- 出演者
- 中根舞美 名良橋晃 大津祐樹
オープニング映像。
ゲストは鹿島アントラーズOBの名良橋晃、横浜F・マリノスOBの大津祐樹。J1は先週で前半戦が終了。首位は鹿島、最下位は横浜。今回、来週からの後半戦に向けて両チームの選手らにインタビュー。
9年ぶりのタイトルに向け、J1前半戦を首位で折り返した鹿島アントラーズ。名良橋の注目は鈴木優磨選手。「攻守で献身的」など評した。横浜F・マリノスは現在最下位。大津の注目はキャプテン喜田拓也選手。このあと、これら両選手へのインタビューの模様をお届け。
J1首位の鹿島アントラーズ。その注目選手・FW鈴木優磨に元鹿島の名良橋晃がインタビュー。2人のテレビ共演は初。鈴木が「紙一重のゲームが多かった」と話すように、首位ターンの要因は勝負強さ。これを象徴するシーンとして挙げたのは、第12節の名古屋戦。チャンスからカウンターを受けた場面、鹿島の選手らが激しいプレーで即時奪回。鈴木が標榜しているのは献身的な守備。
J1最下位の横浜F・マリノス。7シーズン連続でキャプテンを務める喜田拓也選手に、クラブOBの大津祐樹がインタビュー。18節では横浜と同じくJ2降格経験がない鹿島と対戦。「意地を見せなきゃいけないタイミング」と試合に臨み、12試合ぶりの勝利。6連敗で迎えた5月の神戸戦の前には選手やスタッフらを集めて会議。試合では喜田が得点。当時を「クラブのみんなを救いたいという一心だった」など振り返る。今後について「クラブに関わる人達のために闘う」など話した。
J1最下位の横浜F・マリノス。後半戦に向けた注目選手として、クラブOBの大津が挙げたのは植中朝日選手。ゴールやアシストで活躍できる点を高く評価。「彼が活躍しないとチームは上がっていけない」とした。J1後半戦は来週から。
JリーグYBCルヴァンカップのプレーオフラウンド第1戦、湘南ベルマーレvsジュビロ磐田。奥埜博亮(湘南)が得点。2-0、湘南が勝利。
ルヴァンカップのプレーオフラウンド第1戦、セレッソ大阪vs横浜FC。香川真司、ヴィトール・ブエノ(セレッソ大阪)が得点。4-1、セレッソが勝利。
ルヴァンカップのプレーオフラウンド第1戦、アビスパ福岡vsサンフレッチェ広島。ウェリントン(福岡)が得点。1-0。
ルヴァンカップのプレーオフラウンド第1戦、東京ヴェルディvs柏レイソル。久保藤次郎、垣田裕暉(柏)などが得点。0-3。第2戦は日曜。
J2、FC今治vs大分トリニータ。マルクス・ヴィニシウス(今治)などが得点。1-1。
J3、松本山雅FCvs鹿児島ユナイテッドFC。矢島輝一(福島)など得点。1-2。
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J3、鹿児島ユナイテッドFCvsFC岐阜。河村慶人(鹿児島)など得点。3-2。
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14日開幕のFIFAクラブワールドカップ2025。日本からはアジア王者の浦和レッズが参加。すでに現地アメリカで練習スタート。西川周作選手は「責任と誇りを持って頑張りたい」など意気込んだ。
J1後半戦への思いを選手らに聞く。首位鹿島の鈴木優磨選手は「全員で力を合わせて 圧倒を目指して頑張っていきたい」などと、最下位横浜の喜田拓也選手は「厳しい戦いが続くが 毎試合決勝戦だと思って臨むつもり」などとそれぞれ話した。
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明日のJリーグ試合予定を紹介。