2025年11月29日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
平石直之 山崎弘喜 住田紗里 荒井理咲子 今井春花 佐々木若葉 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
大阪府議会「謝罪要求」全会一致

台湾有事を巡って「汚い首は切ってやるしかない」と投稿した中国の総領事に対してきのう、大阪府議会は謝罪を求める非難決議を全会一致で可決した。きのう夜、官邸前では高市総理大臣の「台湾有事は存立危機事態になりうる」とした国会答弁に対し、撤回を求めるデモが行われた。大阪で開かれた府議会本会議。薛剣駐大阪総領事に謝罪を求める議案は大阪府議会の自民党会派が発案し、維新・公明と共同で提出された。立憲民主党の野田佳彦代表は高市総理の責任について、「私はもっと責任感じてほしいと思う」などと述べた。駐日中国大使館がXの公式アカウントで石破前総理の講演の内容を紹介した。

中国大使館が“石破発言”紹介 台湾有事答弁 撤回に慎重論も

中国大使館は石破氏が水曜日に都内で行った講演の内容を引用した。日中関係の重要性を訴えた。高市総理の答弁を批判する声もある一方で、発言の撤回には否定的な声もある。国民民主党の榛葉賀津也幹事長はおととい配信されたYouTubeチャンネルで「撤回したら中国の思うつぼだ」などと発言している。

きょう注目NEWS
香港の大規模火災 死者128人

香港で起きた高層マンションの大規模火災での消火活動はほとんど終了した。死者の数は128人に上っている。現在も約200人の行方が分かっていない。身元確認が行われている建物。訪れる人々は悲痛な顔を浮かべ、時に慟哭が響き渡る。

窓の発泡スチロールで延焼か 火災報知器鳴らず逃げ遅れも

香港で発生した大規模な火災。120人以上もの命が奪われた理由とは。香港保安局長によると、マンションの窓をふさぐ発泡スチロール板が燃えやすいものだったという。この発泡スチロールが“避難の遅れ”を招いたという指摘もある。窓が塞がれていたことで火災の確知が遅れたと複数のメディアで報じられている。最初に出火した棟の2階に住む男性が発生直後に撮影した映像を紹介。2階だったことで救助が早く到着し、ウィリアム・リーは避難することができた。上層階の住民も早い段階で火や煙を見ていれば避難に動けた可能性がある。火災報知器が作動しなかった理由にも修繕工事が絡んでいた可能性がある。香港メディア「明報」によると「工事の作業員が避難階段を通って出入りするため、警報が作動しないよう停止させていた可能性があります」などという。消防もこの一件を問題視している。

「ゾンビたばこ」摘発相次ぐ

過剰に摂取すると手足が痙攣する症状が出ることなどから「ゾンビたばこ」と呼ばれる薬物が若年層を中心に広がりつつある。「エトミデート」という医薬品の成分で、海外では麻酔導入薬などとして使われているものだが、電子たばこなどを通じて過剰に摂取すると意識を失うこともある。国内では今年5月「薬物指定」となり、販売や所持などが禁止されている。沖縄県では「ゾンビたばこ」が深刻な広がりを見せている。沖縄県警は先月、密売組織のトップとされる21歳の男を摘発した。「ゾンビたばこ」はすでに沖縄から各地に飛び火のように広がりつつある。

ゾンビたばこ 都内初の逮捕者

ゾンビたばこは現在、沖縄から各地へ広がりつつある。東京で初の逮捕者がでていたことがおととい分かった。警視庁によると、男はSNSを利用して購入していた。1本あたり約1万5000円だったと供述しているという。厚生労働省も危機感を強めている。薬物事情に詳しいジャーナリスト・石原行雄氏は「ゾンビたばこを摂取して転落や交通事故を起こすという二次災害・事故・事件が増えている」などと話した。沖縄で薬物依存症の回復支援をしている施設にはゾンビたばこに関する相談が急増している。琉球GAIA・草野卓也施設長が「依存症の相談は早ければ早いほうがいい」などと話した。

けさ知っておきたい!NEWS
自衛隊クマ捕獲支援終了へ

小泉進次郎防衛大臣はきのう、秋田県で行っている自衛隊によるクマの捕獲支援活動を予定通りあす終了すると発表した。派遣された隊員は815人で、おとといまでに秋田県の11の市町村で箱わなの運搬を137件行ったほか、駆除したクマの運搬を9件、掘削を1件、ドローンなどによる情報収集を行った。現時点で他の地域に自衛隊を派遣することは考えていないという。

羽田空港トイレの水流れず

羽田空港の第2ターミナルできのう、トイレの洗浄水が流れないトラブルが起きた。日本空港ビルデングなどによると、第2ターミナルの空港ロビーと保安エリアにある60カ所のトイレのうち7割。空港に乗り入れる京急線の駅構内にあるトイレには一時行列ができるなど混乱が起きたが、11時間後に復旧した。不具合は電気系統のトラブルが起き給水ポンプが止まったことが原因だという。

偽の浮世絵120万円で販売か

容疑者は4月、実在した浮世絵師の作品と装って印刷した偽の浮世絵2枚をインターネットオークションに出品し、落札した30代男性から約120万円をだまし取った疑いがもたれている。商品を受け取った男性が偽物だと気付き、警視庁に相談したことで事件が発覚した。容疑者のパソコンには浮世絵の画像データが残っていたという。容疑者は他にも偽物とみられる浮世絵をネットオークションに出品していて、警視庁が調べている。

