- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉 斎藤工
全国最多となる32人の候補者が乱立する参議院選挙の東京選挙区。7つの議席をめぐって熾烈な戦いが繰り広げられる。慣れないYouTubeの配信に試行錯誤する3期目を目指す共産党の吉良佳子。最近では親しみやすさを狙ってからSNSで発信も。吉良はこれまで国会でこだわってきた教育問題での実績をアピールする。今後も大学の入学金や学費の無償化に取り組むことを訴えている。れいわ新選組から出馬した元衆議院議員の山本譲司。25年前に詐欺容疑で逮捕され服役した経験がある。訴えるのは格差社会の是正。3年前にステージ4のがんを宣告され、現在も治療中だという。突然社会的弱者となっても希望を持って生きていける福祉の制度を作っていきたいと訴える。先月の都議会議員選挙から勢いに乗る参政党。激戦の東京選挙区に送り出したのが歌手で新人のさや。選挙戦に歌手の経験は生きているのか。自民党現職の武見敬三。1995年の初当選から5回当選。岸田内閣では厚生労働大臣を務めた。候補者32人で7議席を争う選挙戦。序盤から党幹部が応援にかけつけ、支持拡大を目指す。また功労大臣時代から自身にも向けられているというSNSでの誹謗中傷を問題視して警鐘を鳴らしている。演説で得意のバイスパーカッションを披露したのは2期目を目指す立憲民主党の奥村政佳。元ミュージシャン以外にも高校時代に当時最年少で気象予報士の資格を取得するなど多彩な経歴をもつ奥村。街の人から次々と写真撮影を求められる国民民主党の新人で元NHKアナウンサーの牛田茉友。NHKには16年務め、直近では政治討論番組のキャスターを務めていたが、「アナウンサーでは社会を変えられない」と感じ、出馬を決意したという。
公示日からきのうまでのX全ての投稿について分析ツールを使って調べたANNによる「X全量調査」。各政党に関連したよく出ているワードを紹介した。多くの政党で「参政党」という言葉が投稿されている。自民党は「消費税」、「給付金」など、立憲民主党は「外国人」など、公明党は「ど真ん中」など、日本維新の会は「社会保険料」「子ども」など、共産党は「外国人」など、国民民主党は「現役世代」「手取り」など、れいわ新選組は「新選組」「消費税廃止」など、参政党は「外国人」など、社民党は「処理水」「汚染水」、日本保守党は「日本保守党」「フェンタニル密輸」「留学生受け入れ」について多く見られた。
学歴詐称疑惑が浮上している静岡・伊東市の田久保市長がきのう夜、緊急記者会見を開き辞意を表明した。そのうえで出直し市長選挙に出ることを明らかにした。会見では田久保市長が市議会議長らに提示した卒業証書だとする書類について繰り返し追求を受けた。きのう市議会は百条委員会の設置と市長に対する辞職勧告決議を全会一致で可決。伊東市の職員らは市民への謝罪と説明を求める要請書を市長に提出した。
物価高が続く中、支出を管理しやすい決済手段としてデビットカードの利用者が急増している。クレジットカードよりも高いポイント還元率を打ち出すカードも登場し、若い世代を中心に支持を集めている。物価高で芽生えている余計なお金を使いたくないという意識。それがデビットカードを選ぶ動機になっているという。住信SBIネット銀行の水谷は「カードを持つための審査がない点とご利用時に預金残高より即座に引き落とされる点がデビットカードの強みと考えております」と話した。
長野・南牧村で今旬を迎えているのがレタス。
問題「レタスについて正しいのは」を出題した。
長野県南牧村の金沢農場では、現在レタスの収穫の最盛期を迎えている。レタスの間にハムとチーズを重ねた「レタスミルフィーユ」を紹介した。
青森・八戸市と広島市の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
お天気検定「レタスについて正しいのは?」、青・原産地が北欧、赤・明治時代に渡来、緑・和名がある。
お天気検定「レタスについて正しいのは?」、青・原産地が北欧、赤・明治時代に渡来、緑・和名がある。 正解は、緑・和名がある。
脱水症を告白したのは、連日熱帯夜が続く都内に住むオスマン・サンコン(76)。クーラーをつけて寝ていたのに重度の脱水症となり、2日続けて点滴を受けたという。
寝ている間に脱水症になったオスマン・サンコン76歳。病院に行って点滴を受けるも回復せず翌日も点滴を受けた。厚生労働省は「コップ2杯分多く水を飲むことを推奨」している。
ドラマ「誘拐の日」から斎藤工が生出演。ドラマ「誘拐の日」は今夜9時スタート。斎藤さんは「そのまま、役作りしていない」「暑さ対策」「永尾柚乃さんは天才」と話した。
テーマは「葛飾北斎 浮世絵に隠された秘密」。葛飾北斎の浮世絵を紹介する。
葛飾北斎の作品が楽しめる企画展がすみだ北斎美術館で開催されている。案内してくれるのは、学芸員・千葉椎奈さん。まずは、北斎の超絶技法、「指先や向きで視線を誘導するテクニック」。北斎は幾何学的な構図を好んだ。大小の三角形が生み出す躍動感。北斎は作品に遠近法を取り入れた。北斎の技法が盛り込まれた名画が「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。波と富士山を相似形で描いて遠近感を持たせ、大波のうねりをたどった先に富士山がある。
北斎の驚きと発見、次は肉筆画に書かれた驚きの文字。北斎は若いころから画号を変えていた。絵に人生を賭けた北斎が知らないところで驚くべき無法演出が行われていた。それが後摺の改変。浮世絵には新しい版木で摺られた最初期の作品「初摺」とその後に増摺された「後摺」があるが、 「初摺」と「後摺」で全く別の作品に変わっている。
葛飾北斎の企画展「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」は、すみだ北斎美術館で8月31日まで開催中。
きょう7月8日は、なはの日。沖縄の世界遺産は、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」、「奄美大島 徳之島 沖縄島北部及び西表島」。
問題「『国際通り』の名前の由来は?」、青・店員の国籍、赤・映画館、緑・蔵がにおう理由。
問題「『国際通り』の名前の由来は?」、青・店員の国籍、赤・映画館、緑・蔵がにおう理由。正解は、赤・映画館。