した。父の鞘塗り技術を継承した堀田氏は彫刻や漆器の制作も極め、作品を天皇に納めるほどの工芸家に。特許を取る発明は、漆の特性に詳しかったことで生まれ、ロシア海軍も採用するほど好評だった。正解は青・錆止め塗料。