- 出演者
- 増田英彦（ますだおかだ） 石井亮次 河合郁人 奥平邦彦 阿部祐二 ナジャ・グランディーバ 正木裕美 古川枝里子 金子恵美 沢朋宏
きょうの東京は気温が上がり小春日和となっている。土日は特に太平洋側を中心に秋の行楽のラストチャンス。
気象予報士・防災士・沢朋宏が土日の天気（札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、広島、福岡）について解説。
明治神宮外苑イチョウ並木から中継。周辺ではクリスマスマーケットも始まり、人が増えている。イチョウ並木ライトアップはあす〜来月1日まで行われる。
明治神宮外苑のイチョウ並木ライトアップはあす〜来月1日まで行われる。東京の土日の天気と予想気温を紹介。皇居前のイチョウ並木は土日の冷え込みで来週になると色づきが進むとみられる。各地の最高気温（札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高知、福岡）を紹介。気象予報士・防災士・沢朋宏が今週の東京の気温について解説。東本願寺、霧ヶ峰高原などの紅葉の様子も伝えた。
世界遺産の京都・醍醐寺から中継。醍醐寺は桜の名所として知られている。1598年に亡くなった秀吉公が亡くなる前に桜の花見をしたことでも有名。モミジが色づき始めていて、紅葉は10日ほど遅れている。今週末〜来週にかけてが見頃。きょうからライトアップが始まり、伽藍エリアの夜間拝観はきょう〜来月1日まで。秋の特別御朱印を紹介。京都の土日の天気と予想気温を紹介。
気象予報士・防災士・沢朋宏が寒気の動きと風向き、東京の予想気温について解説。
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東京は来週以降寒さがさらに厳しくなるなど気象情報を伝えた。
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大谷翔平選手がドジャース移籍1年目でMVPを受賞。MLBネットワークの番組内で、チームメートのドジャース・C．カーショー投手から発表された。大谷選手は妻・真美子さんとグータッチでMVP受賞の喜びを分かち合った。MVP受賞は2年連続で、自身3度目。指名打者での獲得、異なるリーグでの2年連続受賞なども史上初の快挙となる。米国・ロサンゼルスのバーではファンが日本酒で乾杯。大谷選手の壁画を手掛けた男性に話を聞いた。大谷選手に会ったことがあるというファンはすでに来シーズンの活躍に期待していた。東京では号外が配られた。大谷選手の地元・岩手でも喜びの声が聞かれた。ドジャースに移籍した今シーズン、メジャー史上初となる「50−50」を達成。さらにホームランと打点の2冠を獲得し、歴史的な活躍を見せた。このあと記録ずくめとなった大谷選手の今シーズンを振り返り、さらにMVP受賞後の大谷選手のインタビューも紹介。
大谷翔平選手が満票で3度目のMVP受賞の快挙。今年は妻・真美子さんとグータッチで喜びを分かち合った。2年連続、自身3度目のMVPに輝いた大谷選手はメジャー史上初の指名打者での獲得など史上初づくしの快挙。振り返ると今シーズンは大谷選手にとって激動の1年、記録ずくめのシーズンとなった。
大谷翔平選手はずっと目指してきた夢の1つ、ワールドシリーズ制覇を果たすため新天地ドジャースへ移籍。開幕から9試合目に待望の移籍後初ホームランを放った。41打席目の第1号ホームランはメジャー生活7年間で最も遅い記録となった。この1本をきっかけに大谷選手の歴史的シーズンが始まった。6月だけでホームラン12本。48ホームラン、49盗塁で迎えたマーリンズ戦では2打席連続ホームランで一気に前人未到「50−50」を達成した。記録ずくめのシーズンで大谷選手は初めて地区優勝を掴んだ。
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大谷翔平選手はパドレスとの地区シリーズ第1戦でホームランを放ち、鮮烈なポストシーズンデビューを果たした。世界一をかけたヤンキースとの頂上決戦では、盗塁の際に左肩を負傷したが、その後の試合も強行出場。ロサンゼルスドジャースが4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇を達成し、大谷選手は移籍1年目で悲願の世界一を手にした。チームの世界一に大きく貢献した今シーズン、大谷選手は2年連続3度目のMVPに選ばれた。このあと大谷選手の番記者が選ぶ今シーズンの名シーンを紹介。MVP獲得後、大谷選手は「ドジャースの一員としてMVPを獲得し優勝した。どんな意味を持つ1年だったか」「今年はピッチャーをしないので特別なことをしないとMVPを取れないと思ったか」「今季一番誇りに思うことは？」「来年はサイヤング賞とMVPの2冠では？」といった質問に答えた。
