- 出演者
- 瀬戸康史
今回は服部隆之のウフ・ア・ラ・ネージュ。
オープニング映像。
今回は服部隆之のウフ・ア・ラ・ネージュ。服部隆之は「連続テレビ小説 ブギウギ」など様々な作品の音楽を担当してきた。ウフ・ア・ラ・ネージュは日本語では泡雪卵とも表記されるが、日本ではあまり馴染みがない。
「ウフ・ア・ラ・ネージュ」を作る。卵白に塩を入れて泡立てる。スプーンで楕円形にしてオープンペーパーにのせる。鍋のお湯にレモンの皮と汁をいれ、オープンペーパーごとメレンゲを茹でる。粗熱をとって冷蔵庫で冷やす。
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- ウフ・ア・ラ・ネージュレモン
服部隆之は祖父に良一、父に克久をもつ作曲一家。小さな頃から自然と音楽に親しみ、17歳でパリへ。パリには様々な文化の人が住み、世界中にありとあらゆる音楽に触れることができたという。克久さんがパリに来たときはデザートにウフ・ア・ラ・ネージュを食べた。
「ウフ・ア・ラ・ネージュ」を作る。卵黄と砂糖をすり混ぜる。バニラを牛乳を加え、沸騰直前まで加熱し、卵黄に何回か分けて加え、火にかける。83℃まで温め、濾して冷やし、クレーム・アングレーズの完成。
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- ウフ・ア・ラ・ネージュ
服部隆之がパリで楽しんだデザートを紹介。プロフィットロール・オ・ショコラなど。
「ウフ・ア・ラ・ネージュ」を作る。砂糖を加熱し、お湯を加える。クレーム・アングレーズを皿に引き、メレンゲをのせてキャラメルをかけて完成。
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- ウフ・ア・ラ・ネージュ
服部隆之がパリの思い出「ウフ・ア・ラ・ネージュ」を試食。「こんなに軽かったかなってぐらい軽い。完全に思い出の味」「軽やかで無駄のない味わいは父(克久さん)の音楽を思わせる」とコメント。
瀬戸康史が「ウフ・ア・ラ・ネージュ」を試食し、「えぇ!?弾力はあるんだけど、口の中に入ると一瞬でなくなる軽やかさ。説明が難しいけど。満足感はある」とコメント。
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- ウフ・ア・ラ・ネージュ
エンディング
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