- 出演者
- 瀬戸康史
オープニング映像。
グレーテルは長野県の黒姫の森にやってきた。C.W.ニコルさんは冒険や調査で世界をめぐった。環境保護活動を行う中でだったのがそば粉のパンケーキ。日本を初めて訪れたのは22歳の時だが、たまたま訪れた日本の森に衝撃を受けた。その後、エチオピアなどで環境保護の活動に携わりながら、度々来日し、40歳で長野県黒姫山の麓に移住する。しかし20年で大好きな原生林は減っていった。ニコルさんは土地を購入しては手入れを行った。
石井さんは今で森の手入れを行っている。森にはフキ、シオデなど食べられる植物が130種類以上ある。森田さんはC.W.ニコル・アファンの森財団 理事長で、ニコルさんのマネージャーを36年務めた。森の中には森の音を楽しむためのサウンドシェルターがある。ニコルさんはそば粉のパンケーキを焚き火で作っていたという。
ニコルさんは1940年にイギリス・ウェールズに生まれ、12歳の時にカナダの先住民のドキュメンタリー映画をみて、北極へ行く夢を抱く。17歳でカナダにわたり、夢を実現。以来、北極で調査・研究に従事する。そば粉のパンケーキを始めた食べたのも北極だった。
そば粉のパンケーキの作り方。フライパンにバター、水、三温糖をいれ火にかけ、フルーツを煮る。ブランデーを加えたらフルーツソースのできあがり。そば粉と小麦粉の比率は7対3。卵とヨーグルトを加えて混ぜる。
- キーワード
- そば粉のパンケーキ
アウトドアで作って楽しむスイーツとして、ダッチオーブンで作るポップコーン、スキレットで作るクラフティなどを紹介。ニコルさんはりんご、くるみ、バターを詰めて焼いていた。
ニコルさんが再生した黒姫の森は風が通る谷間という森のアファンの森と名付けられ、大勢の子供達が招待された。ニコルさんに自然の情報を教えてくれたのが子どもたちだという。
- キーワード
- C.W.ニコル
瀬戸康史がそば粉のパンケーキを試食。「うわ!めちゃくちゃ美味しい。なんかちょっとサクッとしている気がする。フルーツのソースがいい感じの酸味で最高」とコメント。
「NHK+」の告知。
- キーワード
- NHKプラス
「3か月でマスターする数学」の番組宣伝。