- 出演者
- 石井亮次 奥平邦彦 阿部祐二 カンニング竹山 野々村友紀子 丸田佳奈 石塚元章 古川枝里子 山口真由 友廣南実
大分・佐伯市・深島、東京スカイツリーの中継映像。台風15号が発生。このあと九州南部から東海にかけて広い範囲で線状降水帯が発生するおそれがある。気象庁は厳重な警戒を呼びかけている。千葉や茨城では土砂降りの雨が降り道が冠水しているところもある。
台風15号はきょうにも九州にかなり接近する予想。九州南部から東海地方にかけての広い範囲で線状降水帯が発生しやすくなるとして気象庁は厳重な警戒を呼びかけている。午後1時現在、鹿児島・種子島の南東約40kmにあり、時速20kmで北北東に進んでいる台風15号。このあと九州南部にかなり接近する見込み。きょう予想される1時間雨量は鹿児島県と宮崎県で60ミリ、あす正午までの24時間雨量は宮崎県180ミリ、鹿児島県で120ミリ。あす午前中に高知県に最も接近する見込み。けさは東京都内で局地的に雨雲が発達、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表した。江東区付近で1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられる。
オープニングの挨拶。木曜メンバーを紹介した。
台風15号が発生。九州の近いところまで進んでいる。いまは種子島の南南東のあたり。あさってには温帯低気圧に変わる。千葉・船橋市で道路が冠水。太平洋側は広く局地的な雨、雷を伴った激しい雨に注意が必要。山口が「近海で発生したギリギリの台風でも雨がこわい。同じ地域で雨が降るのが最近の災害の傾向。決して油断できない」などとコメントした。
鹿児島・志布志市から中継。鹿児島県内では2週間前に台風12号が横断し、各地で被害が出た。志布志市でも住宅が浸水。JR日南線では宮崎県の青島-志布志駅間で運転見合わせ。台風15号は志布志市にきょう夕方最接近する見込みで、引き続き注意が必要。
JR東海によると「東海道新幹線はあす、台風15号接近に伴い運休や遅れが発生する場合がある」と発表した。計画運休は予定していない。線状降水帯が宮崎、大分だけでなく四国、東海地方にも発生する可能性が指摘されている。丸田が「範囲も広いし台風だけの影響だけでなくほかの影響も考えられるのでどこで何が起こるか分からない」などとコメントした。
宮崎市から中継。強風域に入っている宮崎市。台風接近に伴い宮崎県内では断続的に雨が降っていて、都農町では降りはじめからの雨量が200mmを超えている。宮崎県では今夜遅くにかけて1時間に60mmの非常に激しい雨が降るおそれがあり、線状降水帯が発生した場合、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性もある。県内の交通機関などにも影響が出ている。JRは日豊本線と日南線の一部区間で運転見合わせ。延岡市など7市町で全ての小中学校が臨時休校。
千葉県で1時間で約100ミリの雨。旭市付近に記録的短時間大雨情報が出た。船橋市では道路が冠水。東京都内では江東区に記録的短時間大雨情報が出た。気象庁のレーダー画面では銚子の西側では雷も検知。台風15号は九州の南にある。台風と離れた地域でもきょうからあすにかけて警戒を。
宮崎市の中継映像。あすにかけて4mくらいの高い波を予想。宮崎は強風域に入っている。東海、徳島、愛媛、高知、宮崎、大分で線状降水帯の発生が予測されている。JR東海によると「東海道新幹線はあす台風15号接近に伴い運休や遅れが発生する場合がある」と発表。計画運休は予定していない。東海、近畿では24時間に250ミリ、四国で300ミリなどの雨が予想されている(気象庁発表)。土砂災害、河川の増水、氾濫などに注意が必要。石塚が「長時間降る、大規模な雨が降る降水帯がある。線状に惑わされないほうがいい」などとコメントした。
台風15号が列島横断か、九州に接近中。いま現在の雨の状況をレーダー画面で紹介した。
三重県熊野市から中継で現在の状況を紹介した。
いま竜巻の注意情報が出ている(石川加賀、福井嶺北、大分南部、宮崎北部平野部)。地域の防災情報、気象情報を見るようにしてください。「竜巻から身を守るために」(気象庁HPより)を紹介。台風15号の進路を伝えた。
台風15号が九州に接近中。台風が来る前に準備しておくことは停電対策、水・食料の確保。冷凍庫に保冷剤を常備しておくこと(保冷剤がない場合はペットボトルでの代用も可能)。停電したときの熱中症対策、3つの満タン(お風呂の水、携帯(スマホ)の充電、車のガソリン)、大雨時のアンダーパスでの対応。水没した場所に進入して車が停止した場合を想定した実験と愛知県・一宮警察署が車からの脱出を想定した実演を紹介。台風15号の進路を予想。JR東海はあす東海道新幹線に運休、遅れが発生する場合があると発表。計画運休は現時点では予定していない。
東京・新橋から中継。新橋駅前は時折風が吹いていて水たまりも乾いたが不安定な空模様。折り畳み傘を持ったほうが安全。いま雨がパラパラ降り始めている。
台風の影響で宮崎で土砂災害警戒情報が出た。レベルは4。週間予報を紹介。
自民党の総裁選前倒しをめぐりきのう麻生最高顧問が前倒しに賛成する考えを明らかにした。党内でも意見が割れるなか今後石破政権はどうなるのか。今月8日に総裁選実施に向けた意思確認が行われる。麻生派は約40人の議員が所属する党内唯一の派閥。トップの麻生最高顧問はきのう「私自身につきましては総裁選挙の前倒しを要求する書面に署名そして提出すると決めている」と述べた。小泉農水大臣は「早く政治が前に進む環境を作ることができるかは非常に重いこと」と話し党四役が辞任を表明したことについて「これは非常に重いこと、解党的出直しに取り組むということを総括で位置付けたことはその通りの行動をしなければいけない」と述べた。執行部が一斉に辞任を表明し石破総理は孤立状態。
総裁選挙管理委員会は総裁選前倒しを実施を求める議員に今月8日(月)午前10時~午後3時までの5時間の間に署名、捺印した書面を原則本人が党本部に提出してくださいとしている。前倒しの総裁選が行われた場合、石破総理が立候補しなければ退陣、立候補した場合、敗北は退陣、勝利した場合は続投。おととい自民党は両院議員総会で参院選の敗北を総括し報告書には自民党離れを招いた9つの要因を記載。麻生太郎党最高顧問は「総選挙の前倒しを要求する書面に署名・提出をするときめております」と話している。内閣支持率は上昇するも地方選で自民党は敗北している。小泉農水大臣、高市前経済安全保障担当大臣、小林元経済安全保障担当大臣、林官房長官、鈴木宗男参院議員の意見を紹介。
現在の宮崎市、大分・佐伯市、佐伯市深島、高知・四万十市の映像とともに宮崎24時間降水量、各地の土砂災害警戒情報、大雨警報、洪水警報と台風15号の進路を紹介した。
きょう午後2時ごろ高知・四万十市は雨が滝のように降っている。竜巻注意情報と台風15号の進路を紹介。
防災士監修の「防災セットラピタプレミアム」などを紹介した。