- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
アメリカ・国土安全保障省のノーム長官は20日、沿岸警備隊がベネズエラを出港したタンカーを拿捕する映像をSNSに投稿した。アメリカによるタンカーの拿捕は、今月に入り3度目。トランプ大統領がベネズエラへの圧力を強める理由の1つは国内へのアピールだと、専門家は分析する。軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏は「トランプ大統領はあくまでも自分の支持基盤をつなぎとめたい。移民対策、麻薬対策に対し自分は強いリーダーだとアピールしている」などと語った。アメリカ側は「タンカーに制裁対象の石油が積まれていた」として、ベネズエラが石油を資金源に麻薬の密売などに手を染めていると主張。一方ベネズエラ政府はアメリカの主張が事実無根だと反論し、タンカー拿捕を「重大な国際海賊行為」だと非難。国際法違反に当たると反発している。
ロープを使わずに壁にのぼるスポーツ「ボルダリング」を楽しむ男性。電話の自動応答サービスなどを手掛ける「IVRy」では、オフィスの中に幅7m、高さ3mのボルダリングの壁を設置した。きっかけは創業当初に入社してほしかったAIエンジニアが、「ボルダリングの壁があったら入社する」と冗談半分で言ったことだったという。25mプール約5個分の宏さを持つフロアは仕切りの壁がなく、対面でのコミュニケーションがしやすい空間となっている。DJブースも設置して、スタッフ間での交流が生まれるように工夫している。社内では「相談しやすくなった」という声や、オフィス見学で入社を決めた人もいるという。森ビルが東京23区に本社を置く約1万社を対象に行なった調査によると、新しくオフィスを借りる企業の6割が「面積を拡大予定」と回答。5年連続で増加しており、リモート勤務から実際のオフィスへ回帰する動きが広がっている。三幸エステートの今関豊和チーフアナリストは「社員が自発的に出社したくなるような魅力をオフィスにつけるのは、いま非常に増えている傾向」などと語った。
六本木ヒルズからの中継映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
きょうは二十四節気の一つ「冬至」。冬至といえばゆずということで、きょうは関東有数のゆずの産地である埼玉県越生町から中継でリポート。寒暖差のある気候を活かしたゆず栽培が昔から盛んだという。農家おすすめのゆず料理を紹介する。用意するのはゆずと大根、塩、砂糖、酢。大根を薄くイチョウ切りにし塩をふって15分置き、柚子の皮を細かく刻んだものと果汁を用意。大根に砂糖と酢を加え、ゆずをくわえもむと「ゆず大根」のできあがり。
関東、全国の天気予報を伝えた。
高市総理大臣は、自身のXで「就任以来、国会日程や外交日程で息つく間もなく時間が経過し、物価高への対応を最優先に強い経済、強い外交・安全保障の実現に向け懸命に働いた日々でした」などと、総理就任後の日々を振り返った。また「危機管理は国家経営の要諦」と、近日中に総理公邸への引っ越しを行うことに言及した。8日に青森県で震度6強の地震が発生した際、高市総理は東京・赤坂の衆議院議員宿舎に帰宅していて、官邸に到着したのは地震発生から35分後だった。政府関係者によると年内にも官邸に隣接する公邸に引っ越しする方向で調整しているという。朝日新聞がこの週末に実施した世論調査では、高市内閣の支持率は7割近くにのぼっていて、発足以来高い支持率を維持している。
介護報酬の改定は通常3年に1回行われ、次回は2027年の予定だった。自民党の鈴木俊一幹事長はきのう、物価高騰などの影響も踏まえ2026年度の改定で臨時に介護報酬を2.03%引き上げる見通しを明らかにした。
先月大規模な火災が発生した大分市佐賀関で、被災した建物の解体・撤去についてきのう住民説明会が開かれた。罹災証明書や被災証明書で「全壊」や「半壊」などと判定された家屋は、住民からの申請に基づき全額大分市の公費で解体と撤去を進める。大分市は早ければ来月中旬にも撤去作業を開始する方針。
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、きのう東京・千代田区の昭和館を訪れた。昭和館では戦後80年にあたり、空襲被害や戦時下の人々の暮らしぶりを伝える写真展が開かれている。天皇ご一家は玉音放送の翌日に皇居前広場でひざまずく人々の様子など、戦時下の東京を撮影した写真をご覧になった。戦後80年の今年に天皇ご一家は沖縄や長崎で慰霊していて、これが最後の行事となった。
