- 出演者
- 岡田圭右(ますだおかだ)
岡田圭右はゴルフに熱中しすぎた結果、右肘を痛めていた。ゴルフを始めた頃は週に3~4回、1回200~300球を打っていたといい、酷使した指は痛くて曲げられないほどだったという。
オープニング映像。
ティーチングプロの澤田大輔氏は1人1人に合ったスイングを見極め、指導している。今回、「残り150yで風はアゲインスト。アイアンを使い、低い弾道でコントロール重視のショットを打ちたい」という相談が寄せられた。澤田氏は「スリークォーターでスイング」、「インパクト時、手の位置は右股関節の前」といったポイントを紹介。岡田はポイントを反芻しながら試し打ちするも、うまくいかずに嘆息した。
小澤康祐氏は物理学の視点からゴルフスイングを研究してYouTubeで発信している。また、泉岡翔氏とコンビを結成し、24年のM-1に出場したが初戦敗退だったと告白。小澤氏によると、ライン出しするにはダウンスイング時のフェースの向きが重要だという。岡田は試し打ちし、手応えを掴んでいた。
内海大祐氏は「インパクト以降、ロフト角が変わらないよう意識すること」など、ライン出しのポイントを挙げた。岡田は教わったことをもとに脳内でスイングをシミュレーションしていた。
- キーワード
- オールデイゴルフ馬橋松戸市(千葉)
「DANGAN7 MAXアイアン」を紹介。岡田は「DANGAN7 MAX ドライバー」を愛用していることを明かした。MAXアイアンではシャフトを短くすることで操作性を高め、シャフトの手元と先端に形状記憶合金を配合することでヘッドのブレを抑制している。試し打ちした岡田は「軽く振ってるだけで飛ぶなぁ」と舌を巻いた。
岡田圭右は今回の収録で学んだことを振り返り、番組公式SNSでゴルフに関するお悩みを募集していると伝えた。
「岡田圭右 ゴルフのノビシロ~」の次回予告。