- 出演者
- 伊藤良司 西川典孝 林田理沙 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 荒木さくら
サッカーJ1昇格の最後の1枠を決めるプレーオフの決勝。ファジアーノ岡山2−0ベガルタ仙台。ファジアーノ岡山が悲願のJ1昇格。J2、16年目で決めた涙の初昇格。ファジアーノ岡山・キャプテン・竹内涼のコメント。
Jリーグはあすで全日程が終了し、今シーズンで現役を引退する選手もいる。先月、日本サッカー界の鉄人がピッチに別れを告げた。Jリーグ現役最年長、アスルクラロ沼津・伊東輝悦、50歳。語り草となっているのがマイアミの奇跡（1996年・アトランタ五輪・ブラジル戦）。当時21歳だった伊東は金メダル候補のブラジルから決勝ゴールを奪った。32年に及ぶ現役生活。その原動力はサッカーを楽しむ。伊東の思いに迫る。所属するJ3、アスルクラロ沼津の最終戦を終えた伊東。お気に入りのチーム共通の服装でインタビューに応じた。伊東は18歳で清水エスパルスに入団。小柄ながら豊富な運動量を誇り、23歳のときW杯フランス大会に臨む日本代表に選ばれた。どんなときも今できるベストを尽くそう。そう開き直ってプレーを楽しみJ1通算517試合に出場。そして42歳のときアスルクラロ沼津に移籍。そのころから考え方が変わってきた。みずからが試合に出る機会は減ったが、若手に経験を伝え、その活躍を目にするのが楽しみになった。
大リーガーによる野球教室（大阪府貝塚市）が開かれた。講師を務めたのは、タイガースの前田健太、カブスの今永昇太、WBCで日本代表として活躍したラーズヌートバー。子どもたちはボールを的に当てるゲームやバッティング練習を通して、野球の基本的な動きを教わった。今永昇太のコメント。
日本一のDeNAは新人選手の入団発表（横浜市）。三浦大輔監督と共に育成選手を含む9人が登場した。ドラフト1位の竹田祐が掲げた目標は「勝つ」。竹田祐、三浦大輔監督のコメント。
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4位からのまきかえしを図る楽天も育成を含む7人が会見（仙台市）。5球団が競合したドラフト1位の宗山塁。大学ナンバー1ショートに託された背番号「1」。かつて松井裕樹が背負った番号に期待が込められている。宗山塁「まずは開幕スタメン。新人王を目指してやっていきたい」。
韓国のユンソンニョル大統領の弾劾を求める議案を巡り、韓国の国会できょう午後投票が行われたが、与党「国民の力」のほとんどの議員が退室して投票せず、ウウォンシク国会議長は先ほど、投票に参加した国会議員が200人に達しなかったことから投票が成立しなかったと述べた。これによってユン大統領は大統領の職務を続けることになる。（中継）韓国国会。