ロイター通信によると、ロシアのドミトリエフ大統領特別代表は20日、アメリカのウィトコフ特使やトランプ大統領の娘壻のクシュナー氏とフロリダ州マイアミで協議した。交渉の要素の1つにウクライナの大統領選挙の実施があるが、ゼレンスキー大統領はロシアの選挙介入を念頭に、「ロシアが一時的に占領している地域では大統領選挙を実施できない」と牽制している。
インド・アッサム州で高速列車の脱線事故が発生。野生のゾウの大群に突っ込んだ。運転手によると「100頭ほどのゾウの群れを発見したので緊急ブレーキをかけたが衝突してしまった」(AP通信より)。ロイターによると、乗客にけがはないがゾウ7頭が死んだ。アッサム州はインドで最もゾウが密集しており、推定7000頭のアジアゾウが生息している。ゾウはコメの収穫が盛んな時期は住宅に迷い込むことも多いという。2020年以降、少なくとも12頭のゾウが列車にひかれて死んでいる。
ギフト用のチューリップの出荷が最盛期を迎えている。富山・朝日町の農家では温室で40品種のチューリップを栽培している。冬のチューリップはクリスマス~お正月の贈り物で人気。今年の冬は暖かい日が続き、花が咲きすぎないようビニールハウス内の温度管理に注意しているという。収穫されたチューリップは花束にまとめられ、約5万本が全国に出荷される。
創業160年のかまぼこ店(神奈川・小田原市)では、通常の倍の大きさとなる限定品の高級かまばこが製造されている。材料には「オキギス」という希少な魚を使用、絹のような光沢と旨味と甘みが特徴。かまぼこは、年末年始の贈答用やおせちの需要で年間生産量の8割ほどが、この時期に集中している。
栃木・那須塩原市では、年越しそばの薬味として使われる生ワサビの収穫が行われている。大小25枚ほどの棚田に数千本のワサビが植えられている。今年は夏場の猛暑や雨が少なかったことから、例年より小ぶりのものが目立つという。主に豊洲市場に出荷され、年越しそばなどで楽しまれる。
きのう、都電荒川線・王子駅前の停留所付近(東京・北区)で運転士から営業所に「車が立ち往生しているので通行できない」と連絡があった。乗用車が高架橋の柱に追突しタイやが外れ線路上で立ち往生していた。この影響で都電荒川線は王子駅前停留所~早稲田停留所で1時間以上にわたり運転を見合わせた。車の運転手(50代男)からは基準値以上のアルコールが検出され、現行犯逮捕された。
三菱電機は「自動車を運転中のドライバーの飲酒状態をAIが推定する技術を開発した」と発表。車内に設置したカメラが運転手の表情を検知、脈拍も測定する。飲酒が判明すると警告表示や車両停止をすることができる。ヨーロッパでは、自動車の安全性の評価項目に飲酒状態の検知技術導入が検討されている。三菱電機は来年以降の実用化を目指す。
内閣府の世論調査「日本の状況が悪い方向に向かっている分野(複数回答)」の結果、「物価」と答えた人が過去最高73.1%。物価は4年連続のトップ。2位以下は「景気」「国の財政」と続く。国の財政は40.6%で前年比-6.3ポイント。良い方向に向かっている分野は「防災」21.6%。
日本生命は来年度、全国の営業職員約4万人に対して6%超の賃上げの実施を検討している。人件費の総額ベースで100億円以上拠出する。全国的に深刻な人手不足や物価高が続くなか、人への投資を継続し営業職員を確保・維持する狙いがある。今後、労働組合と協議を経て正式決定すれば来年4月から実施予定。日本生命は来年度、営業職以外の職員にも賃上げを実施する方針。
アメリカと中国が大きくリードしているAI開発に官民を上げて反転攻勢をかける狙い。読売新聞によると、来春にもソフトバンクなど日本企業十数社が出資し新会社を設立、国内最大規模のAI基盤モデルの開発を目指す。経済産業省は2026年度から5年間でおよそ1兆円を支援する。新会社はアメリカの半導体大手・エヌビディアの高性能半導体を大量調達しAI学習に必要な計算基盤を整備する方針。新会社の中核を担うソフトバンクは2026年度から6年間でデータセンターに2兆円を投じる計画。データセンターは北海道苫小牧市と堺市に整備中、2026年度までに稼働を開始予定。
先週の日経平均株価は上値が重く5万円を割り込む展開が続いた。根津アジアキャピタルリミテッド・河北博光は「日銀の政策決定会合への警戒感もあり、そこにアメリカでのオラクルをはじめとするAI関連株が下落する局面で日経平均も大きく値を下げる展開となった」と指摘。今年はトランプ関税の影響で4月に年初来安値3万792円まで下落したがAIバブルや高市トレードなどで11月には年初来高値5万2636円まで上昇した。市場関係者の間では、たつ年・へび年の上昇後は反落しやすい「辰巳天井 午尻下がり」という相場格言が意識されている。河北は「12月の相場は掉尾の一新とも言い、最後に値を上げる展開が多いが来年は辰巳天井 午尻下がり。来年は下げやすいという格言もあり、ややそこに注意する人たちがいる」と指摘。
