- 出演者
- 山下毅 林田理沙 荒木さくら 浅田春奈 伊原弘将 菅谷鈴夏 平井信行
5試合連続ホームラン中のドジャース・大谷翔平。6試合連続ヒットを放った。ドジャース5-2レッドソックス。
プロ野球はきょうから後半戦。セ・リーグの現在の順位は、1位の阪神が2位のDeNAに9.5ゲーム差をつけて首位を独走している。阪神の先発、才木は5回までDeNA打線に得点を許さなかった。6回、佐藤輝明がリーグトップを独走する26号ホームラン。才木は約2か月ぶりの完封。阪神2-0DeNA。
巨人は5回、岸田がタイムリーを放ち同点に追いつく。7回にリチャードがフェンス直撃のタイムリーツーベース。代打で坂本が登場すると、変化球を捉えた打球が前に出ていた外野の間を抜けた。巨人5-1広島。
巨人が2位に浮上。DeNAが3位に後退。
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パ・リーグの現在の順位では、日本ハムが首位、ソフトバンクが2ゲーム差で2位。新庄監督が二刀流での活躍を期待する日本ハム・柴田がピッチャーでのデビュー戦となった。石井が2点タイムリーツーベースでリードを広げる。柴田は3回無失点。日本ハム5-0ロッテ。柴田は「ワクワクしながらマウンドで投げることができた」と述べた。
ソフトバンクの先発は有原。佐藤直樹が3号ソロで1点差に迫る。柳町のタイムリーヒットに相手のエラーが重なった。ソフトバンクは引き分けを挟んで7連勝。ソフトバンク11-3オリックス。
楽天は宗山が約3か月ぶりの3号ソロ。先発のヤフーレ、鈴木翔天など投手リレーに入る。楽天3-2西武。
首位の日本ハムと2位ソフトバンクは共に勝ってゲーム差は2のまま。
夏の全国高校野球。地方大会は熱戦が続いている。初出場2校を含む12校が甲子園出場を決めた。滋賀大会決勝は去年と同じ滋賀学園と綾羽の対戦。綾羽は春夏通じで初の甲子園。綾羽6-3滋賀学園。綾羽・北川主将は「“甲子園で勝つ”のはまだなのでもう一度気合を入れてやる」とコメントした。
富山大会決勝は未来富山と高岡商業が対戦。未来富山のエース、江藤は155球を投げて完投。未来富山も春夏通じて初の甲子園。未来富山13-7高岡商業。未来富山・江藤は「ここからが始まり」などと述べた。
甲子園出場を決めた高校。長野の松商学園は4年ぶり38回目。広島の広陵は延長タイブレークの末、3年連続の出場を決めた。
石川の星稜高校2年・清水空跳は、全国高校総体の陸上男子100m決勝で10秒00のタイム。12年前に桐生祥秀がマークした高校記録を0秒01更新し日本歴代5位に並ぶ好タイムで優勝。清水は「そのタイムを出すことができてうれしい」などとコメントした。
林田理沙は「各地で危険な暑さが続いている。特に子どもや高齢者は熱中症になりやすい」などとコメントした。
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