- 出演者
- 伊藤良司 西川典孝 林田理沙 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 豊島実季 荒木さくら
横浜F・マリノス対湘南ベルマーレ。ベルマーレは開幕から3連勝で首位。ベルマーレは押し気味に試合を進めながらも前半にマリノスの植中朝日選手のゴールで先制を許す。ベルマーレは後半石井久継選手が同点ゴール。その後勝ち越しは出来ず引き分け。連勝は止まったが首位をキープ。
フィギュアスケート。16歳、中田璃士が世界ジュニア選手権(ハンガリー)の男子シングルで初優勝(自己ベスト)を果たした。ショートプログラム2位からスタートした中田選手は冒頭で転倒するものの、連続ジャンプを成功させる。中田選手は248.99の自己ベストで優勝。
今月15日から韓国で行われるカーリング女子の世界選手権を前に、日本代表のフォルティウスが練習を公開した。世界選手権では来年のオリンピックの出場枠獲得を目指す。スキップの吉村紗也香選手らが正確にストーンを置く練習などを行った。フォルティウスは今月韓国で行われる世界選手権で来年のオリンピック出場を目指す。フォルティウス・吉村紗也香選手は自信を持って投げられれば結果はついてくるなどと話した。
車いすカーリング。開幕まであと1年に迫ったミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピックの新種目として注目されるのが、混合ダブルス。この種目の出場権を懸けた世界選手権が今月11日から始まる。中島洋治選手60歳と小川亜希選手49歳のベテランペアが日本代表として出場する。それぞれフルタイムで働きながら競技を続ける2人。一緒に練習できる限られた時間を大切にしている。車いすカーリングは専用のスティックをストーンのハンドルにはめて投げる。オリンピックのカーリングと違って氷の表面をブラシで掃くスイープは行わないため、投げる選手の技術が勝敗に直結する。去年10月に行われた世界選手権の代表を決める大会。中島選手が正確なショットでチャンスを作り、小川選手が確実に決めて得点。優勝を果たし、パラリンピック出場を懸けた戦いに挑むことになった。2人がパラリンピックへの思いを強くしたきっかけが15年前のバンクーバー大会での経験。日本代表として4人でプレーする種目に出場。予選で敗退したものの大舞台の熱気を肌で感じることができた。バンクーバー大会以降、日本はパラリンピック出場がかなわず、中島は60歳、小川は49歳になった。体力面での不安を抱えながらも、トレーナーなどのサポートも受けてプレーを続けている。新種目、混合ダブルスで1年後の大舞台へ。その切符を懸けて今月、世界選手権に臨む。
ラグビー・リーグワン・第10節。東芝ブレイブルーパス東京対クボタスピアーズ船橋・東京ベイ。東芝は1点を追う後半逆転に成功。クボタは元オーストラリア代表のバーナード・フォーリー選手が抜け出しトライにつなげる。キックも決めクボタは再逆転に成功。追う展開の東芝はジョネ・ナイカブラ選手がトライ。再び逆転し31対27で勝利、引き分けを挟んで4連勝。
シンガポールで行われているアメリカツアー。日本の古江彩佳選手は5位からスタート。1番ホールでバーディを決めた古江選手、6番ホールの時点で今日4つ目のバーディ。しかしその後ボギーを3つ叩きスコアを1つ伸ばしただけにとどまり7位に後退。
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来週は気温差が大きくなりそうで体調管理に注意が必要。最高気温が15℃以上下がる場所もある。