大谷翔平選手が満票でMVPを受賞。ナジャは「大谷さんのコメントがチームのためにとか、ファンのみなさんのためにとかという言葉が多く入っている。大谷さんの性格を垣間見える」、スポーツニッポンの柳原記者は「前回、前々回は一人だったが、今年はご家族や代理人もいて変遷を感じた」などとコメント。
大谷翔平選手が2年連続3度目のMVPを受賞。両リーグでの受賞は58年ぶり史上2人目の快挙。リーグをまたいでの2年連続受賞は史上初。DH専任での受賞は史上初。通算3度の満票受賞は史上初。大谷の年度別の成績を紹介。スポーツニッポンMLB担当・柳原直之が解説。ナリーグMVPをカーショー投手が発表。画面がカーショーから大谷夫妻に切り替わると、大谷は「全然聞いてなかった」と苦笑い。直後に逃走したデコピンの服の背中に「BOSS」の文字があった。大谷がアンバサダーを務めるファッションブランド「BOSS」の服を着用していたとみられる。
大谷翔平選手はシーズン中に印象に残った場面を問われると「1番緊張したのはデコの始球式。思い出に残っているのはポストシーズンが決まった試合かなと思う」と話した。MVP受賞後の「MLBネットワーク」での大谷選手のコメントを紹介。報道陣向けの電話取材に応じた大谷選手は「これだけ評価してもらったのは素直に嬉しい」と話した。今のリハビリ状況については「見通しよりも状態が良くなかったので、時間がどの程度かかるかは分からないが、今できることとしては開幕を目指している」「主に可動域を広げていく作業をしている」と話した。
スポーツニッポンMLB担当・柳原直之が厳選した大谷翔平選手の今季のホームランンベスト3を紹介。3位は「40−40」を決めた初サヨナラ満塁ホームラン。2位は「50−50」達成の50号。1位はポストシーズン第1号。デーブ大久保が選んだ1位は「40−40達成」、2位は「50−50達成」、3位は「（WS第3選）けがからの復帰」。真中満が選んだ1位は「50−50達成」、2位は「怪物ルーキーvs大谷翔平」、3位は「（地区シリーズ第1戦）夢舞台で同点3ラン」。
大谷翔平選手の地元のいわて花巻空港（岩手・花巻市）は、公式Xで大谷のMVP受賞を祝福。岩手・紫波町の「かかし祭り」に登場した大谷選手のかかしの写真を公開した。地元の農家などが制作したもので、ほかに菊池雄星投手、佐々木朗希投手、佐々木麟太郎選手など86体が並んでいる。真美子さんのかかしとデコピンのかかしもあった。岩手・奥州市の胆沢図書館では大谷選手の年表を展示。きょうのMVP満票受賞を受けてプチ除幕式が開催された。年表は新たに更新された。作成にあたった胆沢図書館・渡辺貴子さんのコメントを紹介。河合郁人のスタジオコメント。
大谷翔平選手のMVP受賞記念グッズが登場。大谷翔平プレミアムフレーム切手セットを紹介。商品内容はフレーム切手（110円切手5枚）、プレミアムホルダー、まるごと打者プレミアムビッグタオル。申し込み期間は来週水曜日〜来年1月31日まで。エンスカイショップ、MLB公式オンラインショップ、郵便局、ローソンなどで申し込み可能。エンスカイの大谷翔平グッズコレクション2024が発売中。フェイスタオル、ハンドタオル、ポストカードセット、アクリルスタンドなどを紹介。エンスカイショップ、MLB公式オンラインショップ、郵便局などで購入可能。
去年1月、ある企業のホームページに、大谷翔平選手が岩手名物について「1番のオススメは岩泉ヨーグルトです。本当においしくて、僕は世界一だと思っています」と答えるインタビューが掲載された。大谷選手がベタ褒めしたのは岩手・岩泉町の岩泉ホールディングスが手掛ける「岩泉ヨーグルト」。インタビュー公開後、通販サイトの売り上げが一時7倍に伸びた。スタジオで試食。岩泉ホールディングス・山下欽也代表取締役社長のお祝いコメントを紹介。
MVP受賞後の大谷翔平選手のSNSでのコメントを紹介。スポーツニッポンMLB担当・柳原直之が解説。
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プレミア12ではきのうも日本は勝利した。きょうはベネズエラ戦、あすは台湾戦。
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