- 出演者
- 小木逸平 太田昌克 渡辺瑠海 田原萌々
オープニング映像。
オープニングの挨拶。コメンテーターは共同通信社編集委員の太田昌克さん。
- キーワード
- 共同通信社
秋の自民党総裁選をめぐり「ポスト岸田」をにらんだ駆け引きが激しくなっている。きょう自民党・石破茂元幹事長の姿は地元の鳥取市にあった。石破氏は、きょうも総裁選出馬の明言を避けた。東京・港区の増上寺では安倍元総理の三回忌法要が執り行われる。9月までに行われる自民党の総裁選。菅前総理大臣は(23日文藝春秋のオンライン番組)で「新たなリーダーが出てくるべきか?」問われ「そう思います」とコメントした。ANNの世論調査で「次の総理は誰が良いか」尋ねたところ、石破氏が23%、河野氏が8%、岸田総理は3%、茂木氏は1%という結果だった。茂木敏充幹事長は、きょう民放のテレビ番組に出演。総裁選への意欲をにじませつつも、出馬についての明言は避けた。河野太郎デジタル大臣は26日、所属派閥の会長・麻生副総裁と会食。翌日取材に応じた。ポスト岸田を巡り自民党内では「麻生さんとしても派閥を割らない事を最優先に考えていると思う」などと声が上がっている。
総裁選についてスタジオトーク。太田昌克は総理側近に取材したら「キングメーカー争いになってきたね」と言われ、「麻生さんVS菅さんという事で、どちらの思惑で次の総裁が決まるかにわかに出てきている」「麻生さんは政治資金規正法改正で少し意見対立があって、麻生さんの怒りが収まりきらず関係修復ができていない」などと話している。
20年ぶりとなる新紙幣の発行が3日後に迫るなか、困惑の声も。新たに採用された偽造防止のための新技術や肖像の一新されたデザインも話題を呼んでいる。しかし対応に追われる業界からは複雑な声が。設備投資への負担を強いられる現場も多い中、キャッシュレス決済を加速させる動きも。新紙幣をきっかけに“完全キャッシュレス決済”に踏み切る店も出始めた。人気ラーメンチェーン「銀座篝」が都内の一部店舗に導入した券売機はQRコードやバーコード、クレジットカードの読み取り機などはあるが紙幣と硬貨の投入口は無い。最新機種には複数の外国語表示もあるという。完全キャッシュレス最大のメリットは、レジ締めや集金・輸送の作業がなくなり売上の管理が楽になること。初期費用をかけてもトータルではデメリットよりもメリットの方が大きいと感じているそう。その一方で、そこまで踏み切れないと言う声もあり、あるコインパーキングは現金払いが多く、年代が幅広い。地方だと100%キャッシュレスは難しい。キャッシュレスと新紙幣にダブル対応で費用もダブルになるという。
新紙幣についてスタジオトーク。共同通信社編集委員・太田昌克氏は「財務省の幹部から、新紙幣を作る技術者のキャリアは約40年で、20年に一度は新札を作らないと技術が引き継げなくなると説明された」などと話している。
- キーワード
- 国立印刷局 ホームページ財務省
男子100m決勝、坂井隆一郎が1位。10.00秒の壁を超えることは叶わず、パリへの切符はワールドランキングに委ねられることになった。
ジャイアンツvsドジャース、大谷翔平は第2打席で、26号HRを放った。これにより2位のオズナと5本差を付けた。
日本ハムvsソフトバンク、近藤健介は8回でレフト線ぎりぎりに落とすタイムリーを放ち、打撃3冠となる打点トップまであと2となった。10-3でソフトバンクが勝利。
楽天に注目。岡島豪郎、黒川史陽、村林一輝のファインプレーを紹介。陸上800mでは久保建英選手のいとこ、16歳の久保凛選手が後続を大きく引き離してゴールし1位となった。女子ゴルフの新海美優選手は自身初のホールインワンを達成した。
明日で能登半島地震から半年となる。総理は明日被災地を視察に行き、課題に取り組むための発足式に出席するという。各地で黙祷も捧げられる予定。
- キーワード
- 令和6年 能登半島地震岸田文雄
「EIGHT-JAM」の番組宣伝。