7億円当選くじ無効の危機

去年の年末ジャンボ宝くじで1等7億円に当選したくじが未換金となっている。販売されたのは愛知県一宮市にある一宮テラスウォークチャンスセンターで、来年1月6日までに換金されなければ無効となり、当選金は自治体に納められる。販売した店舗はチラシを店頭に掲げ、宝くじの購入者に番号を確認して早く換金をと呼びかけている。宝くじ公式サイトによると昨年度に無効が確定した時効当せん金は合わせて102億円で、そのうち1億円以上が8本あったという。

インフル感染者 1.4倍に

感染が急拡大するインフルエンザ。厚労省の発表によると、23日までの1週間に全国で報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり51.12人と前の週の約1.4倍になった。ハピコワクリニック分院田町三田駅前内科にも午前中に3人のインフルエンザ患者が訪れた。そのうちの1人は70代の高齢者。医師が警鐘を鳴らすのはインフルエンザ脳症。意識障害や異常行動を引き起こす恐れがあり、後遺症や死に至ることもある。国立感染症研究所が2014年から19年の間にインフルエンザ脳症にかかった患者のうち死亡した割合を調べたところ20歳未満が約5%、60歳以上は約13%だった。厚労省はうがいなどを呼びかけている。

ルーブル入館料45%値上げ

AFP通信によると、フランス・パリのルーブル美術館はEU圏外からの客を対象に入館料を45%引き上げ、32ユーロ(日本円で約5800円)とすることを決めた。値上げは来年1月14日から。入館料は今年1月に17ユーロから22ユーロに上がったばかりで、日本からの客にとっては1年で倍近い値上げになる。ルーブル美術館では先月、約160億円相当の宝飾品が盗まれる事件が発生したが、容疑者が侵入したバルコニーを防犯カメラで映していないなど、警備の甘さが指摘されていた。マクロン大統領がセキュリティー対策の強化を命じる中、ルーブル美術館はこの値上げで年間最大36億円の収入の増加を見込んでいるという。ルーブル美術館は去年、約870万人が来館し、そのうち77%がフランス以外の国からだった。

イタリア “フェミサイド”終身刑に

BBCによるとイタリア下院はフェミサイドについて、殺人とは別に独立した犯罪とする法案を全会一致で可決した。有罪となった場合は終身刑となる。この法案は22歳の女性が元交際相手に殺害された事件をきっけけに進められた。事件後、女性の遺族が「犯人は怪物ではなく家父長制社会の“健全な息子”だ」と訴え、イタリアで変革を求める人たちの支持を集めた。去年、イタリアでは116人の女性が殺害され、そのうち106件はフェミサイドだったと指摘されている。

棺の中の女性“奇跡の生還”

タイの寺院に運ばれた白い棺。その中には65歳の女性の姿が。女性は約2年間、寝たきりで、この2日前に呼吸が止まったように見えたため女性の兄が棺に収めたというが、棺からノックする音が聞こえたという。女性は乗っていたトラックから運び出されると、担架に乗せられ救急車へ。そのまま病院に搬送されていった。

けさ知っておきたい!NEWS検定
ソフトバンクG 個人向け社債 利率3.9%

おとといからソフトバンクグループは個人向けの社債の販売を始めた。発行総額5000億円、利率3.98%。メガバンクの普通預金金利が0.2%、去年発行された個人向け社債全体の平均利率が2.41%。ソフトバンクグループの社債は証券会社で購入が可能。期間は7年間、1口100万円。ソフトバンクグループの後藤芳光最高財務責任者によると、「販売は好調で条件決定前に予約完売になった証券会社もあるほどだ」(日本経済新聞)と説明している。社債は企業が資金調達するため発行する債券。ソフトバンクグループの累計社債発行額は9.9兆円。ファイナンシャルプランナー・前川貢氏は「“桁違いの額”を集めてきた」と話している。ソフトバンクグループは9月末時点で32兆円以上の負債を抱えている。今回集めたお金は借入金の返済に充てる予定。ソフトバンクグループ・孫正義会長兼社長は半導体やロボットなどのAIの本格普及に向けた積極的な投資を行っている。今年度の投資額は6~7兆円規模。うち5兆円以上をオープンAI社への投資額に使われる見込み。前川によると、メタやアルファベットに対抗するには「中途半端な投資額では生き残っていけない」という。ソフトバンクグループは社債を発行する際、購入を促進するための懸賞をつけたことがある。

2005年発行 ソフトバンクG社債の懸賞は?

「2005年発行 ソフトバンクG社債の懸賞は?」。青「野球の観戦チケット」、赤「黒い犬のぬいぐるみ」、緑「PayPayポイント」。

(気象情報)
気象情報

全国の気象情報を伝えた。

けさ知っておきたい!NEWS検定
2005年発行 ソフトバンクG社債の懸賞は?

「2005年発行 ソフトバンクG社債の懸賞は?」。青「野球の観戦チケット」、赤「黒い犬のぬいぐるみ」、緑「PayPayポイント」。2005年、福岡ソフトバンクホークスが誕生。社債の購入者全員にマスコット人形がプレゼントされたのと、懸賞としてプロ野球の開幕戦のチケとが当たる特典がついていた。正解は「野球の観戦チケット」。

グッド!Sports
フィギュア 中井亜美(17)公開練習

フィギュアスケートの新星、17歳の中井亜美がグランプリファイナルを前に公開練習を行った。3回転のコンビネーションジャンプなどを確認した。日本勢で上位2人に入ればオリンピック出場に近づく大一番。中井が「いまは試合がすごく楽しみです!」などとコメントした